会議録画・重要ポイントの共有を超効率化する!クラウド会議共有サービス「EasyMeeting」クローズドβ版を公開し事前登録開始

プレスリリース発表元企業:株式会社WIREBASE

配信日時: 2021-07-27 12:11:25

EasyMeeting

株式会社WIREBASE(本社:東京都渋谷区、代表取締役:中村 伸志)は、クラウド会議共有ツール「EasyMeeting(イージーミーティング)」のクローズドβ版の事前登録を、2021年7月26日より開始することをお知らせします。



■ EasyMeetingサービス概要
本サービスはリモート会議の共有とキャッチアップにおけるベストプラクティス(最も効率的で効果的な方法)を、「会議中のメモウィンドウ」、「高品質なAIによる自動書き起こし」や「会議録画のクラウド化(ファイル保存やキーワード検索)」といった機能により“企業様から個人まで誰もが超効率的に会議内容を共有・キャッチアップできる” 仕組みを提供するものです。今回、プロダクトのクローズドβ版の事前利用登録を一般公開しました。

事前登録URL:https://easymeeting.work/

ご登録いただいた企業さまには順次、ご利用案内をお送りいたします。

■ EasyMeetingの主な機能
【1. 会議中にEasyMeetingで録画を開始】
Zoom, Google Meet, もしくはMS Teamsを使った会議中に左下のEasyMeeting録画ボタンを押すと、会議の録画が始まります。
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【2. 会議中の重要ポイントをハイライト】
録画を始めると、左下にメモ用のウィンドウが表示され、そこから会議中の重要なポイントをチャットのような機能性でハイライトすることができます。ハイライトした重要ポイントからスキップ再生が可能に。

[画像2: https://prtimes.jp/i/83738/1/resize/d83738-1-8595508b9bbff2dd1268-1.jpg ]

【3. 会議終了後、Eメールで録画URLが届く】
会議終了後、Eメールで録画URLが届きます。Eメール内の「録画をみる」ボタンを押すと会議の録画ファイルにリダイレクトされます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/83738/1/resize/d83738-1-1a8d3896fc435ec8191b-2.jpg ]


【4. メモした重要ポイントからスキップ再生。録画をURL化して共有することも可能】
Eメール内のリンクから会議の録画ファイルにリダイレクトされると、自身の会議の録画と会議中に記録したメモが表示され、メモを取ったタイミングで自由にスキップ再生が可能になります。また、録画やメモの内容などは全てURL化して誰とでも共有することが可能です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/83738/1/resize/d83738-1-75129bb4b293ea007a84-3.jpg ]


【5. さらに会議で話した内容を自動で書き起こしてくれて、好きな箇所からスキップ再生が可能】
さらに会議の内容を自動的に書き起こしくれて、好きなところから自由に録画のスキップ再生が可能。高度な機会学習を用いた精度の高い自動書き起こしを実現しているため、手動での議事録作成が一切不要になります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/83738/1/resize/d83738-1-f1c6c9aa689426f541ef-4.jpg ]


【6. アカウント内で、会議の録画を閲覧/フォルダ―に保存して社内全体に共有/キーワード検索で録画を探すことも可能】
Eメール内のリンクもしくはEasyMeetingの専用サイトからログインすると、会議の録画を閲覧することが可能。更にアカウント内で録画をフォルダ―分けして保存することや、録画をキーワード検索で瞬時に見つけることができます。また、自分だけでなく社内全体と共有することもでき、いつでも、だれとでも会議の録画を共有することができます。
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■ 本サービスの提供価値
【1. 議事録まとめ・共有にかかる時間を0にする】
会議中の簡易メモや自動書き起こし機能により、議事録をまとめる時間を大幅に削減。また、会議の内容(録画・メモ・自動書き起こし文面)などは全てリンクもしくはフォルダ―として共有できるため、いままで議事録の共有にかかっていた時間を極限まで削減します。

【2. 言った言わないを確実になくす】
自身のアカウント内でキーワード検索をかけると、瞬時に該当する会議の録画やメモ、自動書き起こし文面がみつかるため、会議中や人事面談中に参加者が話していた内容などを振り返りたい時や「言った言わない」の確認に費やす時間を大幅に削減します。

【3. クラウド上に会議内容を保存して誰もがすぐに会議内容をキャッチアップできる】
会議の内容(録画・メモ・自動書き起こし文面)は全て自身のアカウント上に保存し、特定の人や社内全体で共有することも可能。また、会議内容のURL化も1クリックでできるため、誰もがすぐに会議内容をキャッチアップできるようになります。


■ EasyMeeting開発の目的
本サービスは、会議内容の共有における本質的な無駄を根本的に解決すると共に、働き方改革の浸透と急速に広まるテレワークでの「会議の新しい形」を提唱します。

(1)“会議内容の共有における無駄” を根本的に減らし、”より価値のある業務にリソース”を
手間のかかる「議事録まとめ」や「議事録の共有」、「会議・面接内容のふりかえりをするときに言った言わないの確認が面倒」といった各社共通の課題を持つ一方で、解決方法が見つかっていないのが現状です。EasyMeetingは、録画・メモ・書き起こし文面といった会議の内容を全てクラウド上に保存し情報を見える化することで課題を明らかにし、会議内容の共有に係っていたコストや時間を大幅削減。より皆様が価値のある業務にリソースを費やせるよう支援するサービスです。

(2)働き方改革とテレワークでの「会議の新しい形」を提唱
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大を受け、テレワークが推奨される中で、Web会議ツールを使ったオンライン会議を導入する企業が増えています。また、2019年に施行された働き方改革関連法を始め、国際的に見ても“働き方の転換期”を迎えており、今後も新しい働き方が広まることが予想されます。EasyMeetingは会議を根本から改善することで、オンライン・オフライン問わず効率的な会議内容の共有をサポートいたします。

■ 今後の展開について
今後、個人、企業問わずより多くのユーザー様に「EasyMeeting」を使っていただくため、開発を強化し、「Microsoft Teams」や「Google Meet」、「Slack」など様々なビデオ会議システムやコミュニケーションツールへの対応を検討しております。なお本サービスのクローズドβ版のリリースは、2021年11月頃を予定し、迅速に開発を進めてまいります。

また、会議内容に基づいた提案機能などの付随機能も今後開発を予定しております。

■ 会社概要
・社名:株式会社WIREBASE(登記名:株式会社WIREBASE)
・所在地:東京都渋谷区渋谷2-10-15 エキスパートオフィス渋谷10F
・代表取締役:中村伸志
・事業内容:会議改善クラウドサービス「EasyMeeting」の企画・開発・運営・販売 / WEBコンサルティングサービスの提供
・設立:2020年10月23日
・企業URL:https://wire-base.com

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