新しい時代の家族に向き合う規格住宅ブランド「ジブンハウス」、2人暮らしの新たな選択肢、ミニマムな平屋「1208F」をリリース

プレスリリース発表元企業:JIBUN HAUS.株式会社

配信日時: 2021-07-26 18:44:09

ジブンハウス平屋シリーズから新しい暮らしの提案

テクノロジーを駆使した規格住宅の新しい購入体験を通じて、全ての人に自分らしい暮らしを提供するJIBUN HAUS.株式会社は、子育てが終わった夫婦や、子供のいない2人暮らしのパートナー同士といった、新しい時代の家族のあり方に対応した規格住宅「1208F」を、自社の住宅ブランド「ジブンハウス」から、7月26日にリリースします。この家は、2人暮らしや単身の世帯構成で、自分らしい暮らしが実現するミニマムな平屋です。

これまで2人暮らしや単身世帯がフラットな空間での暮らしを希望する場合、間取りにライフスタイルを合わせる集合住宅を選ぶのが一般的でした。今回リリースされる「1208F」は、平屋としてフラットな空間での暮らしを実現しながら、玄関や窓を大きくとったり、リビングダイニングを家屋の中央に配置し、そこから放射状に各部屋を接続したりすることで、集合住宅では実現できない外への広がりのある空間を演出しています。2LDKの間取りで、余計なものを削ぎ落としながらも、広がりある空間の中で、最小単位の家族が自分らしい暮らしを実現できるのが、「1208F」の特長です。



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■家族のあり方の変化、ライフスタイルの多様化の影響を受けて、需要が高まる平屋
1990年には3.05人だった平均世帯人数は、2019年には2.39人となり、単身世帯や夫婦のみの世帯の割合が多くなっています。家族のあり方は多様化し、新しい時代の家族のあり方に対応した住宅が求められています。

これらの時代背景を受けて、集合住宅とともに需要が高まっているのが平屋です。
平屋は、2階がないことでバリアフリーの生活がしやすいこと、家族のコミュニケーションがとりやすいことなどがメリットとされ、シニア層だけではなく、コンパクトな暮らしを志向する若年層にも広がりを見せています。住宅の着工件数に占める平屋の割合は、2016年6.19%から、2018年には12.8%とおよそ2倍のシェアを占めるようになりました。

VRでの内覧、リアルタイムでの見積、明朗な価格の提示という新しい住宅購入体験「スマートカスタム住宅」を展開する規格住宅ブランド「ジブンハウス」では、ベーシックなモデルとなる「Fシリーズ」にて、これまで2つの平屋のプランを展開していましたが、今回さらに間取りを絞ったミニマムな2LDKのプラン「1208F」を追加することで、これまで応えることのできなかった2人暮らしや単身者に最適化されたライフスタイルを、新たな選択肢として提示できるようになりました。

■コンパクトでありながらも外に向けて広がる空間設計で、2人の自分らしい暮らしを実現する「F1208」
「1208F」は、子育てが終わった夫婦や、子供の居ない2人暮らしのパートナー同士、または単身者といった、ミニマムなライフスタイルに最適化されています。
平屋は、階段がなく、間取りを絞っていくことから一般にコンパクトな構造になりますが、「1208F」は一般的な長方形の集合住宅のような間取りではなく、玄関を大きくとったり、大きな窓を設けたり、リビングダイニングを家屋の中央に配置し、そこから放射状に各部屋を接続する間取りにしたりすることで、集合住宅では実現できない、外への広がりがある生活空間を演出することができます。また、ウッドデッキを追加することで、より外との繋がりを感じられる空間にカスタムすることも可能です。
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「1208F」は、余計なものを削ぎ落しながらも、外への広がりが感じられる生活空間の中で、生活者の自分らしい暮らしの実現をサポートします。建ててから不自由がないように、スイッチの配置一つに対しても気を使うなど、機能的であることにこだわり、何気ない1日を心地よく過ごすことができるよう工夫されています。

■オプションで、老舗家具メーカー平田椅子製作所の職人による手作りの椅子も選択可能
「1208F」はソファーでの生活だけでなく、パーソナルスペースを大事にする、椅子を中心とした生活にも対応しています。
「スマートカスタム住宅」のオプションとして選べる椅子は、佐賀県の創業57年の老舗家具メーカー・有限会社平田椅子製作所が提供します。
天然素材の魅力を最大限に引き出す平田椅子製作所の職人集団により一つひとつ丁寧に作り上げられる椅子は、家の間取りにフィットし、自分らしい豊かな暮らしを演出します。

JIBUN HAUS.は「家と家具が一体となった暮らし方」を提案するために、2021年5月に平田椅子製作所と業務提携を行っています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000055.000022700.html

■新しい家の買い方、「スマートカスタム住宅」にも対応
JIBUN HAUS.が提案する、テクノロジーを駆使した新しい規格住宅の購入体験「スマートカスタム住宅」は、展示場に足を運ぶことなく、スマホやタブレット1台で、いつでも・どこでも・だれでも簡単に理想の暮らしを作り上げることを可能にします。住宅ブランド「ジブンハウス」の全てのラインナップをオンライン上で閲覧でき、VRでの内覧が可能で、リアルタイムでの見積もりやオプションの追加、価格の確認も明朗に行えます。
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今回リリースとなった「1208F」も「スマートカスタム住宅」に対応しており、住宅を検討する段階から、理想のライフスタイルについて、家族やパートナーと話し合うことができます。「ジブンハウス」では、今後も「スマートカスタム住宅」に対応した、多様なライフスタイルのニーズに応えるモデルやプランを展開してまいります。

■1208F商品詳細
「1208F」のVR内覧は、以下のURLより閲覧できます。
https://vr.jibunhouse.jp/antico1208f/

延べ床面積:68.52平方メートル (20.72坪)
本体価格:1,232万円(税込)
発売日:7月26日

商品詳細ページはこちら
https://jibunhouse.jp/plan/antico1208f

■テクノロジーを駆使した規格住宅ブランド「ジブンハウス」とは
https://jibunhouse.jp/
テクノロジーを駆使した規格住宅ブランド「ジブンハウス」は、「家族がもっと、家族になれる家づくり。」を提供する「スマートカスタム住宅」を全国の加盟店とともに提案しています。「スマートカスタム住宅」とは、VRでの内覧や、リアルタイムの見積もり、明朗な会計を通じて、誰もがよりスマートに自分の理想の暮らしを実現できる、新しい家の買い方です。ジブンハウスは、「スマートカスタム住宅」によって、家の買い方・探し方そのものを変え、そのプロセスを通じて、暮らしの豊かさや家づくりの楽しさを伝えています。

■JIBUN HAUS.株式会社とは
JIBUN HAUS.株式会社は、「暮らしを変える、未来をつくる」というビジョンを実現するため、「家をジブンにする。」をミッションに掲げ、テクノロジーを駆使して、人が自分らしい暮らしや生き方を見つける規格住宅「スマートカスタム住宅」を提供しているハウジングテック企業です。「ジブンハウス」事業では、VRでの内覧や、リアルタイムの見積もり、明朗な会計を通して、誰もがよりスマートに自分の理想の暮らしを実現できる、新しい家の買い方「スマートカスタム住宅」を展開しており、加盟店数は北海道から沖縄まで全国約140以上にのぼります。「MY HOME MARKET」事業では、日本ユニシス株式会社とともにバーチャル住宅展示場プラットフォームを展開しています。他にも、「VR・ARソリューション」事業や、地域の工務店の魅力を伝える「WARP HOME」事業を行っており、これらの事業を通じて、家づくりや住まいを選択する過程を新しいものにする体験を、社会の隅々にまで届ける挑戦を行っています。

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