障害者施設が「デジタルアート展」開催!

プレスリリース発表元企業:(同)ふくろう

配信日時: 2021-07-13 17:30:00

京都市中京区に位置する障害者就労支援事業所が、7月15日(水)にパソコンを使って製作した作品に絞ったアート展を開催。

「高齢者・障害者向けの介護福祉事業」を運営する合同会社ふくろう(本社:滋賀県大津市、代表者:沢田知也)は、2021年7月15日(水)にて、自社で運営する京都市中京区の就労支援施設内で施設利用者がパソコンを使って製作した作品を展示することとなった。



2021年7月15日、合同会社ふくろうが運営する就労継続支援B型「Shake Hands・京都大宮」の施設内にて障害を持つ施設利用者による作品を展示する「デジタルアート展」が開催されることとなった。参加者は5名程度を予定しており、「イラスト」「写真」「映像」「ロゴ」「文章」のジャンルに分かれる。製作期間はそれぞれ異なるが、長いものでは数週間かけて作られたものもある。
精神障害、発達障害、身体障害を持つ方達が携わっているのだが、障害を全く感じさせず、高い完成度の作品となっている。「これからの社会を見据えた上で、共生社会の実現に一歩でも繋がってほしい」という想いで開催することとなった。また、施設利用者達の作品を見て頂くことで、お仕事の依頼等も受けたいと考えている。
「障害を持つ方達の活躍が目に触れられるような機会を、今後も定期的に行いたい」と代表の沢田氏は語った。

【運営会社】
2014t年滋賀県にて創業。高齢者向け、障害者向けの介護福祉事業を展開しており、訪問介護、共生型デイサービス、就労継続支援、障害者グループホームなど幅広く事業展開をしている。
「これからの介護福祉に一石を投じたい」と、滋賀県内で初の民家型の共生型デイサービス(高齢者と障害者が同じ空間で過ごす施設)。滋賀県唯一であるWeb製作特化のオフィス型就労支援を開設。7月からは京都に進出し、同じくWeb製作をメインとした就労支援施設を開設する予定。
会社URL:https://www.fukurou-care.com/

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【事業所紹介】
京都市の中心地である中京区に2021年8月1日予定で新たに就労継続支援B型事業所を開設予定。阪急大宮駅から徒歩3分という立地で、利用者が1人1台パソコンを使用できる仕様。(Photoshop, Illustrator, Adobe Premiere Pro)
オープン同時(8月1日)に利用開始したい方達は見学実習という形で既に通い始めており、パソコンの訓練等を行っている。現在既に数名の実習生が通っており、見学の際には事前の予約相談が必要となる。
住所:京都市中京区壬生坊城町25、第一正美堂ビル311

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⇒ https://www.youtube.com/watch?v=ZGNffT97gK4

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【イベント情報】
開催日時:2021年7月15日(水)12:00~15:00
場所:京都市中京区壬生坊城町25第一正美堂ビル3階
アクセス:阪急「大宮駅」から徒歩3分、嵐電「四条大宮駅」から徒歩5分

【感染症対策のご紹介】
・体温チェック
・手指アルコール除菌
・マスク着用
・定期的な換気
・デスクとイスの除菌
・各テーブルにパーテーション設置

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