経済専門家が日銀短観とは?を解説。最新はいつ公表?DIの見方、意味は?

プレスリリース発表元企業:消費者経済総研

配信日時: 2021-07-10 15:00:00

経済専門家が日銀短観とは?を解説。最新はいつ公表?DIの見方、意味は?


経済専門家が「日銀短観とは」をわかりやすく解説。最新は2021年7月1日に公表。今後はいつ発表か?景気指標「日銀短観・業況DI」は、なぜ注目なのか?この意味・見方を​​経済専門家の松田優幸(消費者経済総研チーフ・コンサルタント)が、簡単に3分解説。-消費者 経済 総研-

経済専門家の​ 松田 優幸
(消費者経済総研|チーフ・コンサルタント)が、
「3分でわかる日銀短観」を、わかりやすく解説


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2MTU1NSMyNzAwOTcjNjE1NTVfRENzWnB3WFN6Uy5naWY.gif?size=file_data?size=file_data?size=file_data?size=file_data?size=file_data?size=file_data ]
■今回の内容 とは?

・日銀短観の最新情報(2021年7月1日公表)
 を解説しています。

さらに、

・過去の2回の消費増税の時
・リーマン・ショックの時
・コロナ・ショック発生からの変化

これらの時の短観の動きも、解説しています。

さらに、普段見かけない日銀短観の
アンケート用紙(短観・調査票)の中の
質問事項の文言も解説します。

日銀短観を、とてもわかりやすく
消費者経済総研・松田が解説しています。

​​--消費者 経済 総研--

■日銀短観とは?

「日銀短観とは」を簡単に答え(結論)を言うと、

「今や今後の、景気等が、良いか悪いかを、
企業が日銀へ答えたアンケート結果」です。

その中でも「業況DI」が注目されています。

業況DIとは
 「景気が良いとの回答割合」から
 「景気が悪いとの回答割合」を
引いた値です。

短観の正式名称とは、
「全国企業短期経済観測調査」です。

名称の末尾に「調査」とありますが、
調査の主体は、日本銀行です。

「調査」の前に「経済観測」と記載があります。
経済・景気を観測(把握)する指標として、
日銀短観は、注目されています。

調査対象は、
資本金2千万円以上の民間企業です。

3か月ごとに公表されます。

最新は2021年6月分を、同年7月1日に公表。
次回は2021年9月分を、同年10月初頭に公表。

上記の日銀短観や業況DIなどの定義等は、
わかりやすくした、簡単説明です。

正確な定義や詳細内容は、
消費者経済総研の公式サイトをご覧下さい。

さて日銀発表のデータだから、難しい内容?
そんなことは、ありません。

消費者経済総研・松田が、日銀短観の質問項目
を基に、わかりやすく解説しています。

--消費者 経済 総研--   

◆本件の更新ページは
「消費者 経済 総研」のサイトに掲出中です。

このリリースの【 下段に記載 の URLリンク 】
から、ご覧下さい。

※「SRI 消費者 経済 総研」の2つのGIFロゴの間に
 URLがあります。


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--消費者 経済 総研--

■【消費者経済総研】は

消費・商業・経済を、調査・分析し、予測します。
また企業・ビジネスの最前線も、解説しています。

さらに、GDP、短観など経済指標や、
財政政策、金融政策も対象です。

消費・経済の専門家・評論家の松田優幸が、
わかりやすく解説しています。

--消費者 経済 総研--

■【解説者 プロフィール】  

松田優幸|消費者経済総研|チーフコンサルタント

◆25年間の間「個人投資家」としても、活動中  
 
株式の投資家として、
マクロ経済(金利、GDP、物価、貿易、為替)の分析や  
ミクロ経済(企業動向、決算、市場)の分析にも注力。  

◆近年は、  
消費、経済、商業、店舗、ヒット・トレンド等で、
番組出演、執筆・寄稿、セミナー・講演等で活動  
 
◆現 在は、  
消費者経済総研 チーフ・コンサルタント  
兼、(株)リテール エステート・リテール事業部長  

◆資格は、
 ファイナンシャル・プランナーほか

--消費者 経済 総研--

■松田優幸・略歴

◆1986年 私立 武蔵高校 卒業  

◆1991年 慶応大学 経済学部 卒業  
 
*経済学部4年間で、下記を専攻
  ・マクロ経済(GDP、失業率、物価、投資、貿易等)  
  ・ミクロ経済(家計、消費者、企業、生産者、市場等)
 ・労働経済学  

*経済学科 高山研究室の2年間 にて、  
 ・貿易経済学・環境経済学を研究  

◆慶応大学を卒業後、東急不動産(株)、東急(株)、
 (株)リテール エステートで勤務  

*1991年:
 東急不動産に新卒入社し、
 途中、親会社の東急(株)に逆出向 ※ 
  ※親会社とは、広義・慣用句での親会社  
 
*2005年:
 商業コンサルのリテールエステートに移籍  

*東急グループでは、  
 消費経済の最前線の現場である、店舗・商業施設
 等を担当し、企画開発、運営、店舗指導、接客等で、
 消費の現場の最前線に立つ  

*リテールエステートでは、  
 全国の消費経済の現場を調査・分析し、
 その数は、受託調査+自主調査で多岐にわたる。  
 
 商業コンサルとして、店舗企業・約5000社を、
 リサーチ・分析したデータベースも構築  
 


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■詳細は?
消費者経済総研のサイト内に本件のページを
掲出中です。詳細は、下記URLからご覧下さい。
http://retail-e.com/tankan.html


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■当総研​が提供する情報は、正確性・完全性等の保証はなく、利用・活用は、利活用者の自らの判断・責任であり、損害が生じても当方は一切の責任を負いません。



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