愛猫が真珠になって帰ってきた！ペットロスになったコラムニスト吉田潮さんの【真珠葬】体験談を公開

ウービィー株式会社(所在地：東京都新宿区、代表取締役：増田 智江)は、同社が提供する【真珠葬】を行ったコラムニスト吉田潮さんの体験談を公開いたしました。

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キクラゲ真珠
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ついに対面！

愛猫を亡くし、「涙が痛かった」というコラムニスト吉田潮さんが、亡き愛猫「キクラゲ」の遺骨を使って真珠へと生まれ変わる【真珠葬】を長崎県五島列島の奈留島で体験しました。
2019年の夏に遺骨を預けてから1年半。キクラゲの真珠を自らの手で取り上げるため奈留島を訪れた時の様子を「BEST T!MES」(KKベストセラーズ)で回想しています。
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女王「キクラゲ」

2016年に行われた北里大学の調査では、ペットを亡くした飼い主のうち死後直後で59.5％、2か月後でも56.7％の人が「医師の介入を要する精神疾患」のリスク群と判定されています。(北里大学獣医学部 木村祐哉氏らの「ペットロスに伴う死別反応から医師の介入を要する精神疾患を生じる飼主の割合」より)

元気だった頃のキクラゲの写真や動画を観ては号泣していたコラムニスト吉田潮さん(妹)が素朴な感情を綴り、イラストレーター地獄カレーさん(姉)が漫画で、【真珠葬】について、思いの丈で表現してみました。

「あんたの思い通りになってやったわよッ！」真珠が2粒、わたしを威嚇している。この真珠は、一昨年に亡くなった愛猫キクラゲの遺骨からできたもの。この春、無事に私の手元に帰ってきたのだ。約1年半の時間をかけて「愛しい子を自然界に託して生まれ変わるのを待つ時間」には悲しみのベクトルを変えてくれる力があった。亡くなった日から止まったままだった「時」が、遺骨を選ぶ時から再び動き始め、これから年月をかけて真珠になることを待ち望み、キクラゲの「未来」を想像しているのだ。過去ではなく未来の話をすることが、私にとって救いになったのだ。
(2021年5月15日掲載分 BEST T!MESより一部抜粋)
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地獄カレーさんイラストより抜粋1
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地獄カレーさんイラストより抜粋2

◎「キクラゲ真珠」が生まれる時の動画はこちら
虹の守珠サイト https://moridama.jp


◎BEST T!MES掲載URL
2020年2月14日掲載分 https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/11250/
2021年5月15日掲載分 https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/920206/
2021年6月15日掲載分 https://www.kk-bestsellers.com/articles/-/993469/

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多賀眞珠にて代表の清水氏と
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海から上がったばかりのキクラゲ
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誕生前に「キクラゲ」のアコヤガイをお掃除
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ついに誕生の時
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「キクラゲ」らしい2つの真珠が誕生
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「キクラゲ」の真珠をみて顔が綻ぶ吉田さん

■真珠職人 多賀眞珠 清水多賀夫(しみず たかお)
長崎県五島列島奈留島にある真珠養殖場「多賀眞珠」の代表。「真珠の島」として名高い志摩半島 賢島で代々真珠養殖を営んできた家の出身。1990年代半ば、ウィルス感染症が広がり、各地の日本産アコヤガイによる真珠養殖が大打撃を受け、ウィルス感染以降、外来種との交雑種が養殖の主流となった中、奈留島の海には、日本産アコヤガイの天然稚貝が豊富にいることがわかり、2003年に賢島を離れ奈留島へ渡る。以来、奈留島に養殖場を構え、天然採取の日本産アコヤガイにこだわった大玉真珠を手がけている。一般的なアコヤ真珠(7～8mm)をはるかに超え、10～13mmにもなる多賀眞珠の大玉真珠は、世界中の真珠ファンに愛されている。


■コラムニスト 吉田潮(よしだ うしお)
1972年生まれ。おひつじ座のB型。千葉県船橋市出身。
法政大学法学部政治学科卒業後、編集プロダクション勤務を経て、2001年よりフリーランスに。医療、健康、下ネタ、テレビ、社会全般など幅広く執筆。『週刊フジテレビ批評』のコメンテーターなどもたまに務める。2010年4月より『週刊新潮』にて「TVふうーん録」の連載開始。2016年9月より『東京新聞』放送芸能欄のコラム「風向計」を連載中。著書に『幸せな離婚』(生活文化出版)、『TV大人の視聴』(講談社)、『産まないことは「逃げ」ですか？』(KKベストセラーズ)、『くさらないイケメン図鑑』(河出書房新社)ほか多数。


【真珠葬についての詳しい情報は真珠葬サイトへ】
https://shinjusou.jp


■会社概要
ウービィー株式会社
所在地 ：〒160-0002 東京都新宿区四谷坂町2番33号
代表取締役：増田 智江


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プレスリリース提供元：＠Press