最優秀奨学金20万円。今年のテーマは「AI 新しい社会と私たち」第23回全国高校生・留学生作文コンクール2021募集開始

プレスリリース発表元企業:拓殖大学

配信日時: 2021-07-02 20:05:04





拓殖大学は「第23回 全国高校生・留学生作文コンクール」を実施する。最優秀奨学金は20万円。後援は外務省・読売新聞東京本社、JICAほか。「AI 新しい社会と私たち」をテーマとして作文を受け付ける。作品の募集期間は7月1日(木)~9月8日(水)まで。




第23回を迎える当作文コンクールは、明治から大正にかけて、日本が国際社会に登場していく過程で重要な足跡を残した拓殖大学第三代学長後藤新平、同第二代学監新渡戸稲造の精神を受け継ぎ、全国の高校生や外国人留学生を対象に「国際協力」「国際理解」「社会貢献」の重要性を広く伝え、グローバルに活躍できる人材の育成を目的に実施している。 実施概要は以下の通り。

「第23回 全国高校生・留学生作文コンクール」実施概要
1.募集期間 7月1日(木)~9月8日(水)必着
2.応募資格
(1)高校生の部
・応募時点で高等学校(全学年)、中等教育学校(4-6年生)、高等専門学校(1-3年生)に在籍している者。
・文部科学大臣指定の高等学校に対応する外国の学校に在籍し、日本の高等学校に相当する学年(1-3年生)にある者。
・国際的な評価団体(WASC、ACSI、CIS)から認定を受けた教育施設に所属する者で日本の高等学校に相当する学年(1-3年生)にある者。
※日本語以外を母語とする生徒は「留学生の部」でも応募が可能

(2)留学生の部
・日本国内に在住し、大学等への進学を目的として、日本語教育機関(日本語学校、大学別科、専門学校日本語課程等)に在籍する者

 両部門共通の注意事項
 ・大学の学部・大学院に所属する者は除く。
 ・上記条件に該当しない学校に所属している場合は事前にご相談ください。

3.募集テーマ
「AI 新しい社会と私たち」
産業の変化など時代の流れによってまちの姿は急速にその表情を変えていきます。昨今、A I やIoT 技術の進展はめざましく、多くの分野で社会的な課題が解決される一方、これまで人が担っていた仕事の一部は取って代わられると言われています。こうした中、未来の社会はどうなるべきでしょうか。SDGsの観点から、あなたの考えをお書きください。

4.表 彰
(1)高校生の部 全31点(予定)
 後藤新平賞〈最優秀賞〉: 1点(賞状、奨学金20万円)
 読売新聞社賞: 1点(賞状、奨学金10万円)ほか
(2)留学生の部 全18点(予定)
 新渡戸稲造賞〈最優秀賞〉: 1点(賞状、奨学金20万円)
 読売新聞社賞: 1点(賞状、奨学金10万円)ほか

応募方法などコンクールの詳細は拓殖大学ホームページ( https://www.takushoku-u.ac.jp/summary/sakubun.html
)をご参照ください。

5.主 催
拓殖大学、拓殖大学後援会
6.後 援
 外務省  読売新聞東京本社  独立行政法人国際協力機構(JICA) 
 一般財団法人新渡戸基金  一般財団法人日本国際協力センター
 奥州市立後藤新平記念館  (株)国際開発ジャーナル社  (株)スクールパートナーズ  公益財団法人オイスカ

本件に関する問い合わせ先
 拓殖大学 広報室
 〒112-8585 東京都文京区小日向3-4-14
 TEL:03-3947-7160



▼本件に関する問い合わせ先
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TEL:03-3947-7160
メール:web_pub@ofc.takushoku-u.ac.jp


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