阪神電気鉄道、台湾の桃園メトロ、台湾観光協会大阪事務所の三者で「日台友好交流プロモーション」を実施します!~新型コロナウイルス感染症の早期収束を願い、7月7日(七夕)から実施~

プレスリリース発表元企業:阪神電気鉄道株式会社

配信日時: 2021-07-02 20:00:00

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阪神電気鉄道株式会社(本社:大阪市福島区、社長:秦雅夫、以下「阪神」)と桃園大衆捷運股分(※1)有限公司(本社:台湾桃園市大園区、董事長:劉坤億、以下「桃園メトロ」)は、2019年1月に相互連携協定を締結し、日本・台湾間の相互送客に取り組んでいます。
一方で、新型コロナウイルス感染症感染拡大等の影響から、現在、日本・台湾の往来は大幅に規制されています。
このような状況に鑑み、新型コロナウイルス感染症の一日も早い収束と日本・台湾間の相互往来回復への願いを込め、阪神、桃園メトロ、台湾観光協会大阪事務所(以下「台湾観光協会」)の三者が連携した、「日本・台湾共に頑張ろう!台・日 一起加油!」~日台友好交流プロモーション~を2021年7月7日から実施します。

このプロモーションでは、日本・台湾共通の取組みとして、阪神と桃園メトロの両鉄道利用者に向けたエールメッセージポスターを掲出するほか、日本における取組みとして、阪神と台湾観光協会が連携し、列車装飾、SNSキャンペーン等を実施します。また、台湾における取組みとして、日本の観光PR動画の放映(桃園メトロの車内・駅構内ビジョン)等を実施します。

列車装飾では、阪神線で運行する桃園メトロラッピングトレイン(以下「桃園メトロ号」)を活用し、(1)「新型コロナウイルス感染症の早期収束」への願いを込めた副標・ヘッドマークシールの掲出、(2)台湾の観光地を紹介する車内装飾を行います。
SNSキャンペーンでは、日本のみなさまから台湾に向けたメッセージ及びコロナ収束後に再び訪れたい台湾観光地の写真投稿を募集します。また、キャンペーン開始に合わせ、桃園メトロ号オリジナルグッズの発売を実施します。

三者はこれからも連携して、日本・台湾間の観光振興、交流人口の増加に貢献してまいります。
日台友好交流プロモーションの詳細は、次のとおりです。

【日台友好交流プロモーションの概要】
1.名称
「日本・台湾共に頑張ろう!台・日 一起加油!」~日台友好交流プロモーション~

2.実施期間
2021年7月7日(水)~9月30日(木)

3.プロモーションの内容について
(1)日本・台湾共通の取組み
〇日本⇔台湾エールメッセージポスターの掲出(阪神・桃園メトロ)
阪神と桃園メトロの両鉄道利用者に向けたエールメッセージポスターを車内・駅構内に掲出します。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/265975/img_265975_1.jpg

(2)日本における取組み
〇桃園メトロ号装飾(阪神・台湾観光協会)
・「新型コロナウイルス感染症の早期収束」への願いを込めた副標・ヘッドマークシールを掲出します。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/265975/img_265975_2.jpg

・台湾の観光地を紹介するポスターを車内に掲出します。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/265975/img_265975_3.jpg
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/265975/img_265975_4.jpg

〇SNSキャンペーンの展開(阪神・台湾観光協会)
・日本のみなさまから台湾に向けたメッセージ及びコロナ収束後に再び訪れたい台湾観光地の写真投稿を募集します。
詳しくはこちら→ https://taiwan-japan.jp/

〇桃園メトロ号オリジナルグッズの発売(阪神)
・キャンペーン開始に合わせ、次の3種類の桃園メトロ号オリジナルグッズを数量限定で発売します。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/265975/img_265975_5.jpg
発売場所:大阪梅田・尼崎・甲子園・御影・神戸三宮・新開地の各駅長室

(3)台湾における取組み
〇日本の観光PR動画の放映(桃園メトロ)
・日本の観光PR動画を桃園メトロの車内及び駅構内ビジョンで放映します。

〇日本への応援メッセージ募集(桃園メトロ)
・台湾のみなさまから日本に向けたメッセージを募集します。
メッセージは上記URL(キャンペーンサイト)にて公開します。

4.主催・協力
【主催】阪神電気鉄道株式会社、桃園大衆捷運股分(※1)有限公司、台湾観光協会大阪事務所
【協力】エバー航空、チャイナエアライン、タイガーエアー台湾、スターラックス航空

【参考 1】桃園大衆捷運股分(※1)有限公司(桃園メトロ)について
2017年3月2日に開通した、台湾最大の都市の中心地である台北駅から桃園国際空港を経由し、桃園市内の環北駅までの53kmの路線を営業している台湾の鉄道事業者です。

【参考 2】台湾観光協会大阪事務所について
1999年に設立。台湾観光プロモーションを推進し、業務管轄エリアは北陸、関西、中国、四国、九州、沖縄(他エリアは東京事務所が管轄)です。近年、台湾への教育旅行や個人旅行者が増加し、「台湾見っけ!」をコンセプトとして、SNSでの発信(FacebookとInstagram)や鉄道業界との台日相互交流を積極的に行っています。

【参考 3】プロモーション名「一起加油!」について
読み方は、「イーチィージャーヨウ」です。日本語で「一緒に頑張ろう!」という意味を持ちます。

【参考 4】ラッピング列車「桃園メトロラッピングトレイン」について
[2019年3月9日から阪神線内において運行している桃園メトロ沿線をPRするラッピング列車で、ご好評をいただいております。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/265975/img_265975_6.jpg

(※1)分はにんべんに「分」


阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/5f15c07d1f5d28ea34b8be9c8df17495860b3a28.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press