健康的な働き方を支援する「CLOMOワーク・スマート機能」がmacOSに対応

プレスリリース発表元企業:株式会社アイキューブドシステムズ

配信日時: 2021-06-25 12:00:00

株式会社アイキューブドシステムズ(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 CEO:佐々木 勉、以下 アイキューブドシステムズ)は、隠れ残業を防ぎ、健康的な働き方をサポートする「CLOMO ワーク・スマート機能」のmacOS対応版を提供開始いたします。
既にiOS・Android・Windowsに対応しているため、今回のmacOS対応により、日本で利用されるモバイルデバイス及びPC向けの主要なOSのすべてで、「CLOMOワーク・スマート機能」の利用が可能となりました。


■CLOMO ワーク・スマート機能の概要
「CLOMO ワーク・スマート機能」は、MDM(Mobile Device Management:モバイルデバイス管理)サービス「CLOMO MDM」の機能です。本機能を使用することで、管理者が予め設定した業務終了時間に応じて、従業員のデバイスを自動的に「業務時間外モード」に移行することができます。
本機能により、業務時間を意識した健康経営をサポートし、主に下記の課題を解決します。

(1) 利用時間の制限
業務用デバイスの指定時間外での利用を原則禁止にする

(2) 時間外労働の見える化
時間外での延長利用を申請制にすることで、管理者が業務実態を把握できるようになり、使用者に労働時間の補正を促せる

(3) 働き方の振り返り
労働時間を見える化し、働き方の自律的改善を促す


■CLOMO ワーク・スマート機能macOS対応版について
主な提供機能一覧
・時間指定によるアプリの起動制限
・起動制限対象から除外するアプリを指定
・起動制限の解除申請、及び解除履歴の表示
・時間指定によるデバイスの強制シャットダウン

リリース予定日
2021年6月30日

※CLOMOワーク・スマート機能を利用頂くには、CLOMO MDMのサービス契約が必要です。


■CLOMO MDMについて
CLOMO MDMは、企業等の組織での、モバイルデバイスの活用を支援するソフトウェアサービスです。スマートフォンやタブレット、PCといったモバイルデバイスを活用するためには、その管理や運用、セキュリティ、情報漏えい対策等、様々な課題解決が必要です。CLOMO MDMは、これらの課題を解決する機能を網羅的に提供し、モバイルデバイスの活用を通して、生産性の向上や、組織にとっても、働く人にとっても、安心して安全に働ける環境づくりを支援しています。
また、マルチデバイス・通信キャリアフリーのモバイルデバイス管理サービス(MDM)として幅広く利用されており、これまでに、大林組様、佐賀県庁様、TKC様、東京海上日動火災保険様、桐蔭学園様、ノエビアホールディングス様、東京慈恵会医科大学様等、大規模運用ユーザーを中心に、5,000社を超える多種多様な企業・教育機関・医療機関・行政機関様等に利用されています。
日本国内のモバイルデバイス管理サービス市場(自社ブランド)シェアにおいて、2011年度から2020年度の10年連続でシェアNo.1(*)となっています。
*出典 デロイトトーマツ ミック経済研究所「コラボレーション/コンテンツ・モバイル管理パッケージソフトの市場展望」2011~2018年度、「ミックITリポート2020年12月号」2019年度出荷金額実績および2020年度出荷金額予測


■アイキューブドシステムズについて
https://www.i3-systems.com/
アイキューブドシステムズは、エンタープライズクラウドおよびスマートデバイスを最大限に活用するための技術を開発・保有するソフトウェアプラットフォームプロバイダーです。法人スマートデバイスの導入・活用に必要となる包括的な環境を提供する「CLOMO」を開発・提供しています。私たちは、クラウドとスマートデバイス、およびアプリケーション、全てが統合された次世代 IT 環境の実現に向け、フロントランナーとなるべく活動しています。今後も、クラウド、モバイル、ソーシャル、IoT 等の最新テクノロジーをお客様がビジネスに活用できるよう支援をしてまいります。


■参考資料
・CLOMO MDMについて https://www.i3-systems.com/
・働き方改革を支援「ワーク・スマート」について https://www.i3-systems.com/worksmart
・CLOMO導入事例について https://www.i3-systems.com/case


※本プレスリリースに記載されている商品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press