ペットがいる人のうち、ここ1年でお迎えした人は2割  長引くコロナ癒しを求め「植物を育てる」、「動物動画を見る」

プレスリリース発表元企業:株式会社クロス・マーケティング

配信日時: 2021-06-23 16:00:04

-ペットに関する調査(2021年) -

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に【ペットに関する調査(2021年)】を実施しました。新型コロナ感染拡大以降ペットブームの傾向がありましたが、1年以上たった今はどのような状況なのでしょうか。今回は「現在のペット飼育状況」「ペットを飼い始めた時期」「他の家庭のペットに対して気になったこと、困ったこと」「癒しを目的に行うようになったこと、または機会が増えたこと」などを聴取しました。



◆自主調査リリースの続きはこちらへ ⇒ https://www.cross-m.co.jp/report/life/20210623pets/
[画像1: https://prtimes.jp/i/4729/244/resize/d4729-244-293838-3.jpg ]


■調査結果
現在ペットを飼っている人は26.6%。そのうち昨年の第1回緊急事態宣言後にペットを迎えた人は19.8%。
ペットの種類としては犬が最も多く、猫、魚類が続く。また、男性では犬を、女性では猫を飼う人が多い傾向がうかがえる。<図1、図2、図3>
[画像2: https://prtimes.jp/i/4729/244/resize/d4729-244-431124-2.png ]



他の家庭で飼われているペットについて気になったこと、困ったことの1位は、「散歩中のトイレの不始末」が23.1%とTOP。「鳴き声(吠え声など)が大きい」14.8%、「ペットのにおいが気になる」12.5%と続く。<図4>

コロナ禍で「癒し」目的で行うようになったこと・機会が増えたことは、「自宅で植物を育てる」「動画サイトやネットで他の人が飼っている動物を見る」が上位に<図5>
また、最も印象的なペットを飼っていてよかったこと・大変だったことを聴取したところ、良かったことでは「一人にならない」「自分の生活を正せる」など、大変だったことでは「犬が他界したときは立ち直るのが大変だった」などの声が上がり、ペットが精神的な支えになっている様子。<図6>

[画像3: https://prtimes.jp/i/4729/244/resize/d4729-244-787041-0.png ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/4729/244/resize/d4729-244-534832-1.png ]


■調査項目
□属性設問
□昨今の状況下で、現在、あなたが「してもいい」と思う外出を伴う行動
□現在のペット飼育状況
□ペットを飼い始めた時期
□最も印象に残っている、ペットを飼ってよかったこと、大変だったこと
□他の家庭のペットに対して気になったこと、困ったこと
□新型コロナウイルス感染拡大以降(2020年3月以降)、癒しを目的に
行うようになったこと、または機会が増えたこと

■調査概要
調査手法  : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域  : 全国47都道府県
調査対象  : 20~69歳の男女
調査期間  : 2021年6月18日(金)~ 6月20日(日)
有効回答数 : 本調査1,100サンプル  
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります。

■会社概要
会社名  : 株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
所在地  : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
設立    : 2003年4月1日
代表者  : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 : マーケティングリサーチ事業

◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192  FAX : 03-6859-2275
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫
本リリースの引用・転載時には、必ず当社クレジットを明記いただけますようお願い申し上げます。
<例> 「マーケティング・リサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると・・・」

PR TIMESプレスリリース詳細へ