幼稚園や保育園で実践できるSTEAM教育プログラム「ようほすてぃ~む」を提供開始

プレスリリース発表元企業:株式会社ヴィリング

配信日時: 2021-06-23 14:30:00

「ようほすてぃ~む」ロゴ

プログラミングロボットを操作する園児の様子

ブロックを工夫して組み立てる園児の様子

プログラミング&STEAM教育スクール「STEMON(ステモン)」を運営する株式会社ヴィリング(本社:東京都杉並区、代表取締役:中村 一彰)は、幼稚園・保育園内でSTEAMを学べる教育プログラム「ようほすてぃ~む」を開発いたしました。

「ようほすてぃ~む」: https://peraichi.com/landing_pages/view/yo-ho-steam


画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/263727/LL_img_263727_1.jpg
「ようほすてぃ~む」ロゴ

【STEMON(ステモン)について】
ステモンは、株式会社ヴィリングが2013年から運営している、キッズ向けSTEAM教育スクールです。現在は、直営・フランチャイズ校合わせて、全国120教室を展開しており、東京都や大阪府等の公教育におけるプログラミング導入実績はNo.1です。
コンセプトは「つくることで学ぶ」で、1回のレッスンの中で、「学ぶ→つくる→試す・表現する」というサイクルを取り入れ、身の周りの構造や現象について理解を深めます。一部の運営スクール内では、年中・年長のお子さま向けのカリキュラムを実践しています。


【ようほすてぃ~む開発の背景】
STEAM教育に関しては、プログラミングや探究学習を中心に、小学校から高等学校まで授業カリキュラムとして、必修化されていますが、幼児教育向けには具体的に方針が定められていないのが実情です。しかしながら、STEAM教育で成長させることができる、一般的に非認知能力と呼ばれる力は、幼児期に最も伸びる力として知られています。そこで、子どもたちが1日の生活の中で長い時間を過ごす、幼稚園・保育園という場所で、STEAMに触れる機会を増やすことができればと考え、今回のプログラム提案に至りました。


【新プログラム「ようほすてぃ~む」の特徴】
プログラムの特徴とそれぞれの設定理由や、伸びると想定しているお子さまの力は、

(1)1人1セットの教材
自分のものづくりに熱中してもらう→主体性、意欲
(2)組立て説明書はなし
試行錯誤しながら、自己表現をする→創造力、自己認識、粘り強さ
(3)発達段階に合った学びの選定
同年代と、操作できることを通して学びを深める→協調性、コミュニケーション能力

となっています。どのレッスンでも、これらの点を意識したものになっており、周りのお友だちや先生と一緒に、楽しく学び続けることができるレッスン構成になっています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/263727/LL_img_263727_2.jpg
プログラミングロボットを操作する園児の様子

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/263727/LL_img_263727_3.jpg
ブロックを工夫して組み立てる園児の様子

【プログラム導入想定先】
全国の幼稚園・保育園・認定こども園等の施設です。講師派遣や教材提供など種々のプランを設定しておりますので、園の先生方にレッスンを担っていただくことも可能です。

詳細はこちら
https://peraichi.com/landing_pages/view/yo-ho-steam


【会社概要】
株式会社ヴィリング
所在地:東京都杉並区上荻1-23-19 東神荻窪ビル2F B号室
設立 :2012年10月10日
代表者:代表取締役 中村 一彰

事業内容
・小学生向けSTEM教育スクール「STEMON」 https://www.stemon.net/
・文章題専門算数「よみとき」 https://www.yomitoki.com/
・送迎と習い事付き民間学童「スイッチスクール」 https://www.afterschool-lealea.com/
・探求学習スクール「BOKEN」 https://boken-tankyu.com/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press