地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」 初の温浴施設を併設する「フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみ」が開業

プレスリリース発表元企業:積水ハウス株式会社

配信日時: 2021-06-15 09:30:00

枯木灘海岸が目の前に広がるロケーションに建つ「フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみ」

積水ハウス株式会社とマリオット・インターナショナルは、13番目のホテル「フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみ」を2021年6月9日に開業いたしました。「フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみ」は、枯木灘海岸が目の前に広がるロケーションで、信頼のおけるサービスや温かみのある心地よい空間により、シームレスな滞在をお届けする宿泊特化型ホテルです。また、黒潮で育まれた豊かな海の幸やすさみ町名物のイノブタ料理などを取り揃えた「道の駅 すさみ」に隣接したホテルです。
本プロジェクトで初めて併設される温浴施設「望海のゆ」や、海の幸やイノブタ料理など地元の食材をふんだんに使用したメニューが堪能できる道の駅 すさみに新設する「すさみ夜市」など、新しいすさみエリアの魅力も創出しています。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/262956/LL_img_262956_1.jpg
枯木灘海岸が目の前に広がるロケーションに建つ「フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみ」

「Trip Base 道の駅プロジェクト」は、「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに、地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済の活性化を目指す地方創生事業です。「道の駅」を拠点に、「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の提案」を通して、地方創生の一助となることを目指しています。
本事業は、2018年11月に旗揚げし、現在25道府県の自治体、40社のパートナー企業と事業連携を進めており、2020年10月から渡り歩く旅の拠点となるホテルを開業し、2025年には25道府県にて約3,000室規模への拡大を目指してまいります。


■ホテル概要
都道府県 :和歌山県
市町村 :すさみ町
道の駅名称:すさみ
ホテル名称:フェアフィールド・バイ・マリオット・和歌山すさみ
室数 :90
延床面積 :4,300m2
階数 :7階
開業日 :2021年6月9日


プロジェクト全体については、こちらの関連リリース・HPをご確認ください

・2020年7月30日リリース 地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」 ホテルを10月から順次開業
https://www.sekisuihouse.co.jp/library/company/topics/datail/__icsFiles/afieldfile/2020/07/30/20200730.pdf

・『TRIP BASE STYLE』 地域の魅力を渡り歩く旅のヒントを集めた「Trip Base 道の駅プロジェクト」公式HP
https://tripbasestyle.com/

・「Trip Base 道の駅プロジェクト」コンセプトムービー 積水ハウス公式チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=Es-Ffl883A4


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press