バリューデザインのエコなプリペイド『Value Card eco』第一号導入決定。ビオセボン新店舗にて、7月22日（木）より新カードを導入

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
報道関係者各位
2021年6月10日
株式会社バリューデザイン

バリューデザインのエコなプリペイド『Value Card eco』第一号導入決定
ビオセボン新店舗にて、7月22日（木）より新カードを導入


株式会社バリューデザイン（本社：東京都中央区、代表取締役社長：尾上 徹、以下バリューデザイン）は、6月1日（火）からサービスを開始した『Value　Card eco』の第一号導入事例として、ビオセボン・ジャポン株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：岡田　尚也、以下ビオセボン）の、7月22日（木）にオープンする新店・武蔵小山店にて、リサイクル素材（廃棄プラスチック）を使ったカードの導入が決定しましたので、お知らせいたします。

■『Value Card eco』とは
『Value　Card eco』は、バリューデザインが提供しているプリペイド決済サービスにおいて、再生プラスチックを使用したカードを発行する環境配慮型サービスのことです。
カードに使用する素材は、EU内産業廃棄物より製造された、99%リサイクル原料の硬質PVCフィルムを使ったリサイクル素材を使用します。カードの裏面には、リサイクル素材を示すリサイクルマークが入っています。
[画像: https://prtimes.jp/i/11455/74/resize/d11455-74-936456-0.jpg ]


■ビオセボンについて
ビオセボンは、東京・神奈川県を中心に24店舗を展開するオーガニックスーパーです。2016年の1号店開店以来、地球環境に優しいオーガニック・スーパーマーケットとして、お客さまのお声やステークホルダーのアイデアを取り入れながら、様々な取り組みをしています。

■ビオセボンが『Value　Card eco』導入した経緯
以前よりビオセボンを利用しているお客様から、クラブビオセボンカード（ポイントカード）もサステナブル素材にしてほしいという要望がありました。この度、リサイクル素材（廃棄プラスチック）を使ったサービス『Value　Card eco』を採用し、環境に配慮したカードに生まれ変わります。

■今後の展開
武蔵小山店（7月22日オープン）以降、順次拡大予定です。

今後もバリューデザインは、お客様の快適な利用と店舗の集客・販売促進支援のためのサービス開発と運営を通し、店舗と消費者の豊かな関係性の構築とキャッシュレス決済の普及推進、キャッシュレス社会の実現への貢献を行って参ります。


＜株式会社バリューデザインについて＞
【商　号】株式会社バリューデザイン(東証マザーズ：3960)
【本　社】東京都中央区八丁堀3-3-5 住友不動産八丁堀ビル6F
【U R L】https://www.valuedesign.jp/
【設　立】2006年7月
【代表者】尾上 徹
【事業内容】
ハウス電子マネーの発行、ギフトカードの発行・ポイントカードの発行などを飲食・流通業を中心に提供しており、導入社数809社、総店舗数87,702店舗（海外含む）は導入社数・店舗数ともに国内最多となります（2021年4月時点）
また、海外でも中国をはじめとするアジア地域７か国でサービス展開を行っており、今後も同地域を中心に更なる事業拡大を加速するほか、Fintech関連業種との提携によるサービス拡充も実施していきます。

※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。

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