北國銀行がイワキ株式会社と連携協定を締結　～奥能登地域の活性化へ向けた具体的な施策を検討～

株式会社北國銀行(頭取 杖村 修司)は、イワキ株式会社(以下「イワキ」とする)と奥能登地域の活性化へ向けた具体的な施策を検討すべく連携協定を締結しましたので、お知らせいたします。

イワキグループは、ファインケミカル、医薬、HBC・食品、化学品の4事業を中心に展開する企業グループであり、2021年6月1日の持株会社化に際し、持株会社である当社の本社機能の一部を石川県珠洲市に移転します。現地においては「能登SDGsラボ」に参画する産官学金との連携を通して、社会変革を実現し得る新規事業の創出を目指しております。

本連携協定の締結により、奥能登に所在する企業等への出資を行うファンドの組成など、具体的な施策の検討を開始し、奥能登地域の活性化に向けて連携を図ってまいります。

北國銀行は今後もESG取組み方針に基づき、さまざまな方々とのコラボレーションにより地域の持続的な発展に向けて取り組んでまいります。

北國銀行のESGへの取組み： https://www.hokkokubank.co.jp/company/hbc/index.html


【参考】連携協定締結先の概要
企業名 ：イワキ株式会社
本社所在地：＜東京本社＞ 東京都中央区日本橋本町四丁目8番2号
＜珠洲本社＞ 石川県珠洲市蛸島町鉢ケ崎36番3
※2021年6月1日開設予定
代表者 ：代表取締役会長 岩城 修
代表取締役社長CEO 岩城 慶太郎
事業概要 ：ファインケミカル事業、医薬事業、HBC・食品事業、化学品事業


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プレスリリース提供元：＠Press