2021年COMPUTEXフォーラムにテック大手が集まり、未来のテクノロジーを紐解く

プレスリリース発表元企業:COMPUTEX TAIPEI

配信日時: 2021-05-16 19:00:00

2021年COMPUTEXフォーラムにテック大手が集まり、未来のテクノロジーを紐解く

2021年COMPUTEXフォーラムにテック大手が集まり、未来のテクノロジーを紐解く

(台湾・台北)-(ビジネスワイヤ) -- 世界で最も重要なテクノロジー・サミットの一つであるCOMPUTEXフォーラムとそこでの議論の話題は、これまで常に大いに注目を集めてきました。6月2日と3日に開催されるCOMPUTEXフォーラムは、今後のテクノロジー・トレンドについての議論を促進すべく、「The New Era of Intelligence(インテリジェンスの新時代)」をテーマに展開されます。TAITRAは、ポストパンデミック時代のビジネス戦略を深く掘り下げ、5G、AI、IoT、電気自動車などの主要アプリケーションについて議論する講演者の顔ぶれを発表しました。

ITアプリケーションおよび開発に焦点を当てる4つのトピック

6月2日(水)午前のCOMPUTEXフォーラムは、「AIoT進化」の話題を扱います。インテル、マイクロン、NVIDIA、スーパーマイクロなどの半導体大手が5G時代のビジネス機会をどのように加速させるかを探ります。

午後には、NXPセミコンダクターズが「AIエンパワメント」セッションを開始して同社のビジョンを紹介し、セキュアエッジとAI エンパワメントの議論をリードします。AIがさまざまなアプリケーションで増加している今、アーム、デルタ電子、マイクロン、チェック・ポイント・ソフトウェアが、さまざまな分野における最新のソリューションを詳しく説明します。

6月3日(木)午前のセッションでは、「クリティカル・テクノロジー」をテーマに、クアンタ・クラウド・テクノロジー、シーメンス、WINセミコンダクターズなどの世界的企業や、モバイル事業者の遠伝電信が登壇します。このセッションでは今後の5Gシーンを再定義するような製造業、医療、自動車産業における5Gアプリケーションの開発についての議論が行われます。

6月3日午後の最後のセッションのトピックは、「トゥモロー・テック」です。IBM、NVIDIA、クアルコムが参加し、量子コンピューターの新たな応用、未来の仕事や協業を促進するAI、自動運転車について詳細な議論を行います。

COMPUTEXフォーラムは、#COMPUTEXVirtual Platformでライブストリーミングされます。

COMPUTEXは毎年、業界のサプライチェーンや世界のトレンドに関する貴重な情報をお届けしています。今年は世界中の参加者が最新のテクノロジーを特等席で確認できます。つまり、COMPUTEXフォーラムのすべてのセッションが、6月2日と6月3日に公式プラットフォームの#COMPUTEXVirtualでライブストリーミングされます。

COMPUTEXフォーラムは、経済部国際貿易局と台湾貿易センター(TAITRA)の共催で開催されます。COMPUTEXフォーラムは現在登録受付中です:https://virtual.computextaipei.com.tw/events

最新詳細情報:

COMPUTEXのウェブサイト:https://www.computextaipei.com.tw/

InnoVEXのウェブサイト:https://www.innovex.com.tw/

台北国際コンピューター見本市(別称:COMPUTEX)について:

1981年に設立された台北国際コンピューター見本市は、サプライチェーンとIoTエコシステムを網羅した世界有数のICT、IoT、新興企業のための見本市の1つです。台湾貿易センター(TAITRA)と台北市電脳商業同業公会(TCA)が共同で開催する台北国際コンピューター見本市は、台湾の包括的なICT集団を基盤とし、ICT確立されたブランド企業から新興企業まで、またサプライチェーンからIoTエコシステムに至るまで、ICTのあらゆる領域をカバーしています。台湾は、強力な研究開発能力および製造能力と、知的財産権(IPR)保護を備えているため、世界的な技術エコシステムでパートナーを探している外資系企業や投資家にとって、戦略的な目的地となっています。台北国際コンピューター見本市をウェブサイト(www.computextaipei.com.tw)とツイッター(@computex_taipei、ハッシュタグ#COMPUTEX)でフォローしてください。

COMPUTEX 2021ハイブリッドについて:

テクノロジーのパイオニアとして、COMPUTEXはデジタル変革の受け入れの最前線に立ってきました。COMPUTEXは、オンライン・マージ・オフライン(OMO)展示会プラットフォーム「COMPUTEX 2021ハイブリッド」を2021年に開始します。イベントの主催者である台湾貿易センター(TAITRA)は、#COMPUTEXVirtualをオンサイトの展示と組み合わせることで卓越した展示体験を提供することを目指しています。台湾のユニコーン新興企業エイピアと協業することで、TAITRAは展示会にAIコンピューティング能力を導入し、グローバル・モデルとしてのCOMPUTEXを作り上げていきます。

TAITRAについて:

1970年に設立されたTAITRAは、台湾を代表する非営利貿易振興機構です。政府と各種業界団体が後援するTAITRAは、企業の世界的な事業範囲の拡大を支援します。台北に本部を置くTAITRAは、1300人の専門家からなるチームを擁し、桃園、新竹、台中、台南、高雄の5カ所に拠点を置き、世界63カ所に事務所を構えています。TAITRAは、台北世界貿易センター(TWTC)および台湾貿易センター(TTC)と共に、世界貿易の促進に注力するグローバル・ネットワークを形成しています。

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