新型コロナウイルスでシニアの“スマホ巻き肩”が急増!必要なのはマッサージではなく○○!LINEでの無料アドバイス開始

プレスリリース発表元企業:整体院 晴-HARU-

配信日時: 2021-05-14 10:00:00

問診1

説明

問診2

慢性腰痛専門の整体院 晴-HARU-(所在地:大阪府岸和田市、代表:永野 雅裕)では、スマホ巻き肩の症状で来院される方が昨年と比べて2倍に急増しており、この度、新型コロナウイルスで来院が不安な方に向けて、公式LINEでの無料相談を開始しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/258728/LL_img_258728_1.jpg
問診1

【長時間のスマホ姿勢で、背中が丸まった老人みたいに!?】
コロナ禍でスマホ巻き肩が急増しています。スマホ巻き肩とは、猫背がひどくなっている状態。スマホの画面に集中するあまり、肩が内側に巻き込んでいる姿勢を長時間とり続けることが原因となっています。スマホ巻き肩になると単に首や肩が凝るだけでなく、肺が圧迫され酸素を取り込みにくくなるため、代謝が落ちて疲れやすくなったり自律神経失調症により不眠やめまいを起こすこともあります。悪化すると、老人のように背中が丸まってしまうこともあります。

スマホ巻き肩は若年層だけではなく、意外にもシニアにも増えています。実は60代はスマホゲームの隠れたヘビーユーザーで、外出自粛でSNSや動画視聴などスマホを触る時間が増えたことが原因と考えられます。


【改善には“マッサージ”ではなく、ストレッチが大事】
実際に当院でも、スマホ巻き肩の患者さんが昨年の6月から12月と比べて、今年に入りすでに2倍に増えています。その中でも特に多いのが60代女性で、全体の3割となっています。首や肩の痛みが悪化したと訴え来院するケースが多く、背中が前に丸まっている状態です。詳しく生活習慣を聞いて行くと、やはりスマホの利用機会や時間が増えていることからスマホ巻き肩と診断します。

改善には痛みのある首や肩を揉んだりするなど部分的に施術するのではなく、崩れてしまった姿勢を整え体全体のバランスを整えることが必要です。当院では硬くなった筋肉を緩めることにより巻き肩の原因となっている肩甲骨を正しい位置に戻し、前に倒れてしまった骨盤を立て、縮んでしまったお腹を伸ばすことによって体をまっすぐに整えていきます。患者さんからは「スマホ使用時の姿勢が悪かったことがわかったので注意するようになった」、「同じ痛みを繰り返さないように、ストレッチを教えてもらい楽になった」という声をいただいています。


【簡単!セルフチェックとセルフケア】
スマホ巻き肩は施術で姿勢は整えられても、何もしないでまた普段の生活を送っていれば、すぐに元に戻ってしまいます。そこで当院では生活習慣のアドバイスやセルフケアの指導も行っています。

《スマホ巻き肩セルフチェック》
(1) これに3つ以上当てはまれば、スマホ巻き肩予備軍です。
1. デスクワークを1日3時間以上している
2. スマホ操作を1日1時間以上している
3. 枕が高くないと寝にくい
4. 足を組むことが多い
5. 口が乾燥することがある

(2) 自宅でできる簡単なセルフチェック方法を紹介します
かかとを壁に気をつけの姿勢をした時に下記に当てはまると、スマホ巻き肩の可能性があります。
・頭の後頭部が壁につかない
・背中が壁につかない
・腰と壁の間に手の平が入らない

《自宅でできる予防方法》
腕から胸をストレッチして肩甲骨の歪みを予防します、1日に3回(朝・昼・夜)行うと効果的です
1. 片方の手の指を広げながら下に向け、手の平を壁に当てます
2. 壁に当てた方の手の腕の肘を伸ばします、この時に体と腕が90度になるようにします
3. 壁に当てた方の肩を上げながら胸を張ります
4. 顔を壁とは反対側に向けて腕から胸をストレッチします
5. 反対側の腕も同じように行います

新型コロナウイルスで来院が不安な方や、どこに相談していいのかわからないという方のために、公式LINEでの無料相談を開始しました。公式LINEでは個別相談を受け付けており、お悩みの症状に合わせたストレッチ方法なども紹介しております。

公式LINEはHPから= https://seitaiin-haru-kisiwada.com


当社ではマスコミの方の取材を随時お受けしております。是非一度お問い合わせ下さい。

【会社概要】
会社名 : 整体院 晴-HARU-
代表 : 永野 雅裕
所在地 : 〒596-0045 大阪府岸和田市別所町1丁目14-26 Proche 301号室
事業内容: 整体
URL : https://seitaiin-haru-kisiwada.com/


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