雲仙市地域おこし協力隊員を5月31日(月)まで募集!~地方と都市の交流により新たな価値を生み出す仕事~

プレスリリース発表元企業:雲仙市 観光戦略事務局

配信日時: 2021-05-12 11:00:00

雲仙市では、雲仙市の観光を広くPRし、観光産業振興に携っていただける地域おこし協力隊員を2021年5月31日(月)まで募集します。

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雲仙市地域おこし協力隊員募集中!

■雲仙市地域おこし協力隊員について
地域おこし協力隊の方には、地方と都市の交流により新たな価値を生み出す仕事を行っていただきます。
雲仙市ならではの「観光まちづくり」や「ワーケーション推進」、「プロモーション活動」、法人化に向けた「雲仙観光局(仮称)設立準備委員会」の運営に関する業務など、地域の方々と一緒になって、都市と雲仙市をつなぐ交流コンシェルジュとして活動していただける意欲あふれる新たな担い手を募集します。

雲仙観光局(仮称)の立ち上げにあたって初期段階から関わることができ、雲仙市の観光事業の今後を担うビッグプロジェクトのメンバーになることができる絶好のタイミングです。立ち上げ時ならではの面白み、やりがいが待っています。


■雲仙市について
雲仙市は、長崎県の南部、島原半島の北西部にある市。雲仙普賢岳を取り巻くように広がります。
穏やかな橘湾や、有明海を望む美しい海岸線。普賢岳、雲仙地獄といった雄大な自然。
日本最初の国立公園である雲仙天草国立公園、及び島原半島県立公園に指定されている自然豊かな地域です。

長崎県を代表する観光地で外国人避暑地としての歴史がある「雲仙温泉」。
若い移住者で活気づく海辺の温泉地「小浜温泉」。
また、島原半島は美食の半島としても名高く、食材に惚れ込んで移住し店を開いた有名シェフもいます。

このような豊富な観光資源(自然・景観・食・歴史・体験)に恵まれている雲仙市。
観光を地域に潤いをもたらす産業とし、持続可能な地域としていくために、DMO認定法人(※1)の設立を目指しています。
令和4年度の法人成立に向け、令和3年3月には雲仙観光局(仮称)設立準備委員会を設立しました。

※1 DMOとは観光物件、自然、食、芸術・芸能、風習、風俗など観光資源に精通し、地域と協同して観光地域作りを行う法人のことです。


<雲仙で過ごすとこんないいことが!>
■気軽に温泉に入れる!
雲仙市には泉質の異なる小浜温泉・雲仙温泉があり、温泉の町として有名です。

■大自然を体験できる!
雲仙は日本で初めて国立公園に指定されており、普賢岳や雲仙地獄等の絶景が楽しめるスポットがいっぱいです。

■海の幸・山の幸がいっぱい!
雲仙は北部は有明海、南部は橘湾に面しており漁業が盛んです。また、それだけでなく雲仙牛等の畜産、ジャガイモやイチゴといった野菜、果物も有名です。


<必要スキル>
この魅力ある雲仙を一緒に宣伝してただける、以下のようなスキルをお持ちの方を歓迎します。

・コミュニケーション力やプレゼン力、マーケティングの力がある方は大歓迎です。
・書類作成や申請など、事務仕事の積み上げの面もあります。事務仕事が得意な方も歓迎です!


<気になる住居まわりのサポート>
雲仙市若者UIターン家賃補助金補助要件(35歳以下)等が合致した場合には、家賃24ヵ月分(最大60万円)の支援を受けることができます。


【募集要項】
募集人員 :地域おこし協力隊員 1名
勤務地 :雲仙市 観光商工部 観光物産課(長崎県雲仙市吾妻町牛口名714番地)
活動地域 :雲仙市内
応募方法 :応募用紙に必要事項を記入の上、住民票を添付し、雲仙市 観光商工部 観光物産課 観光振興班まで郵送で提出してください。
主な活動内容:都市と雲仙市をつなぐ交流コンシェルジュ業務/観光地におけるマーケティング及びブランディングに関する業務/ワーケーションに関する業務/プロモーションに関する業務/雲仙観光局(仮称)の立ち上げ及び雲仙観光局(仮称)設立準備委員会の運営に関する業務/その他 観光振興に寄与する活動
応募受付期限:2021年5月31日(月)まで郵送必着で受け付けます。
なお、提出された書類は返却いたしません。

その他、応募条件や勤務時間、賃金などの詳細や応募用紙などは下記募集要項をご覧ください。
https://www.unzen-portal.jp/topics/cooperator/


<雲仙市からのメッセージ>
地域おこし協力隊になっていただくと、市役所の職員や、主要観光地の方々、観光協会だけでなく地域の方々と関わりながら活動していただくことになります。
観光物産課には、雲仙の魅力にとりこになり、転職、移住してきた仲間もいて、なんだかバラエティに富んでいます。
DMO立ち上げプロジェクトは時にハードかもしれませんが、そんな時はグルメと温泉、課のバラエティ力で癒します。
ちなみに、YouTube「雲仙地獄チャンネル」( https://www.youtube.com/channel/UC8LcHiFfuAjJDXea9tvm0UQ )には同じ課の仲間が出演しています。
スーツでノルディックウォーキングをしたり、一見遊んでいるように見えるかもしれませんが、これも仕事です!


雲仙市観光戦略サイト「全員集合!雲仙ポータル」
https://www.unzen-portal.jp/


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プレスリリース提供元:@Press