奈良育英小学校とマレーシアのインターナショナルスクールの生徒同士の交流「STUDENT EXCHANGE PROJECT」がスタート!

プレスリリース発表元企業:株式会社タマイインベストメントエデュケーションズ

配信日時: 2021-04-30 10:23:28

※学校運営に参画している株式会社タマイインベストメントエデュケーションズが企画・コーディネート!

奈良育英小学校(奈良県奈良市)は、世界で活躍できる人材教育をめざし、マレーシアのインターナショナルスクールSri Aria Schoolとの生徒同士の交流企画「STUDENT EXCHANGE PROJECT」を2021年4月21日からスタートしました。
海外諸国へも導入されているICT教材の企画・開発・販売を展開する株式会社タマイインベストメントエデュケーションズの企画・コーディネートによる2021年度の年間プロジェクトです。



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Sri Aria School(https://www.sriaria.com/)は、マレーシアのクアラルンプールにあるイギリス系のインターナショナルスクール。Self Directed Educationと呼ばれる自立型の教育を目指している学校で、イギリスやフィンランド、日本の教育システムをベースにして設立されました。元々は2014年にKinder Kaizenという幼稚園から始まり、2018年に小学校の運営がスタート。生徒主体の教育を目指すマレーシア有数の学校です。
奈良育英小学校(奈良県奈良市)では、今年度から学校運営に参画している株式会社タマイインベストメントエデュケーションズの企画・コーディネートのもと、Zoomを使ったSri Aria Schoolとの交流企画「STUDENT EXCHANGE PROJECT」を2021年4月21日にスタートしました。
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初回となった4月21日は両校の小学1年生・2年生同士が、お互いに学校のことや食べ物のこと、文化・習慣・歴史などを自由に紹介、プレゼンテーションし合う内容。奈良育英小学校の1年生は、大きな松ぼっくりや花壇の花などを紹介、2年生は「となりのトトロ」の歌を踊りも交えて披露していました。「マレーシアという国がどこにあるのか、帰ったら地球儀で調べてみる」と語る児童もおり、参加した子どもたちが世界に意識を向け始める一日となりました。

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言葉は伝えたいという動機付けがあってこそ習得できるという玉井式の理念のもと、「STUDENT EXCHANGE PROJECT」は今後も2週に1回のペースで、全校児童が今年度1年間継続していく予定です。


■奈良育英小学校×玉井式|2021年度教育方針
https://superstudy.ai/

■株式会社タマイインベストメントエデュケーションズについて
オンライン学習の需要が世界中に広がりを見せる中、2020年12月にインド東部に在する名門私立大学であるランチー大学の学生向けに、オンラインで日本語を学ぶことのできる「KIWAMI Japanese」の正課導入を果たすなど、グローバルに活動を展開しているICT教材会社。
「TAMAISHIKI」のユニークな教材・実践教育は、すでに日本全国2万4千人以上の子どもたちが学んでおり、さらにはベトナム、シンガポール、ミャンマーなど世界各国へ導入が拡大しています。

所在地:[本社]東京都新宿区西新宿3-1-5
    [京都経営企画本部]京都府京都市中京区烏丸通四条上る笋町688
              第15長谷ビル5F
代表者 : 代表取締役 玉井 満代
主な事業内容:
学習塾、学校、インドなど世界各国で使用されるアニメーション教材・テキストの制作。
外国人向け日本語教育教材。 各種教育講演会の実施。
URL: https://www.kokugoteki.jp/

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