サイバー犯罪関連法の問題に技術・法律面から迫る「Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ」執筆プロジェクト開始!

プレスリリース発表元企業:ミライ・ハッキング・ラボ
サイバー犯罪関連法の問題に技術・法律面から迫る「Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ」執筆プロジェクト開始!


技術書を多数出版している作家のIPUSIRONおよび齊藤貴義は、技術書クラウドファンディングプラットフォーム「PEAKS」において「Wizard Bibleから考えるサイバーセキュリティ」の出版クラウドファンディングプロジェクトを開始しました。

本プロジェクトは2021年4月27日〜2021年5月25日に掛けて開催されます。600人以上の出資でプロジェクトが成立して本が出版されます。

このプロジェクトは、サイバー犯罪関連法の問題点について警鐘を鳴らすプロジェクトです。サイバー犯罪関連法は、コンピュータウイルスなど悪意を持ったコンピュータの不正使用を禁止する目的で制定されました。 しかし、サイバー犯罪関連法に違反しているとは言い難いITエンジニアやインターネットユーザーたちが家宅捜査や起訴される事件が複数起きました。「Wizard Bible事件(※1)」「Coinhive事件(※2)」「アラートループ事件(※3)」です。

※1 「Wizard Bible事件」…2017年に読者投稿型のWebマガジン「Wizard Bible」を運営していたIPUSIRONが、読者投稿でコンピュータウイルスのプログラムが公開されているとして家宅捜索と略式起訴されました。しかし、問題とされた読者投稿は単純なネットワークプログラムだったのではないかと指摘する専門家も多数います。
※2 「Coinhive事件」…2018年から2019年にかけて、Webサイトに仮想通貨のマイニングツールCoinhiveを無断で設置していたとして警察から21人が家宅捜索を受けました。Wizard Bible事件と同様に、Coinhiveはコンピュータウイルスのような不正利用には該当しないとする見解が多数出ています。
※3 「アラートループ事件」…2019年にブラウザを不正操作するリンクを掲示板に投稿したとして警察から3人が家宅捜索を受けました。しかし、リンクが貼られたプログラムはJavaScriptのアラート機能を利用したジョークプログラムであり、セキュリティ関係者やITエンジニアを中心に警察の捜査に大きな疑問の声が湧き起こりました。

その結果、セキュリティ技術の研究や公開が委縮してしまうことが懸念される事態にまで陥っています。こうした課題を解決したいという願いから、本プロジェクトの立ち上げを決意しました。

前半では、Wizard Bible事件を中心に扱い、さらにその他の事件との関連性を探ります。加えて、当事者や関係者などにインタビューを行い、マスコミやネット記事では語られなかった生の声を収録します。セキュリティエンジニアだけではなく、多くのITエンジニアにとっても、他人事ではないことを実感できるはずです。 後半では、一連の事件を考察して得られた、自分が巻き込まれないための自衛策、そして万が一巻き込まれてしまった場合の対応策を紹介します。

https://peaks.cc/wizard_bible_security


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