累計販売数9万個を突破!男性にも支持されるエコバッグ 手のひらサイズ「NANOBAG」が全国の百貨店販売を強化へ 第一弾は京王百貨店(東京)、岩田屋三越(福岡)、4月29日より

プレスリリース発表元企業:株式会社Cycle

配信日時: 2021-04-20 15:15:00

手のひらサイズで売り場も場所を取らないためバイヤーも導入しやすいのが特徴(京都・イノブン四条本店)

ギフト需要を見越して、母の日用パッケージを展開

NANOBAG新シリーズ「NANOBAG micro」、スタンダード「NANOBAG」より一回り小さくなった

生活雑貨を中心に国内総合代理店を務める株式会社Cycle(代表:飯田 航、本社:東京都豊島区、以下 Cycle、旧:A-Trade合同会社)は、累計販売数9万個を突破した手のひらサイズのエコバッグ「NANOBAG(ナノバッグ)」の販売促進強化の一環として、全国の百貨店向けにポップアップショップ展開の強化を開始したことをお知らせします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/256280/LL_img_256280_1.png
手のひらサイズで売り場も場所を取らないためバイヤーも導入しやすいのが特徴(京都・イノブン四条本店)

強化策第一弾として京王百貨店(東京都、2021年4月29日~5月12日)、第二弾は、昨年11月からクラウドファンディングで展開した新商品、コンビニ用サイズ「NANOBAG micro(マイクロ)」(価格:基本カラー4色/税込1,650円、5柄/税込2,035円)、スーパー用大型サイズ「NANOBAG XL(エックスエル)」(価格:税込2,530円)の一般販売開始も兼ねて岩田屋三越(福岡市、2021年5月19日~5月24日)と、毎月1回のペースで全国の百貨店にて展開していきます。これまでは東急ハンズやLOFT等の総合雑貨店を中心に展開してまいりましたが、幅広い年齢層や“ギフト需要”も見越して、全国の百貨店販売に力を入れていきます。


■“母の日”だけでなく“父の日”も期待できる。
男性の購入者が3割を超える「NANOBAG」とは。

2019年9月から一般販売を開始した「NANOBAG」は、インターネット通販や東急ハンズ、LOFTを中心に販売を展開していきました。昨年7月のレジ袋有料化をきっかけに大幅に需要が伸び、2021年3月時点で累計販売数が9万個を突破しました。「NANOBAG」最大の特徴は、「手のひらサイズに畳めるので収納が楽」「クシャクシャのままポケットに突っ込めるのでレジ前でバタバタしない」という点。厚さは0.05ミリと髪の毛程度で厚さ、重さが単三電池1本程度、横幅5センチと“手のひら”のサイズ感で受け、「小さくて可愛い」といった女性の声や、「畳まなくて良いのでレジ前でバタバタしないのが良い」という男性の支持も増えた結果、販売シェアは男性3割を超えています。
そんな男性利用者も意識して、“コンビニ使い”に便利なサイズ(レジ袋Mサイズ相当、NANOBAGスタンダードサイズよりも高さが5センチ小さい)、「NANOBAG micro(マイクロ)」の新シリーズも展開を開始、今年の5月より一般販売を予定しています。「母の日のプレゼントとしても期待できますが、なかなか定着しないお父さんの利用にも繋げたいと考えています。6月の父の日ギフトに向けても準備していきたいです」(Cycle代表、飯田 航)


■レジ袋有料化から間もなく1年。消費者から選ばれるエコバッグとは。
環境省が最近調査した「レジ袋辞退率」によると、スーパー、コンビニ、ドラックストアでの辞退率が7割から8割に上るとされ、レジ袋の流通量削減効果、結果レジ袋の廃棄量削減に大きな貢献をしていると評価をしています。この傾向は続く中で、特にコンビニに関しては、客数が減少傾向にあり、回数を減らす“まとめ買い”の影響を受けているようです。「サッカー台が無いコンビニでは、エコバッグが出しづらいとよく聞きます。出しやすく仕舞いやすい。ポケットに入るようなサイズ感。コンビニでも利用できるエコバッグこそが、これからは必要とされるのではないでしょうか?」(Cycle代表、飯田航)
レジ袋有料化から間もなく1年、すべての人が利用してきたレジ袋が縮小に進み、コロナ禍によるライフスタイルにあったエコバッグが必要とされています。「NANOBAGもう一つの強みは、沢山の柄と利用シーンに合わせたラインナップ数です。コンビニ用からスーパーで便利な大袋のサイズまで、沢山のサイズがあるエコバッグは珍しいと思います。リップストップナイロンという、ナイロンを格子状に編み込む構造を採用しており、破れにくく丈夫な点も経済的で実用的だと評価を得ています」(Cycle代表、飯田 航)


■サイズとカラーバリエーションが豊富。
「NANOBAG micro」、「NANOBAG XL」が追加された新「NANOBAG」

商品タイプは、スタンダードのトートタイプ「NANOBAG」、一回り小さい「NANOBAG mini」、リュックタイプ「NANOPACK」、斜め掛けタイプ「NANO Sling」に加え、「NANOBAG micro」、「NANOBAG XL」の6つのラインナップを揃えています。基本カラーのブラック、ブルー、グレーの3色に加え「NANOBAG micro」、「NANOBAG XL」の追加に合わせて新色カラー、15柄が加わりました。

商品名 :コンビニ用サイズ「NANOBAG micro」
サイズ :横約36センチ、高さ約32センチ(袋部分を広げた状態)
重量、厚み:15グラム、0,05ミリ
素材 :リップストップナイロン
価格 :基本カラー4色/税込1,650円
5柄/税込2,035円
カラー :5柄(サイケデリック、ウェーブ、マイクロチップ、ジャングル、
スペース)、基本カラー4色(ブルー、グレー、ブラック、バーガンディ)


商品名 :スーパー用サイズ「NANOBAG XL」
サイズ :横約49センチ、高さ約43センチ(袋部分を広げた状態)
重量、厚み:25グラム、0,05ミリ
素材 :リップストップナイロン
価格 :税込2,530円
カラー :4柄(ブルー、グレー、ブラック、バーガンディ)


商品名 : スタンダード「NANOBAG」
サイズ : 横約40センチ、縦約37センチ(袋部分を広げた状態)
重量、厚み: 22グラム、0,05ミリ
素材 : リップストップナイロン
価格 : 基本カラー4色/税込2,035円
14柄/税込2,310円
カラー : 14柄(サイケデリック、ウェーブ、マイクロチップ、ジャングル、
スペース、マラカイト、トロピカル、ユニコーン、ボルケーノ、
カレイドスコープ、デニム、リップル、スケッチ、ミネラル)、
他基本カラー4色(ブルー、グレー、ブラック、バーガンディ)

「NANOBAG micro」、「NANOBAG XL」は、今年の5月から7月頃にかけて、新カラーになったスタンダード「NANOBAG」は、今年の7月頃より一般販売を開始予定です。コンビニからスーパーまで、需要に合わせたエコバッグのサイズ需要を網羅することで、2021年12月までに20万個の販売数を目指します。


■株式会社Cycleについて
企業名 :株式会社Cycle(旧:A-Trade合同会社)
令和3年3月1日より株式化、社名変更
所在地 :東京都豊島区西池袋4-28-13 パークサイド西池102
設立 :平成29年3月1日
代表 :飯田 航
資本金 :1,000,000円
事業内容:海外スポーツ・健康・アート・環境関連用品の日本国内販売、
日本国内における各種マーケティングの提案、および実施、
各種スポーツ関連イベント開催、海外EC関連事業 など


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