コロナ禍のECサイト売上向上で重要なSNS活用を経営者にも!女性目線を重視したSNS運用会社から“Twitterゴーストライタープラン”が新たにスタート

プレスリリース発表元企業:株式会社アットファンズ・マーケティング

配信日時: 2021-04-20 11:30:00

株式会社アットファンズ・マーケティング(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:蒔田 千晴)は、市場活性化による事業拡大にともなって新たに個人向けサービス「Twitterゴーストライタープラン」をスタートすることにいたしました。企業のアカウントだけではなく、経営者個人のTwitterアカウントのマーケティングも今後は力を入れていきます。


【コロナ禍でのウェブマーケティングの市場動向】
新型コロナウイルスによる外出自粛が継続する中で、ネットショッピングの業界が盛況です。
新型コロナウイルス感染拡大前後でSNS利用率が34%増加し、中でも最も利用頻度が増えたSNSはTwitterで64%増えています。コロナ禍で自由な外出ができない中でTwitterを利用する目的として「商品・サービスの申し込みや購買」を目的としたSNSの利用意向は6割という結果になりました。TwitterをきっかけにECサイトで商品を購入するユーザーも増えています。
ネットショッピングを活性化させる要因の一つとして、当社の得意分野であるSNSでの紹介マーケティングも活況です。相手の顔が見えないインターネットでの購買活動において、クチコミの重要性は高まる一方です。
特に、化粧品や食品、アパレルなどの業界では、Twitterを活用したSNSマーケティングに興味を持つ企業が増え、弊社にご依頼が増えております。実際に近年のTwitterでは、企業アカウントの「中の人」のキャラクターが企業に対し親近感を与え、企業のブランディングを成功させている例も多くあります。
リテラシーの向上とともに、信用できる情報源としてTwitterなどを上げる人も増加しており、ECサイトでの購入を決定する前の調査として、SNSマーケティングが欠かせない状況にあります。
さらに今回当社が企画する新たなサービスとして、企業アカウントだけでなく、経営者の個人アカウントを盛り上げることによって、新規顧客の獲得や、実際に企業の中の人の人間性を見れることによる信頼を得ることにもつながります。


【女性視点のマーケティング】
当社は、女性視点でのデジタルマーケティングに特化しており、スタッフは女性ばかりです。購買決定力の強い女性を対象としながらも、いまだ男性中心のデジタル業界では特異な存在です。クライアント数で言うと150社、運用アカウント数では、230アカウントをお預かりしています。当社のクライアントの9割は女性向けのBtoC商材を扱っている会社です。
流行という観点のみでなく、御社に合った最適なご提案をさせていただきますので、女性がターゲットの商品を持つ企業の皆様にご利用いただければ幸いです。


【「Twitterゴーストライタープラン」について】
「Twitterゴーストライタープラン」は企業Twitterにおいて、投稿作成やDM送信、フォローアップ作業を行います。

価格:50,000円(税抜)

<申し込み方法>
HPからお問合せすることでお申込みいただけます


【株式会社アットファンズ・マーケティングについて】
今やSNSを使って日常的に様々な方とコミュニケーションをとり、情報を取得し、自己表現の場として私たちの日常には切っても切れない関係となりました。そんな中、株式会社アットファンズ・マーケティングは女性スタッフに特化した、SNSマーケティング専門エージェントとして2019年4月にスタートいたしました。日々多くの人が接触しているSNSの中に、企業側もうまくアプローチをしていかなければ消費者の購買行動に至りません。つまり、物やサービスを販売する側にとっては、今やSNSを活用しないほうがリスクといえる時代になりました。
そんな時代において当社は、SNSというツールを使って、クライアントの情報発信力を高め、多くの、コアなファンを獲得することでビジネス発展に繋がっていくと信じ、日々クライアントのサポートを行っています。
多くの商品で購買決定者となる女性ならではの、女性だから気付くことができる視点で、クライアントのビジネス発展のサポート役になり、そのことによって世の中に必要な会社として発展すべく、より一層成長していきたいと考えております。


【社名の由来】
弊社のゴールである、『クライアントのファン作り』をヒントにして命名しました。
fanの複数形“s”を最終形という意味の“z”にして、場所を意味する@を前に付けました。
クライアントの商品や会社に多くのファンを作り、一瞬でなく継続的にコアなファンを増やすお手伝いをしていきます。


【代表取締役 蒔田千晴について】
<起業するまでに経験したこと>
短大を卒業した怖いもの知らずな私は、英語も不自由なのに世界一周旅行に。無事世界一周を完了して1年後に帰国したものの、世間知らずになっていた私は、ご縁により新宿歌舞伎町の50年続く一見さんお断りの会員制高級クラブで、接客や社員教育、人事採用、経理担当責任者としてお仕事をさせていただきました。名を知られた会社の経営者の皆様から社会勉強をさせていただき、働くこと、そして価値を生み出してお金を稼ぐことを学んだ後、正社員として株式会社光通信に就職し、飲食店向けのシステム販売に従事。

人とのコミュニケーションを鍛えられていた私は、関東トップになるなど営業として成績を上げ、成果主義のおかげで給料がどんどん上がり、マネージャーとして15名の部下も任せられていました。しかし、4年勤務し、30歳になって体調を崩したことをキッカケに、成果主義で逆に収入ゼロになってしまうことへの恐怖を感じ、働き方の見直しを図ることにしたのです。

<2017年の独立開業と法人化>
熟慮の末2017年の秋に独立、飲食店向けのウェブコンサルで事業を開始し、SNSのコンサルにシフトして順調に事業を行っていましたが、女性が個人事業主でやることに支障が出たため会社を設立。法人化をキッカケに大きな企業との取引が増えたため、今回ホームページをリニューアルいたしました。2020年10月現在、役員2名、正社員3名と業務委託5名すべてが女性の体制で、製薬会社様や大手ホテル、物産会社様などにサービス提供させていただいています。
私が独立する際に考えたのは、営業は会社の決められた商品を売らざるを得ない、ときには自分がおすすめしづらいものでも売らなくてはいけないというジレンマ。そこで、自分で自信を持って販売できるサービスを立ち上げるために独立したのです。

<苦手な人へウェブマーケティングを伝えられるのはなぜ?>
どんなサービスを立ち上げるかを検討する中で着目したのは、前職で感じた、飲食のクライアントはウェブ周りが苦手だということ。実は当時の自分も苦手でしたが、自己投資をしてマーケティングやウェブについて懸命に学びました。元は自分がアナログ人間で理解に時間がかかったからこそ、業界用語で伝えるのではなく、アナログ目線でわかりやすくお伝えすることで喜ばれています。

<得意なSNS以外でもお客様の課題を解決できる体制を確立>
当社のモットーは、「契約したあとの満足度の向上」です。契約を取れば終わりでなく、適度に通ってコミュニケーションを図り、成果を出すことを目指しています。そのため私自身はすべてを自分でできる必要はなく、お客様の課題解決のために専門の方を探して依頼することに躊躇はありません。そのため、当社のメイン事業であるSNS以外のサービスについても「当社の案件ではない」とは言わず、お客様が求めていることを理解した上で協力者を探して提案してきたことで、幅広いご提案ができる体制を築いてきました。


【掲載実績】
Web媒体:朝日新聞デジタル、SankeiBiz、エキサイトニュースほか


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