Amazonベストセラー1位!一切の性教育を受けなかった女性の「衝撃と苦悩」――閉鎖的宗教コミュニティに生きた女性の回想録『アンオーソドックス』大好評発売中!

プレスリリース発表元企業:辰巳出版株式会社

配信日時: 2021-04-07 17:00:00

Amazonベストセラー1位!一切の性教育を受けなかった女性の「衝撃と苦悩」――閉鎖的宗教コミュニティに生きた女性の回想録『アンオーソドックス』大好評発売中!


辰巳出版の翻訳書籍レーベル &books より刊行されたノンフィクション『アンオーソドックス』が多数のネットメディアに取りあげられ、Amazonの“ユダヤ教”カテゴリにてベストセラー1位を獲得。作家の西加奈子さんや花田菜々子さんの推薦をはじめ、読者からは共感の声が続々と寄せられている。

辰巳出版の翻訳書籍レーベル &books より3月5日(金)に刊行されたノンフィクション『アンオーソドックス』。Yahoo!ニュースやオンライン衆知など多数のネットメディアで話題となり、Amazonの“ユダヤ教”カテゴリにて1位を獲得した。

[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNDk5NyMyNjgzNzcjMzQ5OTdfWlVKZktLd1FZcy5wbmc.png ]

https://www.amazon.co.jp/dp/4777827461

Yahoo!ニュース
【「ひたすら妊娠と出産を期待された女性」がようやく手に入れた“自立と自由”】
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc7d2d5a00e7ff9ecae960159bfea2030e2d5620

オンライン衆知
【一切の性教育を受けなかった女性の「衝撃と苦悩」】
https://shuchi.php.co.jp/article/8450

【「アメリカなのに英語禁止」のコミュニティで育った少女のその後】
https://shuchi.php.co.jp/article/8419

mi-mollet
【コミュニティの正義に従順になりすぎないで。『アンオーソドックス』は遠い世界ではない】
https://mi-mollet.com/articles/-/28658

COSMOPOLITAN
【女性=脅威?「伝統的な社会」で女性の自立を阻むものの正体】
https://www.cosmopolitan.com/jp/trends/society/a35691415/deborah-feldman-intereview/

ELLE
【Netfiixで映像化し話題!『アンオーソドックス』の原作者が訴える、女性が持つ選択肢としての自由】
https://www.elle.com/jp/culture/movie-tv/g35719248/netfiix-unorthodox-21-0304/

PRESIDENT Online
【「産まない女性には存在価値がない」NYに存在するユダヤ教コミュニティの異様】
https://president.jp/articles/-/44515?page=1

本書は、閉鎖的なユダヤ教超正統派〈ウルトラ・オーソドックス〉に生まれた著者デボラ・フェルドマンが、自由と自立を求めコミュニティからの脱出を果たすまでを綴った回想録。ニューヨークタイムズのベストセラー入りを果たすと、2020年にはNetflixで本書を原作としたドラマシリーズ「アンオーソドックス」が配信され世界中で話題となった。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzNDk5NyMyNjgzNzcjMzQ5OTdfYmlTd1hCY3hiWS5qcGc.jpg ]

西加奈子さん推薦! 共感の声が続々


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作家の西加奈子さん、花田菜々子さん推薦の本書には、読者からの共感の声が続々と届いている。

「心から信じられるものがある人は強い。デボラのように、それが与えられたものではなく、みずから選びとったものである場合はなおさら」
西 加奈子さん

「痛快でいて爽快な読後感。本がもたらす力を実感させる回想録」
HMV&BOOKS HIBIYA COTTAGE 店長 花田菜々子さん

「最も困難だった時期に彼女を救ったのが物語(本)だったというのは、書店員としてとても勇気づけられた」
紀伊國屋書店 和書販売促進部 佐貫聡美さん

「自らの幸せをただただ求めた信念の強さに圧倒された。かなり秀逸で心に残る作品」
未来屋書店大日店 文芸担当 石坂華月さん

「「この本は殺された彼女の遺言だ」という言葉に、パーンと胸を撃ち抜かれた」
レビュアー 羽原由記さん

「デボラの不自由さ、屈辱、そして反抗心。読み進むにつれ、昭和の片田舎に生まれた左利きである ことを揶揄され、「赤毛のアン」に跳躍する未来を読んだ少女だった私が顔をもたげてきた。これは、人種や性別を超えた「わたしの物語」だ」
教育関係者 田中美紀さん

「当たり前は決して当たり前ではないのだ。 自分らしく生きることの素晴らしさを実感できる作品である」
図書館関係者 やまとさん

『アンオーソドックス』は全国書店、ネット書店にて大好評発売中。

【書籍紹介】
『アンオーソドックス』
著者:デボラ・フェルドマン
訳者:中谷友紀子
定価:本体1,800円+税
判型:四六簡易フランス装/344頁
発売日:2021年3月5日

【あらすじ】
2009年秋、23歳のデボラ・フェルドマンは、ニューヨークにあるユダヤ教超正統派〈ウルトラ・オーソドックス〉のコミュニティと決別した。
幼い息子とわずかな持ち物だけを車に乗せて……
そのコミュニティでは、正しい服装、言葉を交わす相手、読んでいい本まで、すべてが“しきたり"で決められている。
英語を使うことは禁じられ、女性は人前で歌うこともできず、結婚後は髪を剃ってカツラを被ることを強制される———。
幼いころからジェイン・オースティンなどの小説を隠れて読んだデボラは、自立心に富んだ登場人物たちに触発され、自由な生き方を思い描くようになるのだが……

不自由と監視の目から逃れ、自由と自立を求め、コミュニティからの脱出をはたした勇気ある女性のアンオーソドックスな半生を綴った回想録。
  
【著者略歴】
デボラ・フェルドマン Deborah Feldman
ニューヨークにあるユダヤ教の「超正統」、ハシド派のコミュニティに生まれ育つ。故郷を去るまでの半生を綴った本書『アンオーソドックス』は、NY Times ベストセラーリストに入り、センセーションを巻き起こした。自伝をもとにしたミニシリーズは Netflix 配信中。現在はベルリン在住。

【訳者略歴】
中谷友紀子 Yukiko Nakatani
英米文学翻訳家。神奈川県生まれ。京都大学法学部卒業。訳書にフリン『ゴーン・ガール』、ホルスト『警部ヴィスティング カタリーナ・コード』(以上、小学館文庫)、イーガン『マンハッタン・ビーチ』(早川書房)、チューダー『アニーはどこにいった』(文藝春秋)などがある。

【会社概要】
(1)名称:辰巳出版株式会社
HP:http://www.tg-net.co.jp/
Facebookページ:https://www.facebook.com/tgnet.co.jp/
Twitter:https://twitter.com/tatsumi_group
(2)代表者: 代表取締役社長 廣瀬和二
(3)所在地:東京都新宿区新宿2丁目15番14号 辰巳ビル
(4)設立:昭和42年11月1日
(5)事業内容:雑誌・書籍・ムック・コミックス・デジタルコンテンツ・等のメディア事業


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