武蔵野大学卒業生が「ハピネス・クリエイター」として、誰一人取り残されない世界を創出します

プレスリリース発表元企業:学校法人武蔵野大学

配信日時: 2021-04-01 10:20:00

―生きとし生けるものすべてが幸せを感じる世界に―

本学は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは「武蔵野大学」のApril Dreamです。

ブランドステートメント『世界の幸せをカタチにする。』を掲げる武蔵野大学(東京都江東区、学長:西本照真)は教育、研究、人材育成を行います。そして卒業生一人一人がハピネス・クリエイター(Happiness creator)として、現代社会が抱える諸課題を解決し世界の幸せをカタチにしていきます。



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■ハピネス・クリエイター(Happiness Creator)とは
今いる場所も、遠く離れた地域も国も、地球や宇宙も「世界」。そこで起きていることは、たとえ些細で、目に見えないことでも、私たちが生きるこの「世界」に影響し合い、過去と未来につながっています。そのため、境界を超える広い視野をもって、世界の喜びと痛みを感じ、世界の幸せとは何かを問い、その解を導き出していく努力をする人がハピネス・クリエイターです。


■ブランドステートメントで掲げる『幸せ』とは
ブランドステートメントで掲げる「幸せ」とは、生きとし生けるものの痛みや苦しみからの解放を通じて実現されるものです。人間だけでなく、この地球に宿るすべての存在、目に見えるものも見えないものも含めたすべてのものの痛みや苦しみを感受し、問いかけ、その解放を願い実践するところに世界の幸せが創られていきます。


■武蔵野大学の使命
貧困や不平等、気候変動、環境劣化、繁栄、平和と公正など、私たちが直面するグローバルな諸課題に取り組むのは、政府や国際機関、あるいはNGOなどの役割というイメージが一般的にあるかもしれません。しかし時代は大きく変わっており、2015年9月にはSDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)が国連サミットで採択され、政府や地方公共団体、企業や教育機関、さらに個人といった様々な主体による取り組みが求められています。

そこで武蔵野大学は、「2050年の未来に向けて、世界中のハピネス・クリエイターが集う大学」を目指します。教育・研究・社会連携などのあらゆる場面で、「世界は、幸せか。」の問いから出発し、「問う→考動する→カタチにする→見つめ直す」という武蔵野大学の響学スパイラル(響創的学び)を回しながら、ハピネス・クリエイターを育成・輩出していきます。卒業生の一人一人がハピネス・クリエイターとして、世界の諸課題を自分ごととして受け止め、仲間と響き合いながら、自分のできることから世界の幸せのカタチづくりに取り組んでいきます。


■武蔵野大学について

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1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に改名。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数12,000人超の総合大学に発展。また2021年4月には日本初の「アントレプレナーシップ学部」、全学生「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」がスタート。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/


※「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく、実際に企業が叶えたい夢を発信するPR TIMESによるプロジェクトです。

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