サニックス8工場に自家消費型太陽光発電、自社施工で導入へ
配信日時: 2021-03-12 12:10:00
株式会社サニックスは、自社所有の工場に、自家消費型太陽光発電を導入します。まずは、2021年度中に8箇所に設置。環境負荷の低いエネルギーの普及を推進する企業として、さらなる導入も検討しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/25581/26/resize/d25581-26-766980-1.jpg ]
株式会社サニックス(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 宗政寛)は、2021年度中に、自社所有の8工場に、完全自家消費型太陽光発電設備を導入します。
当工場は、廃プラスチックの燃料化を行う施設で、当社グループでは、同様の工場を全国に15箇所展開しております。今回、まずは、うち8工場への導入を進めるものです。
当社では、太陽光発電事業に取り組んでいます。製造から販売、施工、メンテナンスまで一貫して提供することを強みとしており、今回の設備導入にあたっては、自社製の太陽電池モジュールを使用し、自社にて設計・施工します。
CO2排出削減への取り組みはもとより、自家消費型太陽光発電のモデルケースとして、ここで得られるデータを、太陽光発電事業にも生かしてまいります。
設備概要(計画)
■設備導入工場:新潟工場(新潟県)、ひたちなか工場(茨城県)、太田工場(群馬県)、袖ヶ浦工場(千葉県)、岡崎工場(愛知県)、日野工場(滋賀県)、姫路工場(兵庫県)、笠岡工場(岡山県)
■システム容量:合計出力825.2kW(1工場平均103.2kW)
■年間予想発電量:合計750,000kWh(年間電力使用量の約7%にあたる656,000kWhを賄う)
■CO2排出削減効果:年間約344t-co2
なお、残りの設置可能な工場ならびに、その他自社保有施設におきましても、自家消費型太陽光発電設備の導入を検討しております。
<ご参考>
環境資源開発事業(廃プラスチックの燃料化リサイクル等)について
当社グループは、廃プラスチックをエネルギーとして再生する資源循環型発電事業をはじめ、廃棄物リサイクルに取り組んでいます。全国15箇所のプラスチック資源開発工場で、廃プラスチックを燃料化し、グループ会社のサニックスエナジー苫小牧発電所等で、使用しています。
なお、サニックスエナジー苫小牧発電所は、2020年1月に、非FIT非化石電源として認定されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/25581/26/resize/d25581-26-223580-0.jpg ]
サニックスの事業全般については、下記にてご確認ください。
https://sanix.jp/company/business.php
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