佐野元春2万字インタビュー、デビューから走り続けた40年を語る! ジュリエット・グレコ追悼を蒲田耕二! 話題のダスト・トゥ・ディジタルをピーター・バラカン! 電子版音楽雑誌ERIS第32号は3月11日発行

プレスリリース発表元企業:エリス メディア合同会社

配信日時: 2021-03-04 10:45:00

佐野元春2021(C)M's Factory Music Publishers

電子版音楽雑誌ERIS第32号

いままでにないフリー(無料)の電子書籍版音楽雑誌「ERIS/エリス」第32号は3月11日(木)発行。巻頭は「佐野元春が語る40年の音楽と軌跡」、さらに「ジュリエット・グレコ、セーヌ左岸の闇市派」、「“音楽発掘魂”Dust-to-Digitalの業績」などを掲載。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/248275/LL_img_248275_1.jpg
佐野元春2021(C)M's Factory Music Publishers

1980年にデビューを飾って以来、今なお確かな存在感を放ちつつシーン第一線で活躍を続ける佐野元春。デビュー40周年を祝う2種のベスト・アルバムが編まれた昨年に続き、今年3月13日にはEPICレーベル在籍時のアルバム群を集大成したCD29枚組BOXも発売される。音楽にとどまることなく、ラジオDJ、詩、映像、雑誌編集など、多彩な分野に分け入りながら日本のポップ・カルチャーの可能性を追求し続けてきた彼が、大きな節目に自らの過去、現在、そして未来を語った。聞き手は本紙編集長、萩原健太。ファン必読の2万字インタビューだ。

戦後のフランスを代表する、日本がもっとも愛したシャンソン歌手、ジュリエット・グレコが昨年9月23日にコート・ダジュールのラマチュエルにある自宅で亡くなった。シャンソンに詳しい音楽評論家・翻訳家の蒲田耕二が、デビューから60年代の全盛期の代表アルバムを、さらに映画、初来日などを振り返る。

「ピーター・バラカンの読むラジオ」はダスト・トゥ・ディジタル、埃からデータへというSP音源を中心に幻の音源を良音質のCDなどで復刻し、話題を集めるレーベルを紹介。アメリカのルーツ・ミュージックをはじめ、世界各地の貴重な音源を集めたボックス・セットを発表している。グラミー賞にノミネイトされた2003年の第1回発売「グッバイ・バビロン」から、昨年末発売の「ハリー・スミスB面集」などを詳説。


【雑誌概要】
タイトル :「ERIS/エリス」第32号( https://erismedia.jp )
発行日 :2021年3月11日(年3回発行、2012年創刊)
出版社 :エリス メディア合同会社
発行場所 :webサービス「BCCKS」( https://bccks.jp/ )
商品形態 :HPでのメールアドレス会員登録により無料で購読
編集人 :萩原健太 (購読登録者数:25,000人)
記事内容 :通常の音楽誌が扱う新譜、ライヴ情報などは載せず、
個性溢れる著名執筆陣が1万字のボリュームで音楽を
熱くマニアックに語ります。音楽を読む楽しさ満載!


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