洋食器ブランドNARUMIが、“見える調理鍋「+visiココット」”を開発

プレスリリース発表元企業:鳴海製陶株式会社

配信日時: 2020-12-04 11:30:00

2020年12月4日より「Makuake」にて先行販売開始

ボーンチャイナをはじめとする上質な洋食器を中心に、食卓周りのライフスタイルを提案する鳴海製陶株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:福井俊成)は、2020年12月4日より、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」にて調理鍋「+visi(プラスヴィジ)ココット」の先行販売を開始しました。
【URL】https://www.makuake.com/project/narumi/



[画像1: https://prtimes.jp/i/70471/3/resize/d70471-3-626269-17.jpg ]

「+visiココット」の特徴(特許出願中)
デザイン:抜群のデザイン性で調理器としても食器としても活躍。
対応シーン:ガス・IH・トースター・グリル・焚火など幅広く対応可能。
機能性:庫内調理でガラスフタが曇らない!
調理方法:遠赤外線で「炊く・焼く・煮る・蒸す」が可能。
清潔:フタがあるからグリル調理でも庫内が汚れない!


[画像2: https://prtimes.jp/i/70471/3/resize/d70471-3-287088-18.jpg ]



「+visiココット」誕生の背景
おうち時間の増加に伴い、料理の負担も増加。仕事をしながら料理することもしばしば。そのような時にトースターや魚焼きグリルで簡単にタイマー調理ができると便利ですが、庫内が汚れるから使いたくないという声が多く聞かれます。もちろん、フタ付の鍋を使えば汚れは防げますが、うまく焼けたか確認するときにはミトンを使ってフタを開けないと、中が見えません。
そんな不自由を解決するために、洋食器の世界ブランド「NARUMI」と、燕三条の鋳工ブランド「UNILLOY」がコラボ。フタを閉めたまま調理の進み具合が確認できる、コンパクトで軽い鋳物鍋「+visiココット」が誕生。
ステーキはもちろん、グラタンやパエリア、ご飯やパンづくりにも使えます。
「+visiココット」という名称は、「見る・見通す」の意味合いをもつ「VISION」に商品の機能性を表す「+」を付け、さらに「見える」という付加価値をメッセージとして込めています。

「+visiココット」の使い方・利用シーン
ガラスフタなのに上からの直火調理に耐えるから、フタをしたままオーブントースターや魚焼きグリルなどで調理が可能。上火があるとガラスの表と裏で温度差を生じないので、結露せずクリアな視界のまま調理が可能。直火からIHまでオール熱源対応(電子レンジ除く)。
下ごしらえから、調理してそのままテーブルへ。
フタをしたまま焚き火や炭火にかけられ、アウトドアにも最適です。


[画像3: https://prtimes.jp/i/70471/3/resize/d70471-3-872270-14.jpg ]



【「+visiココット」製品概要】

[画像4: https://prtimes.jp/i/70471/3/resize/d70471-3-141195-15.jpg ]

販売予定価格:18,000円(消費税別)
商品サイズ:238.5×192×50(mm)
商品重量:約1.3kg
対応熱源:直火、IH、オーブン、トースター、魚焼きグリル、ハロゲンヒーター、ラジェントヒーター、シーズヒーター
※お使いの熱源に付属の取扱説明書に従って使用してください。


【商品説明】
ガラスフタによく使用される強化ガラスは熱に弱く、ホウ珪酸ガラスも直火に耐えるほどの熱衝撃強度はありませんが、「+visiココット」は、超耐熱結晶化ガラスをフタに使用することで、上からの直火調理にも耐えさまざまな付加価値を獲得しました(特許出願中)。鍋の材質はダッチオーブンに使用されるダグタイル鋳鉄。鉄ならではの重量の課題に対し、本商品では、鍋底のみ食材の旨味を決める絶妙な厚み2.5mmに設計しその他の部分を1.5mmに抑えることで、軽量化に成功しました。高度な成型技術を要する厚みの変化や薄型成型は「UNILLOY(ユニロイ)」とコラボレーションだからこそ実現できました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/70471/3/resize/d70471-3-630406-4.jpg ]



【UNILLOYとのコラボレーション】

鍋部は株式会社三条特殊鋳工所(本社:新潟県三条市、代表取締役社長:内山照嘉)の常識を覆す「軽い鋳物」を得意とするブランド「UNILLOY(ユニロイ)」とコラボレーションを実現しました。NARUMIのデザイン性と「見える」という機能にUNILLOYの軽くて使いやすい鋳物の価値をプラスしました。


[画像6: https://prtimes.jp/i/70471/3/resize/d70471-3-185439-10.jpg ]

【Makuakeで先行販売】
調理中に中がクリアに見えるということ。体験して初めて今まで不自由だったことに気づく。
この問題提起へしっかりリーチするため、アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」のプラットフォームを使用し先行販売することにしました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/70471/3/resize/d70471-3-835069-8.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/70471/3/resize/d70471-3-659611-9.png ]

【NARUMI 鳴海製陶株式会社について】
いいもの いつも いつまでも
NARUMIは、ボーンチャイナをコアとして培った伝統を大切に育み、長く受け継がれたものの素晴らしさを伝え、また技術とデザイン力を活用して、お客様のニーズに応えた高品質な商品・サービスを提供しています。
生活に悦びをもたらし、生活をより豊かなものにすることに貢献するため、常に新たな領域へチャレンジし続けます。食文化の一端を担う企業として、製品の完全無鉛化を行い、安心・安全への取り組みにも力を入れてきました。
これからもNARUMIは、環境保全など地球環境を総合的に考慮し、循環型社会へ対応できる企業活動を行ってまいります。
【会社概要】
会社名:鳴海製陶株式会社(Narumi Corporation)
所在地:愛知県名古屋市緑区鳴海町字伝治山3番地
代表者:代表取締役社長 福井 俊成
創業:1946年2月1日
URL:http://www.narumi.co.jp/
【お客様からのお問い合わせ先】
鳴海製陶株式会社 産業器材部 担当:出羽(でわ)
TEL:052-896-2250(土日祝除く平日10:00~17:00)
e-mail:sanki@narumi.co.jp

PR TIMESプレスリリース詳細へ