SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」、全世界で16万社以上が導入するカスタマーサービスソフトウェア「Zendesk」との連携開始

プレスリリース発表元企業:株式会社メタップス

配信日時: 2020-12-04 13:00:00

メタップスクラウド、Zendeskと連携

株式会社メタップス(本社:東京都港区)は、SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」が全世界で多くの企業が利用するカスタマーサービスソフトウェア「Zendesk」とのSAML認証によるAPI連携を開始したことをお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/237998/LL_img_237998_1.png
メタップスクラウド、Zendeskと連携

現在、テレワーク・在宅勤務などの新たな働き方が浸透している中、SaaSの利用が急速に進んでいます。SaaS利用数の増加により、パスワード管理やアクセス管理などのセキュリティ対策に講じる工数が肥大化しています。
今回の連携により、各SaaSにログインする際に必要なIDやパスワードを個別に管理する必要がなくなり、「メタップスクラウド」の認証基盤を利用することで、Zendeskへのシングルサインオン(SSO)※1によるログインが可能になります。
※1 1つのID・パスワードで複数のSaaSへログインが可能となる仕組み

メタップスクラウドは、SaaS利用に必要なセキュリティ対策業務の効率化を図り、企業のSaaS利用の推進を支援してまいります。また、今後各種API連携を強化し、メタップスクラウドのダッシュボード上で、利用する全てのSaaSを管理・運用出来る仕組みを構築していきます。


【Zendeskについて】
Zendeskは、顧客との関係をより良いものにするサポート、営業、顧客エンゲージメント向けのCRM製品を提供しています。Zendeskのミッションは、エンタープライズからスタートアップに至るあらゆる規模の、あらゆる業種の、あらゆるビジネス目標を掲げる企業に対して、カスタマーエクスペリエンスを改善する革新的な手段をお届けすることです。現在、Zendeskは全世界の16万を超えるお客様に採用されており、その業種は数百種類、言語は30以上に及んでいます。Zendeskはサンフランシスコに本社を構え、世界各地にオフィスを構えています。詳細は、 https://www.zendesk.co.jp をご覧ください。


【メタップスクラウドについて】
メタップスクラウドは増え続けるSaaSの複数導入を背景に生まれた、お金・時間のムダを改善する「SaaS管理」とセキュリティリスクを抑える「ID管理(IDaaS)」、の2つの機能を備えたSaaS一元管理ツールです。
URL: https://www.metapscloud.com/


【今後の取り組み】
「メタップスクラウド」は今後もSaaS一元管理ツールとしてID管理機能、SaaS管理機能と連携するSaaSを増やし、より効率的で安全なSaaS運用を実現いたします。


【会社概要】
会社名 : 株式会社メタップス(英文名 Metaps Inc.)
設立 : 2007年9月3日
代表取締役 : 山崎 祐一郎
※山崎の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。
所在地 : 東京都港区三田1丁目4番地1号 住友不動産麻布十番ビル 3階
資本金 : 54億44百万円(2019年12月末時点)
事業内容 : ファイナンス事業、マーケティング事業、DX支援事業
ウェブサイト: https://metaps.com


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社メタップス 新規事業グループ
担当: 古川・姫野
Mail: pr_mcloud@metaps.com


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