JENESIS、深センに新子会社設立小ロット・多品種製造への対応を拡大

プレスリリース発表元企業:JNSホールディングス株式会社

配信日時: 2020-12-01 12:00:00

新子会社設立により小ロット・多品種製造への対応を拡大

金型成型事業と品質管理代行サービス事業を新子会社へ分社化

JNSホールディングスの子会社であるJENESIS株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤岡 淳一 以下JENESIS)は、この度中国・深センの金型成型工場を法人化し、製造工程の内製化を加速するとともにさらなる事業拡大を推進いたします。

JENESISではIoTおよびスマートデバイスの旺盛な製造ニーズに対応すべく、昨年より中国・深センの組立工場施設を拡張し生産キャパシティを大幅に拡充するとともに、宮崎のカスタマーサポートセンターにおいても拡張移転を実施するなど、生産・サービス体制の強化を図ってまいりました。さらに今年6月には金型成型工場を新設し、従来の設計開発に加えて製造工程においても一部内製化を図ることで、スタートアップやIT企業を中心にニーズが増大する小ロット・多品種製造にもよりフレキシブルな対応が可能な生産体制を構築しております。
そしてこの度、JENESISが展開する事業の新分野である金型成型事業と、従来から展開してきた品質管理代行サービス事業を共に新会社へ分社化することで、機動力と柔軟性を保ち、お客様にこれまで以上のサービスと品質を提供してまいります。
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JNSホールディングス 代表取締役副社長(兼:JENESIS代表取締役社長、兼:創世訊聯科技(深圳)有限公司 董事總經理、兼:創紀精密科技(深圳)有限公司 董事總經理)藤岡淳一からのコメント
「当社は約10年に渡り、中国深セン地区において製造活動をしてきました。この度、当社深セン法人における第二第三の事業を分社化することで、創業時と同じような気持ちを新会社社員と共有し、新しいスタートを切る事になりました。また、昨今における先行き不透明な経済情勢の中、サプライチェーンへの依存度を軽減することでリスクヘッジを図るとともに、製造工程におけるノウハウや資産を内部に蓄積しながらより良いモノづくりを目指してまいります。」

JENESISは今後も、深センのサプライチェーンや培ってきたノウハウを駆使したスマートデバイス製造事業を展開するとともに、生活を豊かにするスマートライフの実現をサポートしてまいります。


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≪JENESIS新子会社について≫
商号 :創紀精密科技(深圳)有限公司
所在地 :深圳市寶安区68区長豊工業園F22B座1楼101
敷地面積 :約1,100平米
設立 :2020年10月(竣工 2020年6月)
主な製造品目 :金型制作・プラスチック射出成型


<JNSホールディングスについて>
【商 号】JNSホールディングス株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町1-23-1 住友不動産神田ビル2号館
【U R L】https://www.jns.inc
【代表者】池田 昌史
【グループ事業内容】
◆DXソリューション事業
ハード・ソフト・コンテンツによるトータルソリューションで社会におけるあらゆるDX化を支援
◆X-Techサービス事業
教育・健康・金融・コミュニケーションなどデジタル技術による新たなICTサービスを提供

<JENESISについて>
【商 号】JENESIS株式会社
【本 社】東京都千代田区神田須田町 1-23-1 住友不動産神田ビル 2 号館
【コーポレートサイト】https://www.jenesis.jp
【製品サイト】https://www.jenesis.jp/products.html
【設 立】2012 年 2 月
【代表者】藤岡 淳一
【事業内容】電子機器・情報機器等の製造・企画・開発・輸入・販売

※記載されている社名、製品名、ブランド名、サービス名は、すべて各社の商標または登録商標です。


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