NJSS、社会貢献性の高い優れたSaaSサービスとして「ベスト社会貢献賞」を受賞

プレスリリース発表元企業:株式会社うるる

配信日時: 2020-12-01 09:00:00

11月27日開催の総務省後援「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020」にて

株式会社うるる(東京都中央区 代表取締役社長:星 知也、以下「うるる」)が運営する、「入札速報サービスNJSS(エヌジェス)」は、11月27日、「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020」でデータ活用系ASP・SaaS部門にて「ベスト社会貢献賞」を受賞いたしましたことをお知らせします。



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全国7,500の機関の入札・落札情報を一括検索・管理ができるNJSSは売上13.5億(※1)、3,571社(※2)の企業に利用いただいているSaaSモデル型のサービスです。また11/23を「いい入札(1 い 1 い 2 にゅう 3 さつ)の日」と制定し、入札認知の拡大・活性化を後押ししてきました。この度の受賞を機に、市場規模20兆円以上の入札マーケットにおける情報公開を促進し、官公庁・自治体などの行政と民間企業のよりよい出会いやさらなる機会の創出に貢献してまいります。

(※1)昨年度売上
(※1)2020年9月末時点

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■「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020」について
一般社団法人 ASP・SaaS・AI・loTクラウド産業協会が主催する「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020」は、日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対し、各賞の表彰を行うアワードです。
2006年に第1回が開催され今年で第14回を迎えます。クラウド事業者並びにユーザ企業の事業拡大を支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立していくことを目的としています。
アワード詳細:https://www.aspicjapan.org/event/award/14/index.html


■「いい入札の日」について
いい入札の日は、入札における情報のオープン化ならびに活用を推進していくことを主な目的としています。NJSSで取り扱う入札情報は、年間約181万件(弊社調べ)、20兆円(2017年版 中小企業庁 「官公需契約の手引き」)に上る一方で、入札に参加している企業は全体のおよそ8%(全国企業社数は約400万社/2018年版 中小企業庁 「中小企業白書」、入札参加保有社数は約33万社/当社調べ)。
そのため行政側に対しては、より多くの民間企業からの良質な提案やサービス提供を実現し、また民間企業側に対しては、より多くの入札情報を提供することで受注機会の増大をはかります。
それらの取り組みを通して、経済や社会の活性化に貢献することを目指しています。


■入札情報速報サービスNJSSとは
https://www.njss.info/

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市場規模20兆円の、全国の官公庁・自治体・外郭団体をはじめとした全国7,500の機関の入札/落札情報を一括検索・管理できる業務支援サービス。役務から物品、建設・工事まで、あらゆる分野の入札情報が検索可能。情報はクラウドワーカーが目視・手作業で収集を行っているので、プログラムのみでは取得できない情報も網羅されていることが最大の特徴です。


◼会社概要
うるるグループ(https://www.uluru.biz/
設立:2001年8月31日
所在地:東京都中央区晴海3丁目12-1 KDX晴海ビル9F
代表者名:星 知也
事業内容:
◆CGS(Crowd Generated Service)事業 ※CGS事業はクラウドワーカーを活用したSaaSサービス
・fondesk事業(受電専門の電話代行サービス)
・NJSS事業(入札情報速報サービスの運営)
・えんフォト事業(幼稚園・保育園向け写真販売システム)
◆クラウドソーシング事業
・「シュフティ」の運営、自治体のひとり親支援事業などにおける在宅ワークプログラムの提供
◆BPO事業 ※株式会社うるるBPOにて運営
・BPO事業(総合型アウトソーシング事業)

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