「5本指カーボン」を搭載した『adizero adios Pro』に新色が登場|アディゼロの歴史と新記録への期待をイメージしたソーラーイエローカラー

プレスリリース発表元企業:アディダス ジャパン株式会社

配信日時: 2020-11-24 10:00:00

比類なきフィット感を誇るマイクロフィット搭載のアディゼロ7モデルがアップデートを遂げた「adizero Sunrise Pack」として2020年12月1日以降登場

アディダス ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:コリーン・キューリー)は、1秒でも速いベストタイムを目指して走る日本人ランナー向けのモデル「adizero (アディゼロ) シリーズ」から、ソーラーイエローカラーを纏った『adizero Sunrise Pack (アディゼロ サンライズ パック)』を2020年12月1日(火)以降順次発売します。



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このカラーは、2008年に世界記録を打ち出したハイレ・ゲブレセラシエが着用したadizero Japanのイエロー/ブラックにオマージュを捧げつつ、アディゼロと共に新たな記録を打ち立てる期待を込めた「日の出」をイメージしてデザインされました。

「日本人を速くするために」開発されたマイクロフィットによって、比類なきフィット感で数々の受賞歴や結果と共に歴史を積み重ねたアディゼロシリーズ。その礎を活かしながら、”5 本指カーボン”と称されるアディダス独自のカーボンテクノロジー「EnergyRods (エナジーロッド)」を搭載し爆発的推進力の加わった『adizero adios Pro (アディゼロ アディオス プロ)』を筆頭に、アップデートを遂げた7モデルのアディゼロが一斉登場となります。

【adizero Sunrise Pack : adizero adios Pro (アディゼロ アディオス プロ) について】

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爆速。5本指カーボン。
足の中足骨をヒントに調整された5本骨状カーボンバー「EnergyRods (エナジーロッド)」と、軽量・高反発フォーム「LightstrikePRO (ライトストライク プロ)」を搭載。ヒール着地の衝撃吸収から前足部による強い蹴り出しまで、足の形状に沿った自然な重心移動を維持することが可能に。同時に、スピードをより長く維持できるようにエネルギーロスを抑えてランニングエコノミーを向上させることで、爆発的な推進力の向上を実現します。

アディゼロが誇る世界記録の歴史へのオマージュと、新たな記録への「日の出」をイメージ。
ソーラーイエローのカラーを纏った「adizero Sunrise Pack」
2008年に世界記録を打ち出したハイレ・ゲブレセラシエが着用したadizero Japanのイエロー/ブラックにオマージュを捧げつつ、アディゼロと共に新たな記録を打ち立てる期待を込めた「日の出」をイメージ。アディダスが伝統的に採用してきたソーラーイエローカラーを纏い、さまざまなランナーに向けた7モデルのアディゼロが「adizero Sunrise Pack」として登場します。
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■adizero adios Pro (アディゼロ アディオス プロ) 商品情報
・発売日 2020年12月1日(火) 発売開始
・サイズ展開 22.0cm ~ 31.0cm
・自店販売価格 25,000円(税別)

■取扱店舗
・adidasアプリ https://shop.adidas.jp/mobileapps/
・アディダス オンラインショップ https://shop.adidas.jp/item/?collection=sunrisepack
 ※2020年11月24日(火)よりadiCLUB会員限定で先行予約開始
・アディダス ブランドセンター RAYARD MIYASHITA PARK
・アディダス ブランドコアストア 新宿、銀座
・ステップスポーツ 各店 / ステップスポーツ オンラインショップ https://step-japan.jp/sports/

■商品テクノロジーについて

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EnergyRods (エナジーロッド)
LightstrikePRO (ライトストライク プロ)
5本骨状カーボンバー「EnergyRods (エナジーロッド)」は、足の中足骨をヒントに調整されたカーボンを使用した5本のバーで構成されており、2層に分かれた「LightstrikePRO(ライトストライク プロ)」にサンドされるユニークな構造にて、ミッドソールの中心に設置されています。「LightstrikePRO」は、アディダスで最も軽量かつ反発性の高いフォーム素材であり、最大のクッション性と共により多くのエネルギーを溜めて戻します。厚みを持たせた「LightstrikePRO」で「EnergyRods」を上下からサンドすることにより、着地時の適度な沈み込みや安定性、重心移動時の反発性を生み出し、爆発的推進力に貢献します。

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ナイロン+カーボンファイバー・ヒールプレート
「EnergyRods (エナジーロッド)」との組み合わせで、足首の関節を安定させランナーの足の正しい曲げ動作を促しスムーズな走りを実現。

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CELERMESH (セラーメッシュ)
アディダスランニングシューズにおける最薄最軽量のリサイクルポリエステル製メッシュと、内側に搭載されたサポートケージの組み合わせによる軽量アッパー。軽さやフィット性を保ちながら、足の部位ごとに適した柔軟性・通気性・サポート性を提供します。

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軽量ラバーアウトソール
シューズの重量を考慮した軽量ラバー製で、必要に応じたクッション性とグリップ力をもたらします。

ミッドソールドロップ
10mm[ヒール39.5mm/前足部29.5mm]

【adizero Sunrise Pack : ラインナップについて】

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潜在走力引き出す、マイクロフィット。
0.01mm単位までこだわり抜かれたマイクロフィットが、シューズと足のズレによるエネルギーロスを軽減。現代のランナーの傾向に合わせて従来のフィット感を保ちながら、前への推進力を生み出す設計になっています。足をしっかり固定するフィット感は、レースの間も、速度を上げるトレーニングでも足をサポート。次の一歩にエネルギーをリチャージする、高い反発力を誇るクッショニングを各モデルに搭載。透湿性に優れ、まるで裸足で走っているかのように思えるほど軽いメッシュアッパーは、しっかりしたサポート力を発揮します。

アディダス ランニング シニアフットウェアデザイナー フォルク・ブランスのコメント
「今回のカラーでは、ブランドの伝統と歴史に根ざしながらも、ブランドの未来への進化を表現したいと考えていました。アディダスのアイコニックなカラーであるソーラーイエローは、長年に渡って最も重要なシューズに数多く採用されてきました。2020年9月の発売以来すでに2つの世界記録更新を果たしたadizero adios Proを筆頭にアディゼロシリーズの歴史をより強固なものにするべく、このカラーを復活させました。緊張感と共に、新たな記録更新への期待を込めて”adizero Sunrise Pack”というネーミングで表現しました。」
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■adizero Sunrise Pack (アディゼロ サンライズ パック) 商品情報
・発売日 2020年12月4日(金) 以降 順次発売開始
・サイズ展開 22.0cm ~ 31.0cm

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adizero Pro
自店販売価格 22,000円(税別)
カーボンプレートを搭載したエリートレーシングモデル

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adizero Japan
自店販売価格 14,000円(税別)
軽量性・安定性・クッション性を備えたレーストレーニング万能モデル

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adizero Takumi Sen 7
自店販売価格 16,000円(税別)
アディゼロシリーズ最軽量のハイスピードレーシングモデル

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adizero Boston 9
自店販売価格 12,000円(税別)
優れたクッション性のレーストレーニング万能モデル

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adizero RC 3
自店販売価格 8,990円(税別)
軽量性・クッション性を備えたトレーニングモデル

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adizero Bekoji 2
自店販売価格 7,990円(税別)
軽量スピードトレーニングモデル

■取扱店舗(※店舗により取扱商品が異なります)
・adidasアプリ https://shop.adidas.jp/mobileapps/
・アディダス オンラインショップ https://shop.adidas.jp/item/?collection=sunrisepack
・アディダス ブランドセンター RAYARD MIYASHITA PARK
・アディダス ブランドコアストア 各店
・ステップスポーツ、スポーツデポ、アルペン、スポーツオーソリティ、スーパースポーツゼビオ、
ヴィクトリア、ヒマラヤスポーツ、その他 全国のアディダスランニング取扱店舗

【adizero シリーズの歴史について】
ハイレ・ゲブレセラシエなど、数々のトップランナーが世界記録を打ち立てたアディゼロシリーズ。
そのDNAを継承しadizero adios Proがアディゼロの新たな歴史を創り出す。

2008年 ハイレ・ゲブレセラシエ がadizero Japan初代モデルと共に、ベルリンマラソンで新たな男子マラソン世界記録を樹立。

2011年 パトリック・マカウがadizero Japan 2と共に、ベルリンマラソンで新たな男子マラソン世界記録を樹立。ハイレ・ゲブレセラシエが持っていた記録を塗り替えたことで、伝説的なadizero Japanシリーズを着用したアスリート同士によって、次世代に歴史が受け継がれた瞬間となった。

2014年 デニス・キプルト・キメットが、2014年ベルリンマラソンで過去最速を記録し勝利。2時間2分57秒という新たな世界記録で、マラソン界に金字塔を打ち立てた。同じく2014年ベルリンマラソンの女子マラソンでは、ティルフィ・ツェガエがadizero Japan Boost 2.0と共に優勝し自己ベストを更新した。

2019年 メアリー・ケイタニーが、adizero Takumi Sen 5と共に2019年ニューヨークマラソンで4度目となる優勝を果たした。

2020年 ペレス・ジェプチルチルが、adizero adios Proとともにワールドアスレチックスハーフマラソンチャンピオンシップにて、自らが同年9月に打ち立てた記録を18秒更新しハーフマラソン女子単独レースで新たな世界記録となる1時間5分16秒を樹立。

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