Drupal認定資格取得者、日本国内で100名突破

プレスリリース発表元企業:アクイアジャパン合同会社

配信日時: 2020-10-15 11:00:51

オープンソーステクノロジーによるデジタルエクスペリエンスプラットフォームを提供するAcquia(本社:米国ボストン、CEO:Michael Sullivan、以下アクイア)は、Drupalの技術認定資格である「アクイア認定プログラム」の資格取得者数が2020年9月に国内で100名を突破したことを発表いたします。



企業のデジタル・トランスフォーメーションがより一層加速している日本市場において、アクイアのOpen Digital Experience Platform(以下、Open DXP)を採用する企業が増えるのに伴って、Open DXPの基盤を支えるオープンソースCMS「Drupal」の専門知識を持つ開発者需要も高まっています。

「アクイア認定プログラム」は、Drupalおよびアクイアが提供するプラットフォームを使用してソリューションを構築するための高度な専門スキルと知識を証明する国内唯一の資格です。アクイア認定試験に合格した資格保有者は、アクイア認定リスト(https://certification.acquia.com/)に掲載され、高度なスキルを持つエンジニアを求めているパートナー企業やユーザー企業にアピールすることができます。

アクイア認定プログラムは2014年にリリースして以降、Drupalの開発に従事する多くのエンジニア、企業に対して組織のスキル向上とDrupalプロジェクトの成功を支援してきました。資格保有者は全世界で約4,500名にのぼります。日本では2019年11月に日本語試験の提供を開始し、2020年9月末に、日本でのアクイア認定資格取得者が100名を突破し、昨年比300%の伸び率で成長しました。アクイアは今後も日本におけるDrupalビジネスのさらなる発展に貢献すべく、Drupal開発者の人材育成の支援とアクイア認定資格取得者数の拡大に注力してまいります。

アクイアのパートナー企業である電通アイソバー株式会社 ビジネスディベロップメント本部/関西本部 本部長 吉岡 真氏は次のように述べています。「昨今、CXの重要性が高まる中で、デジタルプラットフォームの導入・検討をされるクライアントが増加しています。そのような状況において当社は「CX Design Firm」としてクライアントの課題解決に取り組んでおりますが、アクイア社Open DXPの理解とアクイア認定の有資格者を増やすことは、クライアントから安心して導入をお任せいただく際にとても重要と考えています。今後もより一層アクイア様との連携を強化することで、クライアントのビジネス成功に寄与できると確信しております。」

また、アクイアのパートナー企業であり、アクイア認定プログラムの資格取得者が国内No.1である、トランスコスモス株式会社 執行役員 所 年雄氏は「トランスコスモスはより一層のサービス向上を目指し、Drupal技術者の育成に力を入れています。今後もアクイアのパートナー企業として、認定取得を通じてDrupalへの深い知識理解を軸としたビジネスを展開していきます。」と述べています。

アクイア認定プログラムの資格取得者数100名突破を記念して、「アクイア認定プログラム 資格取得者100名突破記念キャンペーン」を実施し、通常155~350ドルかかる受験料が無料となるクーポンを進呈します。
ぜひこの機会にアクイア認定プログラム資格にチャレンジしてみてください。

▽アクイア認定プログラム 資格取得者100名突破記念キャンペーン(日本語全試験対象)
キャンペーンエントリー期間:2020年10月15日から10月30日まで
https://www.acquia.com/jp/certification/campaign/over-100-drupal-certified-developers


Acquia(アクイア)社について
アクイアはオープンなデジタル体験プラットフォームを提供することで、組織がウェブサイトやデジタルアプリケーションを通じて大規模なスケールで顧客とのコミュニケーションを構築、ホスト、分析、コミュニケーションを行うことを可能にします。信頼されるオープンソースのリーダーとして、最新技術を提供し、CXリーダーのためのより良いビジネス成果を生み出しています。https://www.acquia.com/jp
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