株式会社アヴェントハウス 独自工法「AVENT K」を用いた、軽量鉄骨造4階建マンションを竣工

プレスリリース発表元企業:株式会社アヴェントハウス

配信日時: 2020-09-08 11:00:00

外観正面

外観俯瞰

館銘板

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県を中心に賃貸住宅建築事業を展開している、株式会社アヴェントハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:新田 泉)は、東京都江戸川区に独自工法「AVENT K」を用いた、軽量鉄骨造4階建マンションを竣工。8月21日~22日に一般見学会を行いました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/225337/LL_img_225337_1.jpg
外観正面

■「AVENT K」とは
・軽量鉄骨造ながら、剛性・靭性が強くまた、梁及び柱の構成によっては大空間が可能
・耐用年数34年で耐震等級の取得も可能なので融資打診に有利。
・構造+遮音性能「QUETO50」を組み合わせ、より賃貸ニーズに応えた建物性能を実現。

「AVENT K」
https://aventhouse.jp/value/kframe/


■見学会 物件概要
構造:AVENT K(軽量鉄骨造)
階数:4階
敷地:369.98m2
延床:584.04m2
戸数:23戸 1Kタイプ(1階~3階:各6戸、4階:5戸)

斜線等の建築制限に対して、柔軟に階高及びモジュールを変更できる「AVENT K」の強みを生かし、世帯数は最大確保。1階~3階までは各6世帯で、江戸川区の準工業地域の日影規制により4階が一部削れ5世帯、全23世帯となった。
敷地は城東エリアによく見られる液状化・軟弱地盤だったが、剛性の強さを生かしてベタ基礎とし、地盤改良費を軽減。従来工法(重量)では杭工事(支持層)の杭長が30M弱必要だったが、軽量化により液状化対応の「特殊置換工法」が可能となり、2,700万程度の工事費を約800万程度までコストダウンさせることが出来た。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/225337/LL_img_225337_2.jpg
外観俯瞰

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/225337/LL_img_225337_3.jpg
館銘板

■会社概要
「株式会社アヴェントハウス」
https://aventhouse.jp

設立 :平成18年1月23日
代表者 :新田 泉
所在地 :東京都中央区日本橋堀留町2-3-5 木下ビルディング7階
TEL:03-5847-7887 FAX:03-5847-7888
資本金 :1億円
事業内容:低層賃貸住宅及び中高層賃貸住宅の販売・施工
低層賃貸住宅及び中高層賃貸住宅の企画・設計・積算業務
インテリア工事並びにエクステリア工事の販売・施工


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