いつでも、どこでも、自分にあった働き方を。株式会社i-plugがスーパーフレックス&フリーロケーション&支援金制度「あいはた」を導入

プレスリリース発表元企業:株式会社i-plug

配信日時: 2020-09-01 09:44:30

従来の常識にとらわれない働き方を従業員とともに創り、企業価値の向上を図る。

株式会社i-plug(大阪市淀川区/代表取締役:中野 智哉)は、コアタイムをなくしたフレックス制度・スーパーフレックス制度とオフィスに出社せずに働けるフリーロケーション制度、在宅勤務支援金として「ニューノーマル支援金制度」を9月1日より導入。

場所や時間にとらわれず、個人の希望する働き方を実現するための制度として、「あいはた」と名付けました。




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株式会社i-plugは、9月1日より個人のさらなるパフォーマンス向上のため「あいはた」制度を導入しました。あいはたとは、「i-plug(アイプラグ)の働き方」を略した言葉です。

具体的には以下の3つの働き方に関わる制度を指します。

1.スーパーフレックス制度
コアタイムを撤廃することで、所定の労働時間の配分を個人に任せる制度となります。会社と契約した月の労働時間の超過・不足に注意することを前提に、自分の好きな時間に働くことが可能となります。

※22:00~5:00の勤務、休日出勤には制限があります。
※残業時間の大幅な増加がある場合は、業務量の見直しなどの管理が入る可能性があります。

2.フリーロケーション制度
オフィスに出社することを義務としない制度です。当社が定めるセキュリティルールに違反しないなどの諸規定をクリアする場所であれば、個人の裁量で働く場所を選ぶことができます。

※情報漏えい等のリスクからカフェやコワーキングスペース等、不特定多数が出入りする場所では実施できる業務内容に制限があります。
※会社イベント等で出社が必要な場合は、従業員と相談して出社を依頼する場合もあります。

3.ニューノーマル支援金制度
自身のパフォーマンス・成果が最大限に発揮できる場所・環境での勤務に対する支援として毎月約1万円を支給する制度です(無期限)。

※アルバイト・派遣社員についても規定の金額を支給いたします。

■導入の背景
当社では2020年3月以降に新型コロナウイルス感染予防として、ほぼ全ての業務をフルリモート形式に移行しました。その結果、業務に大きな影響は出ないことを確認したばかりでなく、交通費等の経費削減による大きなコストカットを実現。これにより、従業員の働く場所をオフィスに限定しなくとも、顧客への価値を提供することが可能であると確信しました。

当社では、従業員のエンゲージメントや働きがいはパフォーマンスと関連があると考えます。その結果、より高いパフォーマンスを出せるよう個人の「働きやすさ」を探求し、働く場所にとらわれない「フルリモート制度」、働く時間にとらわれない「スーパーフレックス制度」、加えて、フルリモートに対応するための環境を整える資金として「ニューノーマル支援金」を導入するに至りました。

企業は従業員の力なくして成長することはありません。従来の常識にとらわれない働き方を従業員とともに創りながら、さらなる価値を社会へ提供できる企業に成長することを目指します。

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