初のWELLポートフォリオ・スコアがポートフォリオ全体的アプローチを通じた健康への取り組みを証明

プレスリリース発表元企業:The International WELL Building Institute
初のWELLポートフォリオ・スコアがポートフォリオ全体的アプローチを通じた健康への取り組みを証明

初のWELLポートフォリオ・スコアがポートフォリオ全体的アプローチを通じた健康への取り組みを証明

(ニューヨーク)-(ビジネスワイヤ) -- 国際WELLビルディング協会(IWBI)は本日、世界の不動産業界をリードするJLLとレンドリースがWELLポートフォリオ・スコアを獲得した最初の企業になったと発表しました。両社は、プログラムに参加している資産ポートフォリオの認証に向けた最初のベンチマークを達成しました。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20200807005215/ja/

JLL WELL Portfolio report (Photo: Business Wire)JLL WELL Portfolio report (Photo: Business Wire)

JLLとレンドリースはそれぞれ、商業テナントおよび商業オーナーとして初めてWELLポートフォリオ・スコアを獲得しました。これにより、両社のポートフォリオのオフィスと建物を使用する人々の健康とウェルビーイングを確保することへの両社のコミットメントが確認されました。

両社の成果は、早期導入者として多年にわたり取り組みを続けてきた両社にとって、またWELLポートフォリオ・プログラムにとっても重要な節目です。2018年に導入されたこのプログラムは、健康を重視した建築物基準で世界をリードするWELLビルディング・スタンダード(WELL)を大規模に適用することにより、組織が自らのスペースを改善して人々のウェルビーイングを向上させることを可能にします。

IWBIのリック・フェドリジー会長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「WELLポートフォリオは、組織が実績あるウェルネス戦略と成果の導入、評価、認定を大規模に行う道程に指針を示す仕組みであり、参加企業が競争優位性を高めつつ多くの人のウェルビーイングに貢献することを可能にします。市場をリードする卓越した両社のポートフォリオには、まさにそれを見て取ることができます。JLLとレンドリースは、最先端の不動産戦略の導入を長い間リードしてきた企業であり、人々の健康と生産性や建物の性能の改善を支えることで事業の健全性を前進させています。今回最新の成果を讃えることができることは、誇らしいことです。」

WELLポートフォリオ・プログラムは、所有者、開発会社、テナントが不動産ポートフォリオや組織全体の複数の資産でWELLに示されている健康・ウェルネス戦略を効率化して規模拡大する際の助けとなるように開始されました。スコアは、健康を重視したWELLの特徴をポートフォリオ内のすべてのプロジェクト全体で達成したことによる一定の期間の累積指標です。これは、段階的な進捗の記録、環境・社会・企業統治(ESG)目標の前進、WELLポートフォリオ・プログラムに参加している他企業と照らしたポートフォリオ全体での健康とウェルビーイングの達成状況の測定の指標として機能します。

企業は、WELLの設計、運用、ポリシーに基づいた戦略を複数の不動産を横断して実施する効率的な道筋から恩恵を受けることができ、ポートフォリオ内の個別の不動産についてWELL事前認証、WELL認証、新たに導入された施設運用・管理のためのWELL健康・安全評定の取得を目指す選択肢もあります。プログラムは、ポートフォリオ全体のニーズを満たせる柔軟性を持ち、多岐にわたる新規と既存のプロジェクトとスペースの種類に対してソリューションを提供します。

フェドリジーは、WELLポートフォリオ・スコアを利用してWELLの道程を進むWELLポートフォリオ参加者は継続的な中間目標の達成を祝すことができると述べています。そして、WELL認証が最終的な目標となります。

さらにフェドリジーは、WELLポートフォリオ参加者はカスタマイズされたツールと密なサポートを利用できるとも指摘しています。これには、企業が一定期間の進捗を測定して成果を改善する助けとなるレポーティング・ダッシュボードが含まれ、ポートフォリオ全体に可能な限り大きな変化をもたらすことができ、さらに重要なこととして、個々のスペースで働き、生活し、学習する人々のウェルビーイングを改善できます。

JLLのポートフォリオにはアジア太平洋と北米の194物件が含まれ、そのうち3物件はすでにWELL認証を取得しており、2軒がWELL事前認証の段階にあります。全体として、JLLがポートフォリオ内の建物の各部に組み込んでいるウェルネス戦略、ならびに運営とポリシーは、18カ国2万3000人以上の人々に影響を与えています。

JLLのグローバル・プロダクト・オーナー、エネルギー、持続可能性サービス担当のマシュー・クリフォード氏は、次のように述べています。「従業員とクライアントのウェルビーイングは、JLLにとってきわめて重要です。当社は長い間、建物における健康の基準の業界ベンチマークとして、WELLをサポートしてきました。それが、当社が昨年当社ポートフォリオを参加させるプロジェクトを開始した理由です。クライアントのレンドリースと共にWELLポートフォリオ・スコアを達成する最初の企業になれたことを誇りに思います。これまで以上に、当社の建物と職場が利用者の身体的、心理的、社会的な健康を支えるように徹底する必要があります。当社のWELLポートフォリオ・スコアは、すべての従業員が職場でさらに大きな幸福とウェルネスを感じられるように当社の職場環境とアメニティを改善する取り組みにおける新たな一歩です。」

フォーチュン500に含まれるプロフェッショナル・サービス企業であるJLLとオーストラリアにあるレンドリースの130億豪ドル規模のオフィス・プラットフォームは、WELLに組み込まれた特徴を活用してテナント顧客企業と従業員がCOVID-19パンデミック後に復帰できるようスペースを用意するサポートを行い、新規・既存の資産すべてがWELLの健康促進戦略から確実に恩恵を得られるようにしています。

IWBIのレイチェル・ガター社長は、次のように述べています。「当初よりJLLとレンドリースは、人々の繁栄と組織の成功を助ける優れた建物を提供することの価値を本質的に理解してくださいました。市場をリードする両社は、建物自体の中だけではなく、組織の運用とポリシー手順全体に組み込まれた健康の文化を浸透させることの意味を、WELLポートフォリオを通じて示しています。IWBIは、大胆で早期の施策が、世界各地で人々の健康とウェルビーイングを建物と職場に統合することの重要性を高め、統合を促進することに寄与するだろうと確信しています。」

レンドリースの商業WELLポートフォリオ評定はオーストラリアの3本のファンドで構成され、合計56万9216平方メートル(610万平方フィート)に及ぶ14個の資産が含まれます。具体的には、Australian Prime Property Fund Commercial、Lendlease One Internation Towers Sydney Trust(バランガルーのTower One)、Lendlease International Sydney Trust(バランガルーのTower Two、Tower Three、International House)の3本のファンドです。WELL認証の取り組みを通して、レンドリースは建築環境を確かな投資機会へと転換することで、一流の投資家とテナントを誘致して確保できるよう努力しました。WELLポートフォリオ不動産の3物件がすでにWELLプラチナ認証を達成し、残りの11物件はWELL事前認証となっており、これらのプロジェクトは合計で6万人近い人々に影響を与えています。

レンドリースの不動産担当最高経営責任者(CEO)のKylie Rampa氏は、次のように述べています。「レンドリースは常に、きわめて持続可能性の高い資産は、健康とウェルネスの優れた利益を環境とテナント顧客の両方に提供すると確信してきました。このような資産は、環境面と社会面の価値と共に、金融面で長期的なリスク調整後リターンを生み出す方法として、投資家からも需要を集めています。WELLは、業界の前向きな変化を支える、建物における健康に関する重要な世界的ベンチマークを提供しています。当社の世界初のオフィス・ポートフォリオ評定は重要な節目となるものであり、当社は、COVID-19後に職場へ安全に復帰するための努力の一環として空気、自然光、活発に動ける環境、厳格な清掃慣行を重視した室内環境を改善し、テナント顧客の健康に資する職場環境を作る建築環境の変革を続けていきます。」

JLLとレンドリースは互いに、そしてIWBIにとって、長期にわたる戦略的パートナーであり、人々の健康に良い影響を与えることが可能で優れた投資成果を生み出せるスペースに対して共通のビジョンを有しています。レンドリースは自社の商業ポートフォリオの不動産管理契約をJLLと結んでおり、JLLエネルギー・持続可能性サービス・チームは、両社の一連のポートフォリオをサポートするWELLのコンサルティング・チームを務めています。

WELLポートフォリオ・プログラムの詳細については、www.wellcertified.com/portfolioをご覧ください。

国際WELLビルディング協会について

国際WELLビルディング協会(IWBI™)は、人々が目標を達成できるように建物や地域社会、組織を変革する世界的な活動を主導しています。WELL v2™は、普及しているWELLビルディング・スタンダード(WELL)の最新版で、WELLコミュニティー・スタンダードのパイロット版は、健康的な地域社会の新たな世界基準を定める地域規模の評価システムです。WELLは、建物と地域社会、またその中のすべてが快適性を向上させ、より良い選択を促進し、健康とウェルネスを損なうのではなく、これを全体的に高める方法に特に焦点を当てています。IWBIは、WELL AP™資格の管理、適用可能な研究の遂行、教育資源の開発、そしてあらゆる場所で健康とウェルネスを促進する政策の提唱を通して、ウェルネスコミュニティーを動かしています。IWBIは、世界最大の企業市民イニシアチブである国連グローバル・コンパクトに参加しており、企業がWELLを使用して国連持続可能な開発目標(SDGs)を推進できるよう支援しています。WELLの詳細については、こちらをご覧ください。

International WELL Building Institute、IWBI、WELL Building Standard、WELL v2、WELL Certified、WELL AP、WELL Portfolio、WELL Portfolio Score、The WELL Conference、We Are WELL、WELL Community Standard、WELL Health-Safety Rating、WELL Health-Safety Rated、WELL Workforce、WELLなどとその関連ロゴは、米国およびその他の国々におけるInternational WELL Building Institute pbcの商標または認証マークです。

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Press contact:
Kristen Coco
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