JR東日本スタートアップとVILLAGE INC.が資本業務提携を締結 無人駅の活用による地域活性化の取り組み強化に向け連携
配信日時: 2020-07-22 14:00:00
JR東日本の子会社でベンチャーへの出資や協業を推進するCVCのJR東日本スタートアップ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:柴田 裕、以下「JR東日本スタートアップ」)と、地域資産を活用した新たなローカルビジネスを手がける株式会社VILLAGE INC(本社:静岡県下田市、代表取締役社長:橋村 和徳、以下「VILLAGE INC.」)は、JR東日本グループの持つ遊休資産を活用した新たなツーリズム開発とワークスタイルの創出の実現に向け、資本業務提携することを合意しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34286/89/resize/d34286-89-406071-0.jpg ]
◆無人駅の活用による地域活性化の取り組み
JR東日本グループでは、お客さまの多様なニーズに合わせたサービスを提供し、駅や駅周辺の魅力と価値の向上に取り組んでいます。一方でVILLAGE INC.は、陸の孤島にある船でしか行けない1日1組限定のプライベートキャンプ場や地方型シェアサテライトオフィスの運営など、秘境僻地での非日常体験のサービスの提供と新しいワークスタイルの構築を実現しています。実際に上越線土合駅を活用した地域活性化実証実験「無人駅グランピング」を実施し、お客さまからご好評をいただいたことから、無人駅の活用に高いニーズがあることを確認できたため、この度本格的な事業化に向け資本業務提携に至りました。今後はこの連携を通じて、無人駅などの遊休資産を活用した新たなツーリズム開発とワークスタイルの創出に向けたサービスを生み出してまいります。
◆株式会社VILLAGE INCとは
VILLAGE INC.は、“Living & Learning with Nature“「自然の恩恵を活かした空間と忘れかけていた非日常体験をもって、人々に感動の時を提供する」をミッションに、地域資産を活かしたサービス「VILLAGE」の提供と新しいワークスタイルの構築に取り組む企業です。
2012年の創業以来「#何もないけど何でもある」を合言葉に、一見無価値とされていた地域の遊休資産に新たな命を吹き込み、1日1組限定船でしか行けないキャンプ場の運営など、非日常体験のサービス「VILLAGE」を展開しています。
所在地:静岡県下田市一丁目6-18 NanZ VILLAGE
代表者:代表取締役社長 橋村 和徳
設 立:2012年2月
事業内容:キャンプ場の運営、アウトドアフィールドの企画開発
企業URL:https://villageinc.jp/
[画像2: https://prtimes.jp/i/34286/89/resize/d34286-89-626527-1.png ]
PR TIMESプレスリリース詳細へ
スポンサードリンク
「JR東日本スタートアップ株式会社」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- 富士山八合目山小屋 太子舘、富士登山ツアー募集を開始!コロナ対策万全、富士登山専属ガイド付き完全プライベートオーダーメイドツアー07/01 10:30
- ネクステージとROBOT PAYMENT、請求管理ロボ for Salesforceの販売パートナー契約締結 ~セールスフォースと組み合わせ、対顧客サービス業務を一元化~07/01 10:30
- 世界最小で最軽量!Bluetoothワイヤレスステレオマイク「SmartMike+(スマートマイク+)」が日本 本格上陸07/01 10:30
- 自由が丘のチョコレート専門店「MAGIE DU CHOCOLAT」よりチョコレートが主役の焼き菓子『フィナンシェショコラ』が『接待の手土産 セレクション2021 spin-off』の特選を受賞07/01 10:30
- 使って感激!起きて納得!頭、首、肩への絶妙なフィット感に徹底的にこだわった枕『秒睡まくら』 クラウドファンディングMakuakeで早期割引特典付き予約販売を7月7日に開始!07/01 10:30
- 最新のプレスリリースをもっと見る