オフライン面談VSオンライン面談 20代が利用したいのはどっち?

プレスリリース発表元企業:石堂株式会社

配信日時: 2020-07-20 14:50:21

メンターワークアウトの20代利用者を対象に、面談方法についてアンケートを取った結果、78%がオフラインがより好ましいと答える結果となりました。

20代の成果を最大化するマンツーマン面談サービス「MENTOR WORKOUT(メンターワークアウト)」の20代利用者150名に対し、「メンターワークアウトの提供は、オフライン若しくはオンライン、どちらがより好ましいか」のアンケートを実施した結果、78%、117名の方が、オフラインの方が好ましいと回答したことが分かりました。



石堂株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石堂里佳)では、20代が生き生きと活躍できる社会づくりの実現を理念に、20代の成果を最大化する第三者面談サービス「MENTOR WORKOUT(メンターワークアウト)」を展開しています。今回は、オンラインサービスが普及する中、弊社メンターワークアウトサービスにおいては、オフラインでの利用か、若しくは利便性を追求したオンライン上での利用を好むのか、実際の利用者150名に対し、アンケートを実施しました。



メンターワークアウトの提供は、オフライン若しくはオンライン、どちらがより好ましいか

(アンケート期間:2020年3月~2020年6月 20代利用者対象 n=150)


[画像: https://prtimes.jp/i/40538/22/resize/d40538-22-481096-0.png ]



オフラインが良いと回答した理由


オンラインだと、集中力がすぐ切れてしまうため
直にメンターと会って話したいから
オンラインは、友達や知人とプライベートで使う分には問題ないが、面談とかにはあまり向いていない気がする
今の状態(オフラインでの面談)で満足しているから
仕事の途中だと、周りの環境が気になって、話しづらいから
サロンだと落ち着いて話せるから



オンラインが良いと回答した理由


移動しなくて済むから
仕事の合間時間に面談を入れれるし、効率よく使えるイメージ
(既にオンラインサービスを利用している方)特に支障はないと感じたから
(関西在住)東京にいるメンターが自分の担当なので、スケジュールをあまり気にせず組めるところ



調査の結果、利便性を追求する声よりも、リアルな対面を通して得る効果に魅力を感じている20代が多いことが判明しました。
こうした調査結果は、今後のサービス向上に生かし、より良いサービスを提供できるよう努めてまいります。
アンケートにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

今後の展望として、(メンターワークアウトの特徴として、「インサイト」にリーチする面談が支持されていますが)オフラインとオンラインでは、面談の効果と影響に差が出るのかについても、調査を実施したいと考えています。


■ MENTOR WORKOUT for オンラインサービスについて
【オンライン研修】在宅勤務の社員をサポートするオンラインサービスを開始
~モチベーション向上8割超、パフォーマンス向上に特化した「社外メンターサービス」 MENTOR WORKOUTをオンラインで~
「一人ひとりに本物のメンターを」をミッションに掲げ、プライベートサロンにてプロのメンタリングを受けることができる事業・MENTOR WORKOUTを運営する石堂株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:石堂里佳、以下「ISD」)は2020年4月15日より在宅勤務の社員をサポートするため、社外メンターをオンラインで使える「MENTOR WORKOUT for Online」を開始します。
「MENTOR WORKOUT」は、米国式カウンセリングをモデルとした若手向けの【生産性向上】を目的としたマンツーマンメンタリングサービスです。2017年から個人向けサービスがスタートし、2019年からは、若手の定着度向上、生産性向上、精神疾患予防などを目的とし、ITから広告、サービス業界と幅広い個人様、国内企業様にご利用いただいております。  この度、「MENTOR WORKOUT」では、コロナウイルスにより多くの在宅勤務者が増え、社員のモチベーション低下、さらには社員の状態確認が困難な企業様のニーズにお応えするために、「MENTOR WORKOUT」を自宅にいながら利用できる「MENTOR WORKOUT for Online」を2020年4月15日より提供開始します。



リモートワークは、マネジメントが難しい


特にクリエイティブな仕事に関しては、進捗しているかどうかは、本人からの報告を受けるしかありません。又、頭を使う仕事は、本人の「モチベーション」が生産性に大きな影響を与えることから、リモートでの部下の状況を把握、サポートすることは非常に難しいです。

そして、労働時間の管理も難しいことに加え、社員が現在快適な状況で生活できているかなど、心理的安全性の状況把握も困難です。


在宅勤務者の不安と課題


一方で、在宅勤務を強いられている、又はリモートワーカー自身の課題として、刺激の少ない生活による「モチベーションの低下」が挙げられます。社会的交流が少なくなり、生きる活力を失う人も出てくるため、在宅勤務は社員の健康衛生上、仕事をする上で難しい環境であることは間違いありません。

特に、現在の事情(コロナウイルス感染症)を鑑みると、終わりが見えず、いつまで続くかわからない外出自粛、メディアで煽られる不安感、このような状態の中、一人自宅で業務をこなすという孤独感は、誰しもが感じる課題であります。


「MENTOR WORKOUT for Online」 について


「MENTOR WORKOUT for Online」は、場所のご用意は必要なく、ご自宅のPC、携帯その他タブレット端末からご利用いただけます。石堂株式会社が誇る「MENTOR WORKOUT」をオンラインで利用できる同サービスは、社員様の状態確認(安心衛生)をはじめ、目標設計を中心とした面談を主なサービス内容とします。また、必要な企業様には、フィードバックレポートで情報を提供いたします。
利用方法は簡単です。企業様には、契約日数分、専属メンター1名をオンラインで自由にご利用いただけます。面談は、一人1回あたり20分~30分が目安です。予約は専用カレンダーから各自ご予約いただくか若しくはメール・お電話にてご予約をお受けいたします。また、ご利用契約期間についても、最小1ヶ月から可能なため、必要な期間のみ効率的にお使いいただけます。


「MENTOR WORKOUT for Online」 について(レポートが必要な場合)


フィードバックレポートの受け取りが可能です。在宅勤務者の状況が一目で分かる他、リモートでのマネジメント方法についてのアドバイスを受け取ることが可能です。


「MENTOR WORKOUT for Online」 使用事例について


・在宅勤務社員様のご利用

・産休中および育休中の社員様のご利用

・遠方地在籍の社員様のご利用


個人情報の取り扱いについて


対面のMENTOR WORKOUTサービスにおきましては、プロフェッショナルメンターと各クライアントの間でそれぞれ個人情報保護指針を締結しております。今回のオンラインサービスにおきましては、システムの脆弱性により生じるトラブルが起きないよう、システムの安全性を確認、保持し、個人情報の保護の万全を期す対応をしています。

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