RSAカンファレンスの2020 APJ仮想学習イベント – 期待のトラックセッションが10件

プレスリリース発表元企業:RSA Conference

配信日時: 2020-07-10 17:06:00

RSAカンファレンスの2020 APJ仮想学習イベント – 期待のトラックセッションが10件

RSAカンファレンスの2020 APJ仮想学習イベント – 期待のトラックセッションが10件

(シンガポール)-(ビジネスワイヤ)-- 情報セキュリティーに関する世界有数のカンファレンスおよび展示会であるRSAカンファレンスは本日、2020年7月15〜17日にシンガポールのビジネスアワー(GMT+8)に開催する今年の仮想学習イベントについて、主要なトラックセッションの詳細を発表しました。

本プレスリリースではマルチメディアを使用しています。リリースの全文はこちらをご覧ください。:https://www.businesswire.com/news/home/20200710005115/ja/

One week to RSA Conference 2020 APJ Virtual Learning Event – 10 Session Tracks to Look Forward to (Graphic: Business Wire)One week to RSA Conference 2020 APJ Virtual Learning Event – 10 Session Tracks to Look Forward to (Graphic: Business Wire)

参加者が期待できる包括的なプログラムには、世界から一流の情報セキュリティーの専門家が参加して、サイバーセキュリティー分野において最も緊急の今日的課題を取り上げます。プログラムには、トラックセッション、「専門家に聞く」ラウンドテーブル、「キャプチャー・ザ・フラッグ(CTF)」プログラム、人脈作りの時間が含まれ、すべて世界規模の仮想学習体験として提供します。

RSAカンファレンスのコンテンツ&キュレーション担当ディレクターを務めるブリッタ・グレイドは、次のように説明しています。「私たちのプログラムとセッションは、参加者が将来のサイバーセキュリティー環境の変化に備える上で必要なコンテンツとして、最も関連性が高く、示唆に富んだコンテンツを提供することを目指しています。年間を通してコミュニティーと確実にコミュニケーションを取りたいと考えているので、ライブセッションの実施1時間後にはセッションの録画を視聴可能にし、参加者が各自にとって重要な情報をどれも逃すことがないようにします。」

RSAC 2020 APJで実施する10件の主要なプログラムトラック

「現在の世界情勢では、企業や個人がニューノーマル(新常態)に適応しようとしているのが見られます。サイバーセキュリティー攻撃からの復旧は長いプロセスとなる場合があるため、私たちは組織がそうした攻撃を防ぎ、その結果として経済的、デジタル的に脆弱になる可能性すべてを減らせるよう、支援したいと思います。」

「私たちは、サイバーセキュリティー専門家が最新の課題について議論し、意見交換できるワンストップのプラットフォームになるべく、真剣に取り組んでいます。仮想学習イベントの狙いは、極めて重要トピックを取り上げ、組織が障害回復力とサイバーセキュリティーを維持する方法について議論を促進することにあります」と、RSAカンファレンスのシニアディレクター兼ゼネラルマネジャーのリンダ・グレイ・マーティンは述べています。

10件のトラックセッションは下記の通りです。

分析、インテリジェンス、対応
昨年のカンファレンスで好評だったため、再び実施します。参加者は、組織が社内のインシデントを予測、識別、封じ込め、調査、解決する上で役立つ調査・分析技法の応用例について知ることができます。クラウド、モバイル、IoTセキュリティー
業界がクラウドサービスやハイブリッドアーキテクチャーなどを使用・活用している方法について、専門家から聞くことができます。これらの専門家はクラウドにおけるセキュリティーの改善方法や、モバイルワークプレースでユーザーデータを保護・管理するための実用的な方法を紹介します。DevOpsコネクト:DevSecOps
セキュリティーソフトウエア開発分野の実務者が、開発パイプラインを構築する際の現実の問題を乗り切る方法や、今後の計画について、詳しく語ります。サイバー詐欺とサイバー脅威
脅威の状況を探り、新たな犯罪の脅威を理解し、サイバー詐欺と拡大する地下経済に対処するための最新の手法を学びます。グローバルインサイト
一流のセキュリティー専門家が国際的視点から、サイバーセキュリティー分野の最も緊急の課題について語ります。アイデンティティーとプライバシー
このプログラムトラックで、デジタルアイデンティティーの管理・制御のためのプロセス、技術、ポリシーを理解できます。参加者は、ビッグデータ、ソーシャルメディア、クラウド、法改正、IoT、そして企業内のその他の新興技術やプロセスに関連したプライバシーの課題について探ります。リスク管理とガバナンス
規格および拡張企業におけるガバナンス導入について取り上るコンプライアンス関連のセッションで、リスク管理フレームワークを構築・導入する方法について知ることができます。このトラックでは、セキュリティーに関する指標と測定値についても紹介します。ソフトウエアと製品セキュリティー
セキュアなアプリケーション設計、製品の規制順守に関する考慮点、セキュアな診断などのトピックを通じて、セキュアな製品を提供する上で必要な開発、デリバリー、サポート、プロセスを発見できます。セキュリティー、アーキテクチャー、運用セキュリティー
参加者に、企業のセキュリティーアーキテクチャーのポリシー、計画、発展領域を紹介します。とりわけ、現在および新登場のセキュリティーインフラで最も困難な要素について取り上げ、サイバーレジリエンスを実現するセキュリティープログラムの策定で必要な構造とツールに着目します。人的要素
信頼できる選択、成功する企業文化の醸成、他者を守るための革新的な方法の開発で、人々が担う役割を探ります。トピックとセッションは、ソーシャルエンジニアリングからインサイダーの脅威、情報操作、ユーザー行動分析まで、多岐にわたります。RSAカンファレンス2020 APJのその他の詳細:

日程の詳細については、このリンクにアクセスしてください登録するためには、こちらをクリックしてください講演者の短いQuick Look動画を見るには、こちらをクリックしてください報道・メディア関係者の方は、こちらから登録してくださいビデオコンテンツ「参加する前に知っておこう」は、7月8日よりこちらでご覧いただけます。RSAカンファレンスについて:

セキュリティーがテーマの世界的な一流イベントとオンデマンドプログラムのRSAカンファレンスは、世界のリーダーが集まり、前進し、新たなリーダーが登場する場となっています。RSAカンファレンスは、米国、EMEA地域、アジア太平洋地域、オンラインのいずれのイベントも、セキュリティー業界が参集して現在および未来の課題について話し合う場です。来場者は、個人と企業が成功・成長し、ベストを尽くす上で役立つ人々、コンテンツ、アイデアと出会うことができます。サイバーセキュリティー業界のすべての関係者が集い、サイバーセキュリティー業界に属する“私たち”が共同で、世界中のサイバー脅威に立ち向うための力を得ることができる場所です。RSAカンファレンスは、最新技術と実践的な教育機会の究極のマーケットプレイスであり、業界のプロフェッショナルが自社のセキュリティーを向上させる方法を発見できるように支援しつつ、現代のセキュリティー分野で最も進取果敢な影響力のある、示唆に富んだ思想家やリーダーを紹介しています。イベントに関する情報、オンライン・プログラム、サイバーセキュリティー業界に関する最新のニュースについては、www.rsaconference.comをご覧ください。

RSA Conferenceのロゴ、RSA、Dell、EMC、Dell EMCおよびその他の商標は、Dell Inc.またはその子会社の商標です。その他の商標は、それぞれの所有者の商標である可能性があります。

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