ガイアブックスが、新刊書籍『フランス主要13地区と40ヵ国のワイン』(監修者:山本 博)を発刊!多くのワイン愛好家の期待に応える待望の一冊

プレスリリース発表元企業:株式会社ガイアブックス

配信日時: 2020-06-30 12:00:00

ガイアブックスが、新刊書籍『フランス主要13地区と40ヵ国のワイン』(監修者:山本 博)を発刊!多くのワイン愛好家の期待に応える待望の一冊

ガイアブックスが、新刊書籍『フランス主要13地区と40ヵ国のワイン』(監修者:山本 博)を発刊!多くのワイン愛好家の期待に応える待望の一冊

ガイアブックスが、新刊書籍『フランス主要13地区と40ヵ国のワイン』(監修者:山本 博)を発刊!多くのワイン愛好家の期待に応える待望の一冊


フランス主要13地区と、世界40ヵ国におよぶワインの産地の概要を解説した書籍です。定番の新興勢力アメリカ、オーストラリアのほか、なかなか情報が出てこない中国や東南アジア、東欧諸国などのワイン情報も満載。この一冊で、現在の世界のワイン産地の大まかな全体像をつかむことができます。

ヨーガ、理学療法、東洋医学の専門書から、生活を豊かにするビジュアル本、カードブックまでを幅広く扱う出版社、株式会社ガイアブックス(本社:東京都港区、代表取締役:吉田初音)では、2020年7月10日(金)、新刊書籍『フランス主要13地区と40ヵ国のワイン』(監修者:山本 博)を発刊いたします。現在の世界のワイン産地の大まかな全体像がつかめる内容となっており、多くのワイン愛好家の期待に応える一冊です。

▼『フランス主要13地区と40ヵ国のワイン』紹介ページ|ガイアブックス(Gaiabooks)公式サイト:http://www.gaiajapan.co.jp/books/food/wine/5150/


■国や地方ごとに、世界のワインの歴史や産地の特徴をわかりやすく解説
星の数ほどあると言われる世界のワイン。歴史や産地の特徴などを、それぞれの国や地方ごとに、簡潔にわかりやすく説明することで、日常的にワインをセレクトする際にも活用できる内容としました。歴史、栽培面積、生産量、気候、土壌、ワイン法、ブドウ品種、主な産地、ワインの特徴などを、各国の状況に合わせて解説した一冊で、主な国と地域の簡略地図なども掲載しています。


■2018年11月に刊行された『新ワイン学』の分冊として発刊
1998年にガイアブックス(旧産調出版)より刊行された『ワイン学』は、ワインの全容を把握できる参考書として画期的なものでした。多くのワイン愛好家やソムリエをはじめとするワイン関係者の皆様から定評をいただいていましたが、発刊から20年の歳月を経て、醸造技術の進化、ワインを取り巻く状況の変化に伴い、改訂版発行への期待の声が多く寄せられていました。

そこで、ワインの現代の傾向と進化を反映し、内容を一新した改訂版の発行に着手。『ワイン学』の改訂にあたり、当初は『新ワイン学』として1冊にまとめる予定でしたが、内容にボリュームがあるため、読者の利便性を考慮して2冊に分けて発刊することにしました。

『フランス主要13地区と40ヵ国のワイン』は、2018年11月にガイアブックスより発刊した『新ワイン学』の分冊にあたります。『新ワイン学』は、醸造がメインとなっており、ワインの科学、ワイン原料用のブドウ、ワインの醸造工程、ワインの貯酒・熟成・製品化、ワインの唎(きき)酒の5つの章で構成され、専門的な内容でありながらも、一般消費者の方や流通に従事されている方にもわかりやすく読みやすい書籍となっています。

▼『新ワイン学』紹介ページ|ガイアブックス(Gaiabooks)公式サイト:http://www.gaiajapan.co.jp/books/food/wine/3697/

今回発刊する『フランス主要13地区と40ヵ国のワイン』では、ボリュームの都合上『新ワイン学』には入れることのできなかった世界のワイン産地の概要を、できる限りコンパクトなサイズになるようにまとめました。『新ワイン学』と『フランス主要13地区と40ヵ国のワイン』、この2冊があれば、ワインの醸造からワイン産地の概要まで、現在のワインのすべてを知ることができます。


■『フランス主要13地区と40ヵ国のワイン』概要
書籍名:『フランス主要13地区と40ヵ国のワイン』
監修者:山本 博
著者:石井 もと子/蛯原 健介/遠藤 誠/大滝 恭子/児島 速人/佐藤 秀良/白須 和子/立花 峰夫/寺尾 佐樹子/中村 芳子/宮嶋 勲/安田 まり/山本 博
ISBN:978-4-86654-039-9
定価:2,800円+税
発売日:2020年7月10日
判型:A5判(210×148mm)
頁数:330ページ
色数:1C
製本:並製

【著者プロフィール】
監修・執筆:山本 博
弁護士/日本輸入ワイン協会会長/フランス食品振興会主催の世界ソムリエコンクール日本代表審査委員。永年にわたり生産者との親交を深め、豊富な知識をもとに、ワイン関係の著作・翻訳を著すなど日本でのワイン普及に貢献する。主な著書に『シャンパン大全』『ワインの世界史』(ともに日経ビジネス人文庫)、『歴史の中のワイン』(文春新書)、『チリワイン』(ガイアブックス)、主な監修書に『世界のワイン図鑑 第7版』(ガイアブックス)ほか多数。

執筆(50音順):
石井 もと子(株式会社ベイシス ワインスカラ代表、ワインジャーナリスト)
蛯原 健介(明治学院大学法学部グローバル法学科教授、国際ワイン法学会理事)
遠藤 誠(遠藤利三郎商店代表、日本輸入ワイン協会事務局長)
大滝 恭子(株式会社アンプリフィカ代表取締役社長、一般社団法人日本ソムリエ協会執行役員)
児島 速人(ワインエデュケーター、デカンタワインアワーズ・ジャッジ、甲州エキスパート委員会(KEC) 副委員長)
佐藤 秀良(SOPEXA JAPONコンサルタント)
白須 知子(VINOSOFIA代表、ワインエデュケーター)
立花 峰夫(合同会社タチバナ・ペール・エ・フィス代表)
寺尾 佐樹子(翻訳者)
中村 芳子(ヴィレッジ・セラーズ株式会社専務取締役)
宮嶋 勲(ジャーナリスト)
安田 まり(ワインジャーナリスト、WSET認定ディプロマ)


■ワイン愛好家から一般の方まで、手元に置いて楽しめる一冊
『フランス主要13地区と40ヵ国のワイン』は、ワイン愛好家から一般の方まで、老若男女を問わずお楽しみいただける書籍です。「いつも飲んでいるワインの産地についてもっと知りたい」「いつもとは少し異なる産地のワインを飲んでみたいけど、どの国のものにしようか」「この間ショップで見かけたけど、あの国って、どこでどんなワインを造っているのだろう」といった疑問にもおこたえできる一冊です。

従来、ワインに関する書籍では、それぞれの国ごとに別々の1冊となっているケースが多く、いろいろな国のワインについて知りたい場合、「何冊もの本を買わなければならない」といったことが多々ありました。本書は、フランスを含めて41ヵ国にもおよぶ産地の概要をコンパクトに1冊にまとめて紹介。国や地域ごとにワイン産地がどのあたりにあるのかを示す地図も掲載しているので、「世界中のどこの国でどんなワインが造られているのか」といった知識をこの1冊で得ることができ、とても便利です。

また、コンパクトなサイズなので、ワインをよく知っている人にとっても、手元に置いてちょっとした調べものなどにも活用でき、重宝するでしょう。ワインが好きで、いろいろな国のワインの歴史や産地などについて知りたいと思っている方にとって最適な一冊となっています。


【株式会社ガイアブックスについて】
本社:〒107-0052 東京都港区赤坂1-1-16 細川ビル
代表者:代表取締役 吉田 初音
設立:1977年3月
電話番号:03-5549-2361(代表)
URL:http://www.gaiajapan.co.jp
事業内容:翻訳本、自然療法関連書籍、理学療法・作業療法・リハビリテーション関連書籍の発刊


【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社ガイアブックス
担当者名:栗原
TEL:03-5549-2361(代表)
Email:utakamu@sunchoh.co.jp


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