センキョ割@都知事選 開催します。

プレスリリース発表元企業:センキョ割学生実施委員会・一般社団法人選挙割協会

配信日時: 2020-06-29 14:30:00

ポスター

都知事選に向け、昨年から中学一年生が品川商店街に参加を募っている画像

センキョ割学生実施委員会・一般社団法人選挙割協会は2020年7月5日に投開票が行われる都知事選において飲食店・サービス店(一部市外含む)と協力し、「センキョ割@都知事選」を行います。「センキョ割」とは、投票所で言えば貰える投票済証明書、あるいは投票所の看板を背景に写真を撮り、どちらかを協力店舗で掲示すると無料・割引サービスを受けられるイベントです。
本企画は、若者が投票に行かず、政治に無関心である事に問題意識を持ち2012年より株式会社ワカゾウ主催で開始、昨年7月の参院選では47都道府県2,500前後のお店・企業が参加。PRアワードグランプリ2013年ソーシャルコミュニケーション部門最優秀賞を受賞し、社会科の教科書にも掲載、また小学校などで主権者教育にも導入されるなど、ある一定の社会的認知は確保してきました。センキョ割(選挙割・せんきょ割)、投票割の商標権運営権は一般社団法人選挙割協会が保持し、完全なボランティア有志のセンキョ割学生実施委員会にその運営権を委託しています。商標は営利目的でなく、あくまで公職選挙法遵守を徹底するため、法的拘束力を確保することを目的に、獲得・運用しております。
「センキョ割@都知事選」の現状は(6月27日現在)160店舗に協力を頂いております。但しコロナの影響で準備が6月2週目前後から開始したため、またコロナだからこそ逆に参加企業様も増え、対応に追われており、例年の250前後の参加店舗数を大幅に上回りそうで対応に追われているのが正直な現状です。広報に関しては、ホームページや各SNS、学生によるビラ配りなどの宣伝を行っております。また都知事選に合わせ、学生団体ivoteの協力も得て、第3回目となる大規模な政治意識アンケート調査も実施(首都圏の大学生、高校や小学校まで学校単位で賛同いただき、大学教授なども多く賛同いただき、5日前後に集計結果をHP上で発表いたします。
)また7月3日金曜15時から18時に下北沢(しもきたまりーば)で熱中症対策を試みるNPO団体カエルプロダクションと、かき氷店を出店、コロナ対策を意識し学生がビラを配り宣伝する予定です(雨天中止)。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/217300/LL_img_217300_1.jpg
ポスター

協力店舗様には↑のポスターを張っていただきます。


1.イベント開催期間
2020年7月5日(日)~7月19日(日)
※店舗によって期間は異なります。

2.実施概要
(1)有権者が選挙に行く
(2)投票所の看板の前で、写真を撮る(期日前も可)もしくは投票済証を受け取る。
(3)投票日(7月5日)以降各協力店舗様で写真掲示(店舗により期日前投票にも対応)
(4)各店舗様にてご指定の割引サービスの提供

3.対象店舗
センキョ割WEBサイトの都知事選ページに登録されている店舗。


<キャンペーン概要>
目的:選挙をきっかけに社会参加意識向上×地域活性化
[キャンペーン名] センキョ割@都知事選
2012年12月から開始、ドイツ、イギリス、ルーマニアなど世界でも実施。公平性、正統性を最重要視し活動。
※2019年以前の「センキョ割」詳細 http://senkyowari.com/rekishi


<一般社団法人選挙割協会 概要>
代表者 :佐藤 章太郎
設立 :2020年2月
活動内容:センキョ割イベント企画運営及び主権者教育


<センキョ割学生実施委員会 概要>
首都圏の有志の大学生高校生随時40人前後
URL: http://senkyowari.com


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プレスリリース提供元:@Press