新型コロナウイルス対策 緊急事態宣言下で勤務の保育士に「感謝金」1千万円超

プレスリリース発表元企業:株式会社 global bridge HOLDINGS

配信日時: 2020-06-26 11:27:25

首都圏と大阪市などで「あい・あい保育園」などの認可保育所・小規模保育施設を運営する株式会社global bridge HOLDINGS(東京都墨田区、代表取締役社長兼CEO・貞松成、以下「グローバルブリッヂHD」といいます)は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、政府が発出した緊急事態宣言下において保育園などに出勤し、業務に従事した保育士ら施設職員を対象に「感謝金」を支給することを決めました。
貞松成社長は、「外出自粛の要請中でも、医療や警察・消防、物流など日常生活を支える業務に従事する関係者の子どもや親族の支援を続けた施設職員に心から感謝と敬意を表すべきと判断した」と話し、その原資は新型コロナウイルス感染拡大の防止策による施設利用者の登園自粛によって一部減少した運営経費や消耗品の差分を充てることにいたします。



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感謝金の支給対象となるのは、常勤、非常勤を問わず施設勤務の計1255人。うち5月の勤務日数が10日以上となった職員には1万円を、5日以上勤務した場合には5千円を支給することにいたします。グローバルブリッヂHDでは感謝金の合計は1千126万5千円に上ると見込んでいますが、非常事態宣言下でも緊急保育を担った保育園はあい・あい保育園以外でも少なくありませんでした。こうした事態を踏まえ、グローバルブリッヂHDは子どもを預かる保育士を少しでも感染リスクから守ることを目的に株式会社Xenoma(ゼノマ)と共同で首都圏と大阪市の保育園に洗えるマスク3万枚を無料で提供しました。また登園自粛中の園児と保育士をつなぐ連絡帳アプリ「CCS NOTE」と、写真・動画共有サービス「CCS MEMORU」を全国の保育園に無償で提供する取り組みを実践してきた経緯があります。


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登園自粛はほぼ解除されましたが、まだまだ予断を許さない状況です。あい・あい保育園では園児が安全な環境の下で園生活を送れるように、今後も感染防止策の徹底を継続し、予防に努めてまいります。 

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【グローバルブリッヂHD 会社概要】
社名:株式会社global bridge HOLDINGS(東証マザーズ6557)
代表:代表取締役社長兼CEO 貞松成
本社:東京都墨田区錦糸1‐2‐1アルカセントラル16F
事業内容:
 ・保育事業:保育施設の運営(東京・千葉・神奈川・大阪などで72施設)
 ・介護事業:放課後デイサービス・老人介護施設運営
 ・ICT事業:保育園運営管理システムの販売
 ・その他:不動産の賃貸借・研修事業など

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