出荷先失った“食べられるバラ”で多機能スプレー開発。天然由来成分100パーセントで保湿もでき、手指の消毒やマスク独特の気になるニオイも快適にリフレッシュ

プレスリリース発表元企業:ROSE LABO株式会社

配信日時: 2020-06-23 12:00:00


「ローズバリアスプレー」は、飲食店の休業で行き場を失ったバラを、廃棄から守り世の中に役立たせたいと開発。サトウキビ由来のエタノールを60ボリュームパーセント配合し、手肌を優しく消毒します。食用バラなどの香りがストレスをほぐし安眠を促進。マスクにスプレーすれば内側に芳醇な香りが広がり、息苦しさや不快感を取り除いてくれます。

「“食べられるバラ”を通して、世界中の人々を美しく、健康に、幸せにする」をコンセプトに、多彩な商品の開発・販売などを手がけているROSE LABO(ローズラボ)株式会社(本社:埼玉県深谷市、代表取締役:田中 綾華)は、コロナ禍の影響で余った食用バラを加工して開発した消毒スプレー「ローズバリアスプレー」の予約販売受付を開始しました。2020年7月1日(水)より、順次発送をおこないます。

▼「ローズバリアスプレー」製品ページ|ROSE LABO公式オンラインショップ:https://www.roselabo.jp/fs/roselabo/beauty/gd153


■飲食店の休業で行き場を失ったバラを、廃棄から守り世の中に役立たせたい
ROSE LABOのモットーは、お客様に寄り添った製品開発です。土や農薬を使わずに自社農園で育てた"食べられるバラ"を飲食店などに提供するほか、冷凍保存したものをジャムやティーなどに加工して販売。その独自の取り組みへの評価は高く、「マイナビ農業アワード2019」「第9回渋沢栄一ビジネス大賞」など数々のコンテストで受賞しています。

年間の収穫量は27万輪。しかし今年は、コロナ禍における飲食店の営業自粛のため、多くの食用バラが行き場を失いました。廃棄処分も視野に入れたものの、無農薬で愛情たっぷりに育てたバラを何とかして活用したいと方法を模索。コロナ感染のリスクにさらされながら懸命に社会を支えてくれている人たちの役に立てればと、消毒スプレー「ローズバリアスプレー」の開発に至りました。


■サトウキビ由来のエタノールを60ボリュームパーセント配合し、手肌を優しく消毒
「ローズバリアスプレー」は、アルコールが苦手な敏感肌の人でも安心して使えるのが特徴です。全成分を天然由来スキンケア処方で製造。サトウキビ由来のエタノールを60ボリュームパーセント配合しているため、医薬品や医薬部外品ではないが、消毒エタノールの代替品として使用できます。また、美容保湿成分も配合し、肌を乾燥から強力にガード。手指のほか、マスクや衣類、寝具などに幅広く使用できる商品です。

食用バラやオーガニック油などで香り付けしており、リラックス効果が高いのも、本製品ならではの持ち味。コロナ禍の影響でたまったストレスをほぐし、安眠を促します。今や必需品となったマスクにスプレーすれば、内側に芳醇な香りが広がり、息苦しさや不快感を取り除いてくれます。

新型コロナウイルスありきの暮らしにしなやかに適応していかなければならないのが、今の日本の現状です。ROSE LABOは"食べられるバラ"を通じて、これから始まる新しいライフスタイルに貢献してまいります。


<「ローズバリアスプレー」製品概要>
容量:20ミリリットル
価格:1,500円(税込1,650円)
先行予約特典:3個以上の購入で、ROSE LABOのロゴ入り巾着袋をプレゼント
特典対象期間:6月18日(木)00:00~6月30日(火)23:59


【ROSE LABO(ローズラボ)株式会社について】
本社・栽培地:〒366-0814 埼玉県深谷市
東京事業所:〒107-0062 東京都港区南青山3-3-6 クアルソ南青山1階
代表者:代表取締役 田中 綾華
設立:2015年9月
電話番号:03-6277-8755(東京事業所代表)
URL:https://www.roselabo.jp/
事業内容:農薬不使用の「食べられるバラ」の栽培、「食べられるバラ」を使った加工食品およびオリジナル化粧品シリーズ「24(トゥエンティフォー) ROSE」の企画・開発・販売ほか





提供元:valuepressプレスリリース詳細へ

プレスリリース情報提供元:valuepress