~自分と向き合い花をいけることでリモートワークを豊かにする~ いけばな草月流×日本マンパワー オンラインいけばな創作研修開発

プレスリリース発表元企業:株式会社日本マンパワー

配信日時: 2020-06-12 14:00:00


企業内のキャリア開発・人材開発を支援する株式会社日本マンパワー(東京都千代田区、代表取締役・加藤智明)は、日本を代表する芸術団体の1ついけばな草月流(東京都港区、第四代家元・勅使河原茜)と、オンラインによるいけばな創作研修を開発し、提供を開始することとなりましたのでご案内いたします。




◇開発の背景  
 芸術やアートには、異なる価値観や文化的背景を理解する「寛容性」があり、人々に生きる力を与えると言われています。新型コロナウイルス感染症拡大により「差別・不安・恐怖心」などが蔓延するなか、はたらく個人が芸術やアートを身体的な体験を通して学びなおすことは、ニューノーマルの時代を生き抜くうえで大切になるのではないでしょうか。  

◇いけばな草月流とは  
 日本を代表する芸術団体の1つ、いけばな草月流。初代家元 勅使河原蒼風氏が、それまでの形式主体のいけばなに疑問を感じ、いける人の「個性」を尊重する芸術として創流したいけばなの流派です。現在も、蒼風の「花はいけたら、人になる」の言葉を理念の一つとし、第四代家元 勅使河原茜のもと、新しい時代のいけばなに挑戦し続けています。

―いけばなには、いけた人の心がそのまま映し出され、いけた人そのものとなるー
このイベントでは、ご自宅で深く自由で面白いいけばなを体験いただけます。

◇教育的な期待効果は  
 いけばなという創造行為を通して、今まで無意識下にあった自分の視点・考え方に気づくことができます。心理学でいえば、自己概念やメタ認知、バイアス、リフレーミング等との親和性があり、セルフアウェアネス(自己認識力)やリーダーシップを高める効果が期待されます。

◇体験イベントのご案内
※ZOOM※【7/16開催】オンライン草月流いけばな創作研修 アジャイル体験会
~リモートワークの時代だからこそ、自分のありたい姿をテーマに、花をいけてご自宅に飾りませんか?~

(プログラム内容)
・草月流いけばなの師範から、理念や基本を講義とデモンストレーションを通して知る  
・自宅に送られてきた花材をつかって、ご自身と向かい合って花をいけてみる  
・花にタイトルをつけて、込めた想いを発表。師範からアドバイスをいただく  
・できた花をご自宅の玄関やリビング、書斎に飾って眺める

(日時) 2020年7月16日(木)14時~17時
(受講方法) ZOOMでの実施を予定
(詳細・お申し込みは下記URLより)
  https://www.nipponmanpower.co.jp/cp/event/detail.php?eveid=Y1SXVIUS


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSMzOTY5MSMyNDU3NjIjMzk2OTFfb0RxdVhHdWVFci5qcGc.jpg ]
※イベントを取材希望のメディアの方は、下記広報担当までご連絡下さい。
株式会社日本マンパワー 広報担当
担当:和泉 h-izumi@nmp-g.jp TEL:03-5294-5041/FAX:03-5294-5029


<株式会社日本マンパワー 会社概要>  
代表者: 加藤 智明(かとう ともあき)                                設立: 1967年9月
資本金: 1億円                                                          従業員数: 約240名
所在地: 東京都千代田区神田東松下町47-1(本社)
事業内容: 教育研修事業、人材サービス事業、行政事業など

<いけばな草月流 概要>  
1927年 勅使河原蒼風がいけばな草月流を創流。
1955年 一般財団法人草月会 設立
      日本の伝統文化であるいけばなの研究と普及を目的とし、いけばな指導の有資格者が加入する
「草月指導者連盟」の管理・運営を主体とし、いけばな教室や展覧会等を国内外で開催。
1964年 草月文化事業株式会社 設立
      第四代家元 勅使河原茜プロデュースのもと、いけばなによる創作活動と事業を展開。
      常設展示、イベント・舞台装飾からいけばな体験、商品監修など多岐にわたり活動。
所在地: 東京都港区赤坂7-2-21




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