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近鉄、3月14日にダイヤ改正 新型特急「ひのとり」デビュー

2020-01-22 13:05:54

新型名阪特急「ひのとり」。(画像: KNT-CTホールディングスの発表資料より)

新型名阪特急「ひのとり」。(画像: KNT-CTホールディングスの発表資料より)

●待望の新型特急「ひのとり」デビュー
 近畿日本鉄道は、2020年3月14日(土)に行うダイヤ改正の概要を発表した。今回のダイヤ改正で目玉になるのが、大阪難波と名古屋間を結ぶ名阪特急に、新型特急「ひのとり」が投入されることだ。

 「くつろぎのアップグレード」をテーマに新造された特急車両で、バックシェル方式の座席を採用し、プレミアム車両は全席が3列シートで座席間隔も国内の鉄道では最大級となる130cmを確保。無料のインターネット接続サービスや大型のテーブルなど、快適に移動する工夫が凝らされている。

●名阪間は1日6往復でスタート
 発表されたダイヤでは、「ひのとり」の運行は1日6往復でスタートする。大阪難波を8・10・13・14・16・20時に、名古屋を7・11・13・17・19・20時に発車するダイヤとなっている。平日と休日ではダイヤに若干の違いがあり、また大阪・奈良間の特急にも、早朝と夜間に限り1往復が運行される。

●2021年3月までにはさらに倍増
 「ひのとり」は、2021年3月までに大阪難波と名古屋を毎時0分に出発する名阪特急全てに投入できるよう、準備が進められる。在来型の特急で運行されている大阪難波と名古屋を結ぶ名阪特急については、アーバンライナーPlusに余剰車が発生することから、順次置き換えが進められる。これに伴い、名阪間の特急は全て、概ね2時間程度で結ばれることになる。

●名阪特急の車内販売は終了
 ダイヤ改正による新型車両投入に伴い、居住性のサービスが向上する一方で、名阪特急で行われてきた土日の車内販売サービスについては、3月8日をもって終了することが発表された。

 対象は名阪特急の日中を走行する28本で、「しまかぜ」や「伊勢志摩ライナー」で運行される列車は対象外となる。新型特急「ひのとり」では、ワゴンによる車内販売サービスはないが、両先頭車にカフェスポットと自動販売機が設置されており、飲み物類については車内で調達することが可能だ。

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