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大分オーパ、6月1日にグランドオープン 「食」中心に45店

2019-05-08 09:01:53

大分オーパの開店イメージ(OPA発表資料より)

大分オーパの開店イメージ(OPA発表資料より)

 イオングループのOPAは、大分県大分市中央町のファッションビル・大分フォーラス跡地で計画している都市型商業施設の大分オーパを、6月1日にグランドオープンさせる。食を中心に据えた店舗構成とし、九州初出店の13店を含めた計45店が入居することで、JR大分駅前に新しいにぎわいの場所をつくる狙いもある。

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 大分オーパは地上4階建て延べ約7,500平方メートル。このうち、約3,800平方メートルが入居テナントに貸し出される。1階では地元産の総菜や生鮮食料品を販売し、2階と4階は県内外の飲食店が入る。4階はオープンテラスを設けて青空の下でくつろげるように配慮する。3階は「美と健康」をテーマとし、雑貨店やエステサロンなどが入居する。

 出店する店舗は東京・原宿でパンケーキが人気の「ビーポートランドダイニング」、大阪で台湾スイーツが話題の「台湾甜商店」、東京・築地の親子丼専門店「築地鳥一味」、遊び心満載の商品を集めた「アパートバイアンバサダーニューヨーク」、洋風おでんが人気の「サンマルヨン」、こだわりベーカリーの「アールベーカー」、メキシコ料理の「メキシカンキッチンオラレ」など九州初出店、大分県初出店の店がずらりと並ぶ。

 このほか、大分市の焼き肉店「銀山亭」が新業態の「大分和牛ダイニングIMAGIN」として出店するなど、地元の人気店も登場する。

 大分駅前となる現地では1973年、ジャスコ大分店がオープン。1993年に大分フォーラスに変わったが、施設の老朽化などから2017年に閉店していた。セントポルタ中央町のアーケード街に隣接した中心商店街の一角とあって、地元から大型店の開業を求める声が上がっていた。

 OPAは全国で22施設を運営しているが、食を中心とした施設は大分オーパが初めて。年間来場者約400万人を目標に掲げ、大分駅前ににぎわいを創出するとともに、大分の食材と世界のトレンドを融合させた新しい食体験を発信するとしている。

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