火星のニュース(ページ 2)

日豪首脳、JAXAによる火星衛星探査カプセルの豪州着陸を支援 共同声明

JAXAは2024年に、世界初となる火星衛星サンプルリターンミッションMMX(Martian Moons eXploration)の打ち上げを計画している。
10/25 07:45

火星誕生初期にメタン生成微生物が存在した可能性 ソルボンヌ大らの研究

メタン生成微生物は地球でもかなり昔から存在しており、水素を材料としてメタンを生産する特徴を持つ。
10/12 08:05

人類が火星に捨てたゴミ、約7トンに

Daily Mailの記事によると、ウェストバージニア大学の研究者が、過去50年間に火星に送られたすべてのローバーとオービターの質量を分析、現在稼働中のものの重量を差し引いたところ、1万5694ポンド(約7118キログラム)のゴミが火星に散らばっていることが判明したという。
09/29 08:31

探査機インサイト、火星での隕石衝突による地震波を初検出 NASAジェット推進研究所ら

火星と木星の間にはアステロイドベルトが存在あるため、火星には地球よりも多くの隕石が飛来していると考えられている。
09/21 11:24

火星の衛星フォボスとダイモスは双子ではなかった JAXAらの研究

火星は衛星を2つ従えている点では、地球より優位な立場にあるように見える。
08/24 07:46

NASAとESAの火星サンプルリターン計画、地球到着は2033年

NASA は 7 月 27 日、2033 年の火星サンプルリターン計画を発表した。
07/31 20:21

最古の火星隕石の起源解明 スーパーコンピュータで 豪カーティン大ら

2011年に西サハラで発見されたブラックビューティーと呼ばれる隕石NWA7034は、年代が測定されている火星隕石の中では最古のものであり、約45億年前に形成された火星の岩石とされるが、厳密にはその起源は明らかにされていなかった。
07/19 16:14

月が土星、木星、火星に次々に接近 7月15日~21日に

7月中旬から、夜半(夜11時半ごろから12時半ごろにかけて)の空で月が土星、木星、火星に次々に接近していく模様が眺められる。
07/13 11:42

京大SIC有人宇宙学研究センター、「月社会の構築を考える」セミナーの動画公開

京都大学の研究機関であるSIC有人宇宙学研究センターは6月30日、2022年5月31日に開催したセミナー「月社会の構築を考える」をYoutubeで公開した。
07/06 12:42

チリの砂漠で撮影された4大惑星と流星群 ヨーロッパ南天天文台

みずがめ座エータ流星群はハレーすい星を母天体とし、5月上旬に出現ピークを迎えるが、有名な三大流星群(1月上旬のしぶんぎ座流星群、8月中旬のペルセウス座流星群、12月中旬のふたご座流星群)と比べるとマイナーな存在だ。
07/05 15:12

火星の地表下測深レーダー高度計MARSIS、ソフトウェア更新で大幅性能向上へ

ESA は火星探査機 Mars Express が搭載する地表下測深レーダー高度計 MARSIS のソフトウェアを更新すべく、準備を進めているそうだ。
06/27 08:29

NASA、次世代宇宙服の開発や製造で民間企業2社と契約締結

NASAは2日、地球低軌道と月での宇宙遊泳能力を向上させるために必要となる「次世代宇宙服および宇宙遊泳システム」の開発企業にAxiomSpaceとCollins Aerospacの2社を選定したと発表した。
06/08 07:45

火星生命発見に繋がるかもしれない古代微生物を発見 米ウェストバージニア大

最近オーストラリアの岩塩の中から8億3千万年前の微生物が発見された。
05/20 07:49

火星で最大の地震を観測 NASAジェット推進研究所

地球以外で地震計を持ち込んで直接地震を観測した実績のある天体は、月と火星だけである。
05/11 15:54

生命が火星で誕生し地球に飛来したとする仮説 米ジョージア工科大学の研究

地球でなぜ生命が誕生したかは、まだ解明できていない。生命が誕生するためには初期の地球環境は問題が多いからだ。
04/26 16:40

宇宙での救急医療に必要な3Dバイオプリント技術 欧州宇宙機関

アルテミス計画での人間による月面探査ミッションは、コロナ禍の影響もあり、その進捗に大きな遅延が生じており、最短でも再び人類が月に立てるのは2026年以降の見通しだ。
04/13 07:29

地球外生命探索、メタンが有力な指標となる可能性 カリフォルニア大の研究

地球外生命探索には、地球とよく似た環境の惑星を有力候補として絞り込んでいくことが有効である。
04/01 08:08

火星ヘリコプターIngenuity、ソフトウェアを更新 新しい場所での飛行に向け

NASA は 15 日、先日火星で 21 回目の飛行に成功したヘリコプター Ingenuity の飛行運用を 9 月まで延長すると発表した。
03/20 07:48

小惑星帯での隕石衝突、月との類似性は? 準惑星ケレスから推定 宇宙科学研究所

月や地球には、小惑星の衝突でできたクレーターが多数存在する。そのクレーターに関して、直径サイズごとに度数分布を作成し、これまでに衝突した直径1km以上の小惑星のサイズ分布を推定する。
03/16 11:23

老化もたらす活性酸素種、月や火星では有益な酸素供給源にも ESA

活性酸素種は、酸素分子に由来する反応性に富む、分子群の総称だ。
03/08 16:40

ロシアのウクライナ侵攻で火星探査計画にも暗雲 欧州宇宙機関

ロシアのウクライナ侵攻は、人類の科学の発展にも悪影響を及ぼしそうだ。
03/04 08:20

宇宙飛行環境におけるウイルスの脅威 ドイツ航空宇宙センターの研究

地上ではこの2年間、新型コロナウイルス騒動で人類は多くの被害を被ってきた。
02/23 11:50

火星の海はなぜ消えてしまったのか 東大の研究

かつて火星にも地球と同じように海があったが、それは何らかの理由で消滅してしまった。
02/05 10:59

経済的な火星旅行にクマの冬眠メカニズムを応用 欧州宇宙機関の研究

SF映画では、宇宙船のクルーがカプセルで冬眠するシーンをよく見かけるが、そんな光景が現実となる時代がもう間近に迫っている。
02/02 08:03

南極で発見された隕石から火星の生命を探る カーネギー科学研究所

南極で発見された火星由来の隕石「ALH84001」は、1996年にNASA主導の研究チームが、生命がもたらした有機化合物の痕跡があると思われると発表したことで、脚光を浴びた。
01/17 16:21

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