九州電力のニュース(ページ 2)

日産や九電など5社、EVによる電力需給調整で実証実験を開始

九州電力株式会社、一般財団法人電力中央研究所、日産自動車、三菱自動車工業、三菱電機の5社は、電気自動車(EV)を電力需給の調整に活用するため、EVから電力系統へ電気を供給するV2G(Vehicle to Grid)技術の実証試験を開始すると発表した。
06/03 17:47

九州電力、大分・大岳地熱発電所の更新工事に着手

大分県玖珠郡九重町の大岳地熱発電所は、1967年に営業運転を開始した、九州最古の事業用地熱発電所である。
04/03 22:05

エネルギーを地産地消 世界でも注目される「マイクログリッド」の街

2011年に発生した東日本大震災を境に、日本各地で災害に強いまちづくりへの取り組みが活発化している。
10/29 22:47

九州全域で照明がちらつく「電圧フリッカ」、太陽光発電設備の普及が原因

九州電力に対し「照明がちらつく」といった問い合わせが相次いでいるそうだ。
05/08 21:10

電力大手決算、原発再稼働で業績好転、しなければ現状維持 燃料費と電気料金連動で

4月28日、電力大手3社(東京電力HD、中部電力、関西電力の2017年3月期本決算が出揃った。
05/05 12:17

関電美浜1、2号機など4電力の原発5基廃炉

原子力規制委員会は19日、福井県にある関西電力美浜原発1号機、2号機はじめ同じく福井県にある日本原子力発電敦賀原発1号機、島根県にある中国電力島根原発1号機、佐賀県にある九州電力玄海原発1号機の合計5基の廃炉を認可した。
04/20 11:56

玄海原発 立地県越え長崎県でも住民説明会

九州電力玄海原発(佐賀県)の3号機、4号機の再稼働について、長崎県が地元の佐賀県だけでなく原発から30キロ圏にある長崎県内の平戸市など4市での住民説明会も行うよう国に求めていた件で、3月15日から21日までの間に5会場で「発電所の安全対策、エネルギー対策、防災対策」についての住民説明会が開かれることになった。
02/19 07:39

川内原発の特別点検「定期点検より前に着手する」―九州電力・瓜生社長

九州電力の瓜生道明社長は9日、川内原発1号機、2号機の停止と安全点検・検証を再度求めた鹿児島県の三反園訓知事に対し、原発停止は定期点検の1号機については10月6日から、2号機については12月16日からの停止に変更する考えはない旨を示したうえで、知事が安全確認のために要請した特別点検については、10月6日からの定期点検より前に実施可能なものについては着手すると回答した。
09/10 15:28

川内原発の一時停止を、強く要請―鹿児島県・三反園知事

鹿児島県の三反園訓知事は7日、九州電力の瓜生道明社長を訪ね、川内原発の一時停止と原発周辺の避難道路などの確保支援策を再要請した。
09/08 10:30

川内原発、定期検査時に知事要請特別点検を実施―九州電力

九州電力は5日、鹿児島県の三反園訓知事から熊本地震による川内原発への県民の懸念を踏まえ、1号機、2号機の運転を停止し、点検・検証をとの要請に対し「県民の不安軽減に向けた新たな取り組みを実施したい」と回答し、即時停止ではなく「1号機は10月6日から、2号機は12月16日から定期検査期間に入るので、この期間にあわせ、指摘の項目について特別点検を行い、安全性の再確認をし、点検終了後に結果を速やかに報告する」とした。
09/06 11:49

国際航業、佐賀県唐津市の太陽光発電所を増設完了

日本アジアグループ傘下の国際航業は2日、このたび佐賀県唐津市で「佐賀・厳木(きゅうらぎ)ソーラーウェイ」太陽光発電所の増設工事が完了したと発表した。
09/02 21:11

熊本震度5弱、川内原発1・2号機には異常なし―九州電力

九州電力は31日午後7時46分ごろ、熊本県熊本地方を震源地とするマグニチュード4.9〈暫定値〉、最大震度5弱の地震による川内原発1号機、2号機への影響について「安全に運転継続中で、異常は確認されていない」と発表した。
09/01 13:41

鹿児島県の三反園知事、九電に川内原発停止と点検を要請

鹿児島県の三反園訓知事は26日、九州電力の瓜生道明社長を県庁に呼び、川内原発を一時停止し、点検と検証を行うよう要請した。
08/27 17:08

四国電力、伊方原発3号機を12日に再稼働

四国電力は5日、愛媛県にある伊方原発3号機を12日に再稼働させると発表した。
08/06 10:16

【電力大手の16年4~6月期決算】業績を悪化させたのは4月の電力小売の完全自由化よりも、燃料費調整制度だった

7月29日、電力大手3社(東京電力HD、中部電力、関西電力の4~6月期(第1四半期)決算が出揃った。
08/01 20:30

三反園・鹿児島県知事が実質優位、川内原発停止で―菅直人元首相

菅直人元総理は29日のブログで、鹿児島県知事の三反園訓知事が選挙の公約通り、川内原発の停止を九州電力に申し入れることを表明したことについて、九州電力が申し入れを拒否しても、定期点検で停止後の再稼働では知事の同意がなければ稼働できないと三反園知事が実質優位にあるとの見方を示した。
07/30 14:27

川内原発で政府、鹿児島新知事と意見交換の意向

菅義偉官房長官は20日、鹿児島県知事選で知事に選ばれた三反園訓氏がマスコミ各社の取材に答え、熊本地震の影響などを踏まえ、原発の安全性、避難計画の妥当性を検証するなどをあげ、8月にも九州電力に川内原発の一時停止を要請する考えを示していることに対する、政府としての受け止めを聞かれ「鹿児島県の新しい知事としっかり話をしながら、適切に対応していきたいと思っている」と三反園新知事と意見交換する考えを示した。
07/21 11:38

榊原経団連会長、川内原発「引き続き稼働を期待」―停止主張の三反園氏が鹿児島県知事当選で

九州電力川内原発のある鹿児島県の知事に、熊本地震の影響を考え、川内原発は一時停止して点検の必要があるとしてきた三反園訓氏が現職を破り初当選したことから、日本経済団体連合会の榊原定征会長は「原子力規制委員会の審査を経て、安全面での支障がないことが認められ、『地元の理解を得たうえで』稼働しており、引き続き稼働していくことを期待している」と記者会見で語った。
07/13 10:00

九州電力 年初来安値更新、川内原発の稼働継続に不透明感との見方で

九州電力<9508>は大幅続落で年初来安値更新。
07/11 14:02

参院選、原発を争点に論戦を―伊方原発をとめる会

愛媛県にある四国電力伊方原発をとめる会は7月10日投開票で実施される参院選挙に「原発問題が重大局面にあることを強く訴え、候補者間の積極的な論争を望む」との見解を28日までに発表した。
06/29 11:29

IHI、鹿児島県の木質バイオマス発電事業で合弁設立―県内最大規模の49MW

IHIは26日、鹿児島県鹿児島市で県内最大規模となる木質バイオマス発電事業を展開する合弁会社「七ツ島バイオマスパワー合同会社」を設立したと発表した。
05/27 12:35

川内原発「止める理由ない」原子力規制委員長

原子力規制委員会の田中俊一委員長は17日の参院予算委員会で熊本地震の特殊性にかんがみ、九州電力川内原発(鹿児島県)の運転を中止すべきでないかとの提起に「原子力規制委員会の審査では92.7キロメートルにわたり、二つの断層が同時に動くということを仮定し、その時のマグニチュードが8.1、その場合に川内原発に与える地震の影響は100ガル程度と評価している」としたうえで、今回地震での測定値や原子炉の自動停止数値などを示し、懸念には及ばない数値になっていると提示し「現在のところ、川内原発を止める理由はないと判断している」と答えた。
05/18 22:40

九州電力、地域社会貢献活動拡充へ社団法人設立

九州電力は地域との結びつきを深めるため、社会貢献活動を充実させる目的で今月、一般社団法人「九電みらい財団」を設立する。
05/08 20:08

川内原発即時停止と免震重要棟建設実行を要請―社民・吉田忠智氏

社会民主党の吉田忠智党首は九州電力に対し、川内原発1号機・2号機の稼働を即時停止すること、再稼働前に約束した重大事故時の指揮所『免震重要棟』を建設するよう強く要請した。
05/01 19:48

【電力大手の2016年3月期決算】原発再稼働がままならぬ間に電力小売自由化は、もう始まっている

4月28日、電力大手3社(東京電力HD、中部電力、関西電力の3月期本決算が出揃った。
04/29 13:24