電波望遠鏡のニュース(ページ 3)

宇宙ではじめて放射線物質を含む元素を発見 アルマ望遠鏡

7月31日、アルマ望遠鏡から、宇宙ではじめて放射線元素を含む分子が発見されたと、望遠鏡を運営する国立天文台が発表した。
08/01 21:36

NASA、3基の電波望遠鏡を連携させ小惑星を双子星と確認

世界最大級の電波望遠鏡3台を使って、小惑星「2017 YE5」がそれぞれ900メートルの大きさを持つ、2つの双子小惑星であるとNASAは7月12日に発表した。
07/29 10:33

惑星誕生現場の観測撮影に成功した、アルマ望遠鏡の可能性

工学院大学の武藤恭之准教授らが参加する国際研究チームが、電波望遠鏡の中でも、世界最高の感度と空間解像度を持つアルマ望遠鏡を用いて、惑星誕生現場の高解像度撮影に成功したと6日に発表した。
07/12 17:43

宇宙からサイバー攻撃が行われる可能性、天体物理学者らが警告

宇宙人から来たメッセージにより、人類のコンピューターがハッキングされてしまうかもしれない。
03/02 23:12

国立天文台、天の川の電波地図作成 史上最も広大で詳細に

天の川は条件がよいときは肉眼でも観察できる。
02/05 20:35

NGC253銀河の観測、スターバースト心臓部に「分子の密林」が発見される

宇宙の様々な銀河の中で、とりわけ活発に星々を生み出している活動的な銀河をスターバースト銀河という。
11/12 11:53

東京理科大など、宇宙空間から観測史上最長の炭素鎖を持った分子を発見

東京理科大などの共同研究グループは、アメリカの電波望遠鏡を利用し、宇宙のガス雲から、観測史上初めてでありまた最長となる、直線炭素鎖分子C7Hの検出に成功した。
10/04 08:00

400光年の彼方で「生命の元」が見つかる

南米チリにあるアルマ電波望遠鏡によって、へびつかい座の方向約400光年の距離にある宇宙の塵の中に、有機化合物「イソシアン酸メチル(C2H3NCO)」が発見されたことを国際研究チームが明らかにした。
06/12 07:31

世界中の電波望遠鏡組み合わせブラックホール撮影、観測完了

世界中の電波望遠鏡を活用してブラックホールを観測するプロジェクト「Event Horizon Telescope(EHT)」による撮影が4月1日から14日にかけて行われた。
04/19 19:21

アレシボ天文台、またも存続の危機

直径約305メートルという大きさの電波望遠鏡を備えるプエルトリコのアレシボ天文台は、たびたび存続の危機に見舞われているという。
04/06 15:36

ロシアの電波望遠鏡が「強い信号」を検出

ロシア・ゼレンチュクスカヤにある電波望遠鏡「RATAN-600」が、昨年「強い信号」を受信していたことが明らかになった。
08/31 22:22

直径500メートル、世界最大の電波望遠鏡が中国・貴州省に完成

中国・貴州省の平塘県で建設が進められていた世界最大の電波望遠鏡「FAST (Five-hundred-meter Aperture Spherical Telescope)」が3日、完成したそうだ。
07/08 20:53

巨大ブラックホールから噴出する高エネルギープラズマ「ジェット」の詳細な観測に成功―国立天文台・秦和弘氏ら

国立天文台の秦和弘助教が率いる国際研究チームは、活動銀河M87の中心に存在する巨大ブラックホールから噴出する高エネルギープラズマ「ジェット」の運動を、「日韓合同VLBI観測網」を用いて観測することに成功した。
03/20 14:15

太陽の10万倍の質量を持つブラックホールを発見―慶應大・岡朋治氏ら

慶應義塾大学の岡朋治教授らの研究チームは、天の川銀河の中心領域にある特異分子雲中に太陽の10万倍の質量を持つブラックホールが潜んでいる痕跡を発見した。
02/13 22:37

天の川銀河の中心にある超巨大ブラックホールの磁場を捉えることに成功―国立天文台・秋山和徳氏ら

国立天文台の秋山和徳博士と本間希樹教授を含む国際研究チームは、天の川銀河の中心にある巨大ブラックホール「いて座Aスター」の極近傍領域に付随する磁場の証拠を捉えることに成功した。
12/09 21:31

お茶の水女子大、12月26日に「第3回 宇宙講演会 〜子どもから大人まで宇宙に夢中!〜」を開催

お茶の水女子大学理学部は2015年12月26日に、「第3回 宇宙講演会 〜子どもから大人まで宇宙に夢中!〜」を開催する。
10/24 15:00

アルマ望遠鏡で遠方銀河の活発な星形成を明らかに―東大・ジョン・シルバーマン氏ら

東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構のJohn D. Silverman(ジョン・シルバーマン)特任助教らの研究グループは、遠くの宇宙にある7つのスターバースト銀河を観測し、遠方のスターバースト銀河の環境が、激しい星形成が起きている近くのスターバースト銀河と似ていることを明らかにした。
10/21 22:22

山口大など、超巨大ブラックホール付近から噴出する電場ジェットがふらつく現象を観測

山口大学の新沼浩太郎准教授、韓国天文宇宙科学研究院の紀基樹特任上席研究員等で構成される研究チームは、これまで不動と思われていた電波ジェットの根元の位置が、ジェット噴流の軸に沿って大きく“ふらつく”新しい現象を発見した。
08/02 20:32

国立天文台、8月に岩手、長野、鹿児島、沖縄で施設の特別公開を実施

国立天文台は8月に、野辺山地区(長野県)、水沢地区(岩手県)、入来地区(鹿児島県)、石垣島地区(沖縄県)で施設の特別公開を開催する。
07/10 15:02

アメリカにはWi-Fi・PC・電話・テレビ・ラジオが禁止の街がある

アメリカには「電波の使用が禁止されている街」がある。
06/26 14:17

天文ガイド誌、創刊50周年を迎える

天文雑誌「天文ガイド」が創刊50周年を迎えるという。
06/12 16:46

電波望遠鏡が検知した謎の信号、正体は電子レンジからの電波だった

オーストラリア・パークス天文台の電波望遠鏡が謎の電波を検知していたそうだ。
04/25 10:02

無線ビーコンを使うロボット芝刈り機に対し天文学者らが危惧を唱える

ルンバなどの家庭用掃除ロボットや米軍に納入している軍事用ロボットなどを手がけるiRobotが芝刈り用ロボットを開発しているそうだ。
04/15 13:34

ブラックホールの周りに有機分子が存在していることを発見 国立天文台

国立天文台や名古屋大学などによる研究グループは、アルマ望遠鏡を用いて渦巻銀河M77の観測を行い、その中心部に存在する巨大ブラックホールの周りには有機分子が集中して存在することを明らかにした。
03/02 00:10

慶應大、巨大ブラックホールの周りを回転するガスリングの化学組成を明らかに

慶應大学の竹川俊也氏・岡朋治准教授らによる研究グループは、天の川銀河の中心にある巨大ブラックホールの周りを回転するガスリングの化学組成を初めて明らかにした。
09/20 20:08

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