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貿易統計のニュース(ページ 2)

相場展望3月9日号 米利上げ再加速、リセッション懸念強まる インフレ鈍化は一時的、賃金インフレ抑制は相当困難

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)3/6、NYダウ+40ドル高、33,431ドル(日経新聞) ・アナリストが買いを推奨したスマホのアップルが上昇し、相場を支え、4日続伸した。
03/09 11:26

相場展望1月16日号 米国株は11/30高値接近、目標達成か 日銀の再利上げ、日米金利差縮小の円高に注意

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)1/12、NYダウ+216ドル高、34,189ドル(日経平均) ・1/12発表の12月米消費者物価指数(CPI)が前月比▲0.1%と小幅に低下、前年同月比+6.5%と上昇率は11月の+7.1%から縮小したのを好感して、NYダウは昨年12月上旬以来の高値で終えた。
01/16 10:20

相場展望1月12日号 日本株:(1) 日銀利上げ (2) 円高 (3) 高物価リスク (4) 岸田政権の不安定化の懸念材料に注目

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)1/09、NYダウ▲112ドル安、33517ドル(日経新聞) ・前週末発表の昨年12月米雇用統計を受け、利上げ長期化懸念の後退で買いが先行し一時+300ドルを超えた。
01/12 10:41

相場展望12月12日号 「悪材料」⇒「良い兆候」と受け止めが「悪い兆候」に転換注意、黄色信号が点滅、特に年明け後に注目

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)12/08、NYダウ+183ドル高、33,781ドル(日経新聞) ・景気懸念からNYダウは今週▲830ドルほど下げ、「短期間で売られ過ぎ」との見方があった。
12/12 09:32

相場展望12月8日号 金利低下でもハイテク株は反落、流れに変化か 中国の「ゼロコロナ政策」の規制緩和にリスク

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)12/05、NYダウ▲482ドル安、33,947ドル(日経新聞) ・米11月ISM非製造業景況感指数が市場予想を上回り、米連邦準備理事会(FRB)の金融引締めの長期化懸念が広がり、米長期金利が上昇し株式の割高感につながった。
12/08 11:58

相場展望11月10日号 バイデン民主党は善戦も、「インフレ退治優先の利上げ継続の覚悟強まる」と予想 日本株:「円安一服」「米国株の連れ安」に備えを

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)11/7、NYダウ+423ドル高、32,827ドル ・11/8投開票の米中間選挙は大統領の政党と議会の多数党が異なる「ねじれ」となる可能性が高まっている。
11/10 11:50

相場展望10月20日号 米国株は「金利引上げ相場」⇒『業績相場』に移行か 英国の政局・米国中間選挙に注意

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)10/17、NYダウ+550ドル、30,185ドル(日経新聞) ・米主要企業による決算発表が本格的に始まり、業績が警戒するほど悪くないとの見方から買いが入った。
10/20 10:00

相場展望10月17日号 株式市場の「甘い希望的観測」は、リスクが濃い 日本株は、「押し目買い・吹いたら売り」が良さそう

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)10/13、NYダウ+827ドル高、30,038ドル(日経新聞) ・朝方発表の米9月消費者物価指数(PPI)が予想を上回り、売り先行で始まった。
10/17 09:37

相場展望9月8日 米国株: 9/7は一時的反発、依然として警戒は変わらず 日本株: ▲1800円安の自律反発期待、ただし短期か

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)9/5、NYダウ、祝日「Labor Day」のため休場 2)9/6、NYダウ▲173ドル安、31,145ドル(日経新聞)・米連邦準備理事会(FRB)を含む世界の中央銀行による積極利上げへの警戒感が相場の重荷だった。
09/08 10:11

相場展望8月11日 インフレ鈍化で楽観も、賃金高くFRBは利上げ継続へ 日本株:閑散相場の中、外国人先物買い減少に注視

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)8/08、NYダウ+29ドル高、32,832ドル(日経新聞) ・前週発表の米7月雇用統計が市場予想を大幅に上回り、米景気への懸念が後退した。
08/11 09:42

相場展望7月14日 米国債2年vs10年の逆イールドが一段と進行 短期筋の外国人による買い仕掛けの手仕舞いに注視

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)7/11、NYダウ▲164ドル安、31,173ドル(日経新聞) ・ロシアから欧州への天然ガス供給の停止が、欧州景気の減速を招くとの観測が相場の重荷になったほか、中国の新型コロナ感染再拡大による行動規制の強化が投資家心理を冷やした。
07/14 09:59

相場展望6月13日 米国:欧州金利上昇の余波・インフレ再燃で株下落 黒田日銀総裁で大丈夫か? 日本株支えは自社株買

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)6/09、NYダウ▲638ドル安、32,272ドル(日経新聞) ・欧州中央銀行(ECB)が6/9、7月に量的緩和を終了すると決め、+0.25%の利上げに踏み切る方針を示し、9月にも追加利上げの可能性を示唆し、金融政策の正常化による欧州景気の減速が世界景気を下押しするとの警戒が強まった。
06/13 11:21

相場展望5月12日 米FRBの金融政策は『遅すぎ・緩慢』のため、バブルを産み⇒金融引締めで深刻な株価底値に誘引する可能性がある

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)5/09、NYダウ▲653ドル安、32,245ドル(日経新聞) ・3/8以来となる年初来安値を更新した。
05/12 08:55

相場展望4月14日号 3月決算発表をイベントと捉えた買い仕掛け始まる 金融引き締め(金利引き上げ、B/S縮小)には注意

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)4/11、NYダウ▲413ドル安、34,308ドル(日経新聞) ・米長期金利が上昇し、相対的な割高感が意識されやすい高PERのハイテクを中心に売りが膨らんだ。
04/14 09:00

「円の実効力低下」と「1ルーブル・1円割れ」を考える

2月17日にBIS(国際決済銀行)が発表した円の1月の「実質実効為替レート」は、67.55(2010年=100)と直近の最低2015年6月:67.63を下回った。
03/15 07:53

相場展望3月14日号 ウクライナ侵略⇒インフレ加速⇒金融引締め⇒景気後退⇒過剰マネー相場終焉⇒株価修正 今週のFOMCに注目、金融引締め第1弾

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)3/10、NYダウ▲112ドル安、33,174ドル(日経新聞) ・ロシアとウクライナの外相会議で目立った進展なく終え、投資家心理を冷やした。
03/14 08:54

相場展望1月24日号 米国株、取引終了前に急落続く不思議を探る 米金融引き締めサプライズ材料はまだ有り

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)1/20、NYダウ▲313ドル安、34,715ドル(日経新聞) ・米長期金利の上昇一服を受け、ハイテク株に買い先行したが、一巡後に景気敏感株を中心に売りが膨らみNYダウは下落に転じ、取引終了にかけて売りが強まった。
01/24 08:42

相場展望1月17日号 岸田首相ばら撒き資金⇒小林虎三郎流教育投資⇒日本の高度成長再び⇒借金1,000兆円返済 米国FRB「雇用⇒インフレ抑制」に舵を切った

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)1/13、NYダウ▲176ドル安、36,113ドル(日経新聞) ・金融政策の早期正常化が進むとの警戒感から、ハイテク株と高PER(株価有益率)銘柄の売りが主導して下落した。
01/17 09:37

相場展望12月9日 金融正常化問題忘れ、新型変異株の懸念後退だけで株価全値戻し(米SP500)(日本株は半値戻し)

・短期筋の買い仕掛けで上昇もあり、反動安に注目■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)12/06、NYダウ+646ドル高、35,227ドル(日経新聞) ・1日の上げ幅としては米大統領選があった2020年11/9(+834ドル高)以来、1年1カ月ぶりの大きさだった。
12/09 08:59

相場展望10月14日 衆議院選挙イベントは、不透明感浮上 世界経済成長下方修正、米国・中国が鈍化牽引

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)10/11、NYダウ▲250ドル安、34,496ドル(日経新聞より抜粋) ・原油など商品相場の上昇を背景に、長期金利の先高観は根強く、持ち高調整の売りが膨らんだ。
10/14 08:36

相場展望9月9日 米国『景気後退とインフレ、金利上昇』⇒株安懸念 日本『新首相ご祝儀相場、一服か』⇒株安の備えを

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)9/6、レーバーデーの祝日のため休場 2)9/7、NYダウ▲269ドル安、35,100ドル(NHK) ・感染力が強い変異ウイルスのデルタ株感染が米国で広がっていることを受けて、景気回復が鈍ることへの懸念が高まり、景気敏感株を中心に売り注文が出た。
09/09 08:51

相場展望8月12日 決算シーズン終了⇒市場は冷めた反応に留まる 夏後半~秋初旬は調整?

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)8/09、NYダウ▲106ドル安、35,101ドル(日経新聞) ・コロナ警戒し、景気敏感株に売り。
08/12 10:41

相場展望7月15日 米FRB内部で『雇用・インフレ』矛盾発露 8月上旬までは株式市場は揺れながらも堅調予想

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)7/12、NYダウ+126ドル高、34,996ドル(日経新聞) ・今週から、決算の発表シーズンが始まる。
07/15 08:56

相場展望6月7日 米イエレン財務長官『インフレと金利上昇を容認』発言? 米好景気で人手不足なのに、なぜ雇用は戻らないのか? ⇒ 米経済成長の持続にとって阻害要因

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)6/3、NYダウ▲23ドル安、34,577ドル(日経新聞) ・市場予想を上回る経済指標の発表が続き、米景気の順調な回復が確認された。
06/07 08:50

相場展望4月15日 日本株はVIX指数低下し楽観強いが、5月半ば以降注意

■I.米国株式市場 ●1.NYダウの推移 1)4/12、NYダウ▲55ドル安、33,745ドル(日経新聞) ・前週に過去最高値を更新していたため、短期的な過熱感が意識され、消費者物価指数(CPI)や決算発表を控え、持ち高調整の売りも出やすかった。
04/15 11:07

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