退職代行ピンチヒッター
「本当に利用していいか悩んでる」
その悩み解決できます!
退職代行マイスターでは、ネットではなかなか見つからない退職代行ピンチヒッターの口コミ評判を30件以上集めました。
利用したことのある人のリアルな声をもとに、退職代行ピンチヒッターの失敗やトラブル事例、体験談まで徹底的に解説します。
本記事を読み終えるころには「依頼しても大丈夫そうだ!」と納得できるように記事を作成しております。
失敗したくないからこそ、しっかり納得したうえで退職代行を利用しましょう。
- 案内人
『退職希望者』と『退職代行業者』の懸け橋になることを目標に本プロジェクトを立ち上げる。自分たちの退職時の経験から悩みに寄り添い、安心して利用できる退職代行業者のみを紹介する。
退職代行ピンチヒッターの概要
サービス概要
料金 | 〇 27,500円(追加料金なし) |
---|---|
交渉 | × |
即日対応 | 〇 24時間対応、クレジット払い可 |
相談方法 | 〇 LINE、電話、メール |
口コミ | ー |
サポート力(スタッフの対応) | ー |
支払い方法 | クレジットカード/銀行振込/PayPay |
転職支援 | 〇 |
ピンチヒッター利用者の口コミ・評判 ★3.6
製造業
★★★
当面のシフトが決まってしまっている状況下での退職代行依頼だったので、不安でしたが、しっかり会社側と私の中継役になってくれました。費用は退職代行業者のなかでもかなり安い部類に入ると思います。また、後払いができる業者はあまりないので、大変助かりました。
独自アンケート
事務職
★★★★
幾つか退職代行を比較しましたが、こちらは「転職無料サービス」が魅力的でした。お客さまからお褒めの言葉を頂きやり甲斐を感じていましたが、体力的にキツくなり退職を会社に申し出ましたが出来なくてパワハラをうけてきましたが、こちらに依頼したら退職出来ました。
独自アンケート
飲食業
★★★★
退職代行ピンチヒッターは、即日対応の希望を伝えることで相談を受けた当日に退職の連絡をしてくれます。 心身ともに披露しており、これ以上出社することが困難な場合は、ピンチヒッターのような即日退職可能な退職代行会社がおすすめです。
独自アンケート
アパレル
★★★★
これ以上出社する必要も、そして上司と連絡を取る必要もありません。相談や申込みは基本的に日中となっていますが、深夜や休日も可能な限り対応をしてもらえます。 それを、踏まえてメリットが多い事だと思いました。
独自アンケート
アパレル販売
★★★
24時間対応してくれるから即日退職が可能という点や一度も会社に行くことなく直接連絡もせずに退職できるという事で依頼しました。また問い合わせ方法もLINEやメール、電話で行うことができ特にLINEなら気軽に相談できそうだから最初に相談しました。
独自アンケート
利用前に不安を解消しよう
口コミはわかったけど、まだ退職代行ピンチヒッターを利用していいかわからない。
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1.会社と交渉してくれるの?
退職代行を選ぶうえで一番大事にしたいところが「会社と交渉してくれるか」という点です。次のように、退職代行は運営する業者によって可能なサービスが異なります。
- 意志を伝えるだけ
→民間企業が運営する退職代行 - 会社と交渉
→労働組合が運営する退職代行 - 交渉+残業代請求
→弁護士が運営する退職代行
『交渉ができる』ということは・・・
- 有給が残っていれば有給が使える
- 辞めさせないと言われたら辞められるように説得してもらう
辞める側にも権利があるので、こちらの意思を会社に伝えることができるということです。
退職代行ピンチヒッターは民間企業が運営しているので、会社と交渉できません。
あくまで退職の意思を伝えるだけなので、交渉してほしい人が労働組合が運営する退職代行サービスを利用しましょう。
2.料金は相場より安いの?
民間企業が運営する退職代行の料金相場が2-3万円です。
アクション | 労働組合 | 弁護士 | 民間企業 |
---|---|---|---|
会社への通知 | 〇 | 〇 | 〇 |
即日退社 | 〇 | 〇 | 〇 |
会社との交渉 | 〇 | 〇 | × |
裁判の代理人 | × | 〇 | × |
料金相場 | 2.5~3万円 | 3~10万円 | 2~3万円 |
退職代行ピンチヒッターの料金は一律27,500円なので、料金相場内ですね。
しかし、ピンチヒッターは民間企業が運営しているため会社と交渉ができません。
有休消化など会社と交渉をしてほしい人は、労働組合か弁護士の退職代行サービスをおすすめします。
次のステップへの時間の削減
精神的苦痛からの解放
3.即日対応してくれる?
口コミでも、「すぐに対応してくれた」という意見が多くありました。
LINEで24時間相談可能でして、休日や深夜でも対応できるサポート体制が整っています。
落ち込みやすい夜に会社を辞めたくなっても、すぐに対応してくれるのはありがたいですよね。
4.親切に対応してくれる?
口コミでは、「親切に教えてくれた」という意見がありました。
実は退職代行業者と利用者の間にギャップがあるのが「サポート」の部分だと思っています。
会社を辞めることは大きな決断ですし、初めての退職代行は不安ばかりではないでしょうか。
しかし、中には事務的な対応をする退職代行サービスもあります。
退職代行マイスター編集部では、実際に退職代行ピンチヒッター電話をかけました(覆面調査)が、事務的ではなくとても親身に話を聞いてくれました。
ピンチヒッターは、退職はもちろん心のケアまでしてくれる退職代行サービスと言えるでしょう。
5.失敗やトラブルはある?
退職代行ピンチヒッターは信頼できる退職代行ですが、失敗やトラブルの可能性が0とは言い切れません。
なぜなら、退職代行ピンチヒッターは民間企業が運営している退職代行サービスだからです。
次ではその代表例を2つ紹介します。
【よくある失敗①】会社と交渉できない
退職代行ピンチヒッターは民間企業が運営しているため、会社と交渉できません。会社が退職を拒否したら退職失敗です。法律に知識がある人や、嫌がらせをしてくるような上司がいる場合、退職できない可能性があるので注意してください。
- 有給休暇が多く残っている
- 未払いの残業代などを請求したい
- 上司が辞めさせてくれない
上記のような状況にある場合、民間企業が運営する退職代行では拒否される可能性があります。弁護士法違反を指摘されて退職が無効になることもあるので、退職代行ピンチヒッターを利用する際は注意が必要です。
【よくある失敗②】国家公務員は利用できない
一般的に国家公務員は退職代行を利用して退職をすることができません。
なぜなら、公務員は民間企業の社員と雇用ルールに違いがあるからです。
違いを簡単にまとめると以下の通り。
- 民間企業の社員
働く側の意志だけで辞めることができる
- 国家公務員
働く側と組織長の双方の合意の上、辞めることができる
このような雇用ルールに違いがあるため、「失敗やトラブルを未然に防ぐ」という意味合いで、退職代行ピンチヒッターでは国家公務員の依頼をお断りしているようです。
6.転職サポートは使える?
口コミでは「転職サポートが助かった」という意見がありました。
退職代行ピンチヒッターは人材紹介会社と提携しているため、退職代行を利用すれば転職サポートが無料で受けることができます。
無料で転職サポートを受けられるのはピンチヒッターの強みなので、次の再就職が不安な人にはぴったりのサービスですね。
7.有給休暇が残っていないとすぐに辞められない?
有給休暇が残っていなかったとしても、即日退職できます。
2週間前に退職の申告をしないと辞められないんじゃないの?
このように不安になる方もいると思いますが、辞められないということはありません。
基本的には、有給休暇が残っていなくても即日で辞めることができます。法律では2週間前に申し出ることが定められていますが、基本的には会社側と労働者で合意すれば2週間を待たずとも辞めることができます。
口コミでも「即日辞められた」という声が多いように、特に問題ないと言えるでしょう。ただし、ピンチヒッターは会社と交渉できないため、万が一会社に拒否されたら失敗する可能性があるので注意してください。
8.本当に会社に連絡しなくていいの?
会社に連絡をする必要はありません。
退職代行から会社側に「本人に連絡しないように!」と伝えてくれますが、強制力がないため、たまに本人に連絡が来ることもあるようです。とはいえ連絡は無視すれば問題ないので、スマホの電源を切る・着信拒否などの準備だけしておきましょう。
退職決行日には休みを取りましょう。
退職代行業者が退職連絡をする日に休みを取っておかないと、無断欠勤として扱われる可能性があるからです。無断欠勤だと会社から何らかのペナルティを受けるリスクも考えられるため、当日はショートメッセージでもメールでも何でもいいので休むことを伝えましょう。
9.ピンチヒッターのデメリットはある?
退職代行ピンチヒッターは民間企業が運営するサービスなので、交渉や裁判の対応ができません。交渉ができるのは労働組合か弁護士、裁判対応ができるのは弁護士が運営する退職代行のみです。
- 損害賠償請求される可能性がある
- 未払い給与を請求したい
- ハラスメント被害の慰謝料を請求したい
- うつ病になったので労災を請求したい
- 違法(非弁行為)リスクが心配
- その他法律問題を抱えている
通常の退職であれば労働組合、法律的なトラブルが心配なら、弁護士が運営する退職代行に相談してみてください。
10.寮や社宅住みでも利用できる?
退職代行ピンチヒッターは、寮や社宅に住んでいても利用できます。
事前に就業規則を確認しておくと、スムーズに引っ越しの準備ができますよ。
退職代行の依頼をする時に、社宅(寮)に住んでいることを伝えましょう。
11.振込後にキャンセルした場合はどうなる?
ピンチヒッターは、振込後にキャンセルをした場合は返金されません。
他の退職代行サービスも同じです。
キャンセルにならないように、無料相談で気になる点は質問しましょう。
12.退職届は必要?どうすればいい?
退職届は郵送で送ります。
自分で用意する必要があるため、事前に用意しておくとスムーズです。
送るタイミングは代行業者から連絡があるので、指示に従って送りましょう。
13.退職金はもらえる?
会社の退職金を受け取る条件を満たしていればもらえます。
ただし、ピンチヒッターは会社と交渉できないため、もし拒否された場合は自分で交渉するしかありません。
自分で連絡するのは本末転倒なので、会社と交渉できる労働組合か弁護士なら確実ですよ。
ピンチヒッターとよく比較される退職代行
退職代行ピンチヒッターの他に認知度がある退職代行サービスと比較します。
サービス名 | 運営元 | 料金 |
---|---|---|
ピンチヒッター | 民間企業 | 27,500円 |
ニコイチ | 民間企業 | 27,000円 |
EXIT | 民間企業 | 55,000円 |
ニチロー | 労働組合 | 28,000円 |
SARABA | 労働組合 | 24,000円 |
ピンチヒッターは、人気の退職代行サービスの中でも一般的な料金です。
ただし、民間企業で会社と交渉できないデメリットがあるので、労働組合よりも優位性はありません。退職代行業者としては信頼できる会社ではあるので、「交渉できなくても良い」という人にはおすすめできるサービスですね。
もし会社と交渉してほしい人は、料金も安い労働組合が運営する退職代行を選びましょう。
退職代行 | 組合名 |
---|---|
SARABA | 退職代行SARABAユニオン |
ニチロー | 日本労働調査組合 |
ガーディアン | 東京労働経済組合 |
男の退職代行 | 退職代行toNEXTユニオン |
わたしNEXT | 退職代行toNEXTユニオン |
もしどれか一つを選ぶとしたら、退職代行ニチローでしょうか。なぜなら、退職代行ニチローは料金が28,000円と安く、労働組合もしっかりと運営しているからです。
退職代行ニチローは日本労働調査組合が運営していて、労働問題をメディア等を通じて発信し労働環境の改善を訴えている労働組合です。つまり、労働組合が運営する退職代行サービスの中でも、とりわけ信頼できると言えます。
安全かつ安く退職代行を頼むなら、
退職代行ニチローで決まり!
利用時の流れ
- 電話/メール/LINEで相談
- 契約
- 代行費用の振込
- 職場へ退職の連絡を代行
- 円満退職が完了するまで無制限対応
- アフターフォロー
- 転職サポート
まずは電話/メール/LINEで相談し、条件などを聞いて納得できたら正式に依頼します。事務所に出向いて面談する必要は一切ありません。
退職代行の料金を振り込み、入金確認ができたら退職の連絡をしてくれます。休日や深夜の場合は、振り込み明細の写真を送ることで即時対応が可能です。
円満退職が完了するまで何度でも対応してくれるので、依頼者が職場とやりとりする必要はありません。退職完了後は、必要に応じて転職サポートが利用できます。
退職代行ピンチヒッターまとめ
ピンチヒッターは、リーズナブルな料金で気軽に利用できる退職代行サービスです。雇用形態を問わず一律25,000円で利用でき、条件をクリアすれば後払いも利用できます。
退職完了まで追加費用なしで何度でも対応してくれるので、会社と一切連絡を取らずに辞めたい人でも安心です。退職後は無料で転職サポートが受けられるので、転職先が決まっていない人でもすぐに退職できます。
ピンチヒッターはとにかく安く退職したい人におすすめの退職代行です。有給消化の交渉や未払い賃金の請求が必要なら、労働組合や弁護士が運営する退職代行も検討してみてください。