壊れたプリンターは処分するだけ?廃棄前に試すと直ることも!売れることも!

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プリンターが印刷できなくなってしまうと寿命かと思うこともあり、とっさにどこで処分をしたらいいのかと考えてしまうものですね。実際に、プリンターの処分方法はいろいろとあるので安心ください。この記事では、処分方法ごとの料金やメリット・デメリットを詳しく解説して行きます。

この記事で分かること!

自分にあったプリンターの処分方法が、きっと見つかります。ちょっとした解消法を知っているとトラブルが改善することもあるのが、プリンターだと知っていましたか?故障したのなら廃棄するほかはないと思われている方もとっておきの処分方法があるので、ぜひ最後までご覧ください。

プリンターの6つ処分方法と料金・メリット・デメリット

プリンターの処分方法は、主に以下の6つの方法があります。壊れているプリンターは、廃棄処分するほかはないと考えがちですが、売る・譲るといった方法も選べるので検討してみましょう。

自治体の回収を利用する

プリンターは、パソコンと関連する機器なので自治体のゴミ回収で捨てられないイメージを持たれるでしょうが回収は可能です。自治体によって粗大ゴミ・不燃ゴミで回収しているので、ゴミカレンダーや市のホームページで確かめてみてください。「小型家電リサイクル法」の対象品目となっているプリンターですが、家電リサイクル法とは違うのでリサイクル券の購入は不要です。

粗大ゴミで出す場合には、粗大ゴミ回収日に予約をして粗大ゴミシールを指定の場所で購入したものをプリンターに貼り付けて、回収日に回収場所に持参します。直ちに処分したい場合には、ゴミ処理センターへの持ち込み可能です。

不燃ゴミで出す場合には、回収日にプリンターを指定のゴミ袋に入れて出します。袋に入りきれない場合には、覆うだけで回収してもらえるのかもあらかじめ問い合わせておきましょう。

料金ゴミ袋代または粗大ゴミシール代(500円程度)
メリット自治体の回収なので信頼がある
デメリット回収場所まで運ぶ時に重くてできにくい人もいる

家電量販店の回収を利用する

家電量販店でプリンターのリサイクル回収をしています。家庭にある不要な小型家電の回収をする「小型家電リサイクル法」の回収場所に認定されているからです。プリンターを持ち込むと、有料ですが回収をしてくれます。

料金1,100円(税込)(ヤマダ電機・ケーズデンキを参照)
メリット曜日の制限なく回収してもらえる
他店で購入していても受け付けてくれる
デメリット店舗へ持ち込むのが大変な人もいる
訪問回収を依頼すると別料金になる

不用品回収業者に依頼する

プリンターをただちに処分をしなければならない時には、不用品回収業者への依頼がおすすめです。不用品回収業者の回収方法と言えば、出張買取が真っ先に思いつくでしょうが他にも宅配回収や店舗へ持込回収もできます。手っ取り早く処分するなら出張回収がおすすめです。

料金1,000~5,000円程度
メリット曜日の制限なく回収してもらえる
負担がかからない
デメリット費用が割高になる

家電量販店やメーカーの下取りを利用する

プリンターの処分にお金をかけずに下取りしてもらう方法は、家電量販店やメーカーでも対応しているところがあります。

たとえば、キャノンは「らくらく買替便」というサービスを提供しており、新しいプリンターが最短翌日に配送されます。処分したいキャノン製のプリンターを下取りしてポイントやクーポンの付与を受けられるのでお得です。

料金不要
メリット買い替えと処分が一度にできる
処分は無料でできる
デメリット対応機種が限られている

オークションやフリマアプリで売る

家電量販店やメーカーでプリンターを下取りしてもらうのに比べると、オークションやフリマアプリは条件が緩いので出品しやすさが魅力です。どうして、壊れたプリンターが売れるのかというのは、この後の章で説明します。壊れていても売れる可能性があるということだけ頭に置いておいてください。

実物を見てもらうわけではないため、出品の際には写真や説明を充実させるようにしましょう。

ネット上での取引で注意しなければならないのは、プリンターの送料です。重量があるため送料も割高になってしまいます。着払いか、送料を含んだ価格設定を考えるようにしましょう。

また、配送中にプリンターが破損する可能性もあります。無事に現状のままで到着するように衝撃緩衝材を入れて梱包するなどの工夫が必要です。

料金不要
メリット下取りよりも自由に自分で値段をつけられる
デメリット配送や梱包に手間がかかる

地域掲示板のジモティーで譲る・売る

地域掲示板で根強い人気があるのが、ジモティーです。インク切れのものやエラーの出るもの、印刷ができないものなど多数出品されているので、地元で取引をしたい方に向いています。プリンターを自治体の回収場所まで運ぶのが大変だったり、フリマアプリでやり取りするのが面倒だったりする高齢者にもジモティーはおすすめです。「難あり」「ジャンク品」と記載されているものでも取引されているので閲覧してみませんか?

料金不要
メリット取りに来てくれる人と取引するので梱包や配送の心配がない
重量がネックで他の方法を選びにくい高齢者や女性に向いている
デメリット取引成立までに時間がかかる
早急の処分を希望する場合には不向き

プリンターを処分する前の注意点

プリンターの処分を進める前に注意点をチェックしておきましょう。インクカートリッジやトナーカートリッジは、どう処分するかも把握しておいてください。パソコンの処分と違い個人情報の漏えいに至ることはないと考えられがちですが、実はうっかりして処分するとその可能性もゼロとは言えません。

インクカートリッジ・トナーカートリッジの処分は別

インクカートリッジの場合

プリンターと同時にインクカートリッジの処分はできません。使用済みのインクカートリッジは、メーカーが回収してリサイクルをしています。家電店の店頭や郵便局、自治体の施設に回収ボックスが設置されているので持参しましょう。
回収場所は、「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」で検索してみてください。

自治体によって、燃えないゴミか燃えるゴミで廃棄を受け付けているところもあります。

お得に購入できる互換インクの場合には、回収する際の条件(たとえば20本以上)を満たせば無料で回収可能です。

トナーカートリッジの場合

トナーカートリッジは、メーカー側が訪問で回収をしています。

キャノンウェブやファックスで申込
純正トナーカートリッジが対象
無料で回収に来てくれる
エプソンウェブやファックスで申込
純正トナーカートリッジが対象
ベルマーク活動へ参加することも可能
無料で回収

訪問先が個人・法人によって対応が異なることもあるので、各メーカーに問い合わせておいてください。

USBメモリ・SDカードを抜き取る

家庭向けの一般的なプリンターには、ハードディスクが内蔵されていないのでデータが残ってしまう心配はありません。ただ、プリンターでもUSBメモリやSDカードを挿入して使うタイプの場合には、抜き取るのを忘れないようにしましょう。

壊れたプリンターが売れるのはどうして?

ここまででプリンターは廃棄の他、売却も可能というのが把握できたかと思います。けれども「どうして壊れたプリンターを買う人がいるの?」と疑問を持ってしまう方も多いのではないでしょうか?

簡単に直せて中古品として再販できる

プリンターは、エラー表示・インク詰まり・給紙の異常で故障と判断されるのですが意外にも簡単に直せる性質を持っています。そのため、買取をして修理をすれば自分で使えるようになるためニーズが結構あるのです。自家用としてではなく、中古品として売る目的で買取しているお店もあります。

プリンターの直し方は、次の章で説明します。

レアメタルを回収できる

プリンターからは、貴重な資源であるレアメタルを取り出せます。レアメタルは、金や銀・パラジウムなどとても希少価値の高いものです。限りある資源の採掘を続ければ、環境破壊がさらに懸念されることから、不要になった家電に含まれるレアメタルは注目されています。消費者から見れば、単に壊れたプリンターという思いしかないでしょうが、実は貴重な資源を取り出せる目的でも買取や回収を行っているのです。

プリンターが壊れた!?あきらめずに試してみると意外に直る

「年賀状の印刷を始めようとしたら上手く行かない」「印字が汚くなってとても読めない」などプリンターのトラブルに遭ったことは、誰にもあるのではないでしょうか?

ご覧のように上記のようなトラブルに遭うと、印刷しようにもできなくて困ってしまいますね。

プリンター・パソコン・ケーブルの見直しをしてみる

プリンターが印刷できる状態なのに印字ができないのは、インクの目詰まりの可能性が高くなります。次の章で解消方法を説明しますので参考にしてください。

パソコンの設定で良くあるのが、「プリンターをオフラインにする」にチェックが入ってしまっているかもしれません。以下の手順でチェックを外してみてください。

また、デバイスとプリンターを開いた時に複数のプリンターを使っているなら、印刷したいプリンターを「通常使うプリンター」に設定しているか確かめてみてください。

ケーブルの接続が上手く行っていない可能性もあるので、印刷ができない時には別のUSBポートに差し替えしてみましょう。

無線LANでパソコンとプリンターをつないでいる場合には、正常に機能していない可能性もあるので確認をして見てください。

インクの目詰まりの解消方法を試す

インクの目詰まりは、主に2つの解消方法があるので試してみましょう。

ヘッドクリーニング

インクの目詰まりを解消するには、まずヘッドクリーニングをします。パターン印刷をすると出ないインクの色が確認できます。けれども、ヘッドクリーニングをしても直らないことがありませんか?

そんな時は、インクをいったん外してプリンターの電源を切り、インクを軽く振ってから数十分ほどそのままにしておきます。その後、ヘッドクリーニングをすると改善することもあります。

プリントヘッド用洗浄液

これでも直らない時には、プリントヘッド用洗浄液を使ってプリントヘッドの洗浄を試してみましょう。乾燥したインクを溶けやすくする働きもありますし、ヘッドクリーニングで一気にインクが無くなるのも防げます。メーカーに合う洗浄液を購入してください。

中には、お湯を使ってプリントヘッドを洗浄するというやり方もネットで見られますが、取り付けや取り外しの際に基盤を傷つけてしまうと完全に故障してしまい返って高くつくこともあるので注意をして下さい。洗浄液は、1,000円ほどで買えるので試してみる価値は十分あります。

用紙の詰まりの解消方法を試す

用紙の詰まりが起きる原因の一つに、給紙トレイの用紙ガイドがきちんと合っていないことがあります。サイズが正しい位置になっているかをもう一度確かめてみてください。
効率よく印刷を進めたいがあまりに給紙トレイにたくさんの用紙を補充していることで、用紙詰まりの原因にもなります。上限枚数を超えるほどに用紙を入れないようにしましょう。

給紙トレイの確認をしても、用紙詰まりが解消しない時には一度電源を切ってプリンターのカバーを開けて用紙がローラに詰まっていなかをみてください。ローラは、インクの汚れがつきやすくそれによって用紙詰まりを起こしてしまいます。プリンターには、ローラのクリーニングが項目にあります。そちらも試してみましょう。

解消しなかった時に修理にこだわるより買い替えが妥当なことも多い

これらの方法を試してみた直後には改善しなかった場合でも、数十分から数時間放置してから印刷が正常にできるようになることもあります。何とか問題を解決したいと早く結果を確かめたいのはやまやまですが、いったん放置しておくと直ることもあるのであきらめずに試してみましょう。

どうしても解消できなかった場合には、メーカー修理が必要となります。メーカーの保証期間は1年で長期保証をつけていても3年保証です。修理代は、保証期間を過ぎると1万円以上はかかってしまいますので、思い切って買い替えをする方が得策です。

保証期間中でも、部品代の負担を求められることもあるので完全に無料ではないケースもあると思っておきましょう。

プリンターの賢い買い替え方法

プリンターの買い替えは、使用頻度や使用目的によってより優れた新機種の購入を検討する場合もあるでしょう。しかし、大半の方は壊れたことで買い替えを迫られるものです。プリンターの寿命は、長くて5年程度とも言われています。使用頻度がそれほど高くなければ、高機能の機種を選ばなくても差し支えないでしょう。

また、従来のインクカートリッジとは異なり大容量タンクの製品も出回っています。大容量タンクだと印刷コストを抑えられます。反面、本体価格が高くついてしまうデメリットもあるので、使用頻度に応じて選びましょう。

年賀状作成前には、家電量販店でもメーカーでもお買い得なキャンペーンを開催しているのでその時期に購入をすると何かと特典もあります。

まとめ

プリンターが壊れたと思っても、直す方法が意外にもあることが分かっていただけたと思います。捨てる前に一度は解消方法を試してみる必要がありますね。それでも正常に機能しない時には、捨てたり売ったり自分がメリットを多く感じる方法で処分を進めましょう。大活躍してくれたプリンターだからこそ、処分もきちんと済ませて買い替えをしたいものですね。