自転車の処分方法!粗大ゴミ・無料回収・防犯登録の抹消を全て教えます

2022年01月10日 | 生活用品

暮らしの変化や引越し、片付けなどで自転車が要らなくなった時、処分方法に困ってしまいますよね?困ったからと言って、放置してしまうと廃棄物処理法に違反するため1000万円以下の罰金または5年以下の懲役となってしまいます。自転車は、きちんとルールを守って処分するようにしたいものですね。

この記事で分かること!

  • 自転車を適切に処分する方法!
  • 私有地の放置自転車を処分する方法!
  • 防犯登録の抹消がなぜ必要になるのか?

この記事を読んでもらうと、自転車をルールに従って処分する方法がわかります。また、自転車の処分で必要になる防犯登録の抹消についても詳しくまとめてみました。意外と知られていない無料回収でお得に処分する方法も併せて参考にしてみてください。

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自転車の適切な廃棄処分方法

所有している自転車を廃棄処分するには、以下の方法があります。料金や防犯登録の抹消についてまとめてみました。防犯登録の抹消についてすぐに知りたい方はこちらからご覧ください。

粗大ゴミで出す

  1. 粗大ゴミとして自転車を回収してもらうには、自治体への予約が必要です。
  2. 電話のほかインターネットで予約をする
  3. 自治体指定のスーパーなどで「粗大ごみ処理シール」を購入しサドルに貼る
  4. 粗大ゴミの回収日に持ち込む
料金200円~800円程度
※インチにより決められている
防犯登録の抹消事前に済ませておく

ゴミ処理場に持ち込む

自治体のゴミ処理場に直接自転車を持ち込む方法も選べます。運搬できる車を持っていることが前提ですが、他の粗大ゴミと合算した重量で数百円程度なので済むのでお得です。ゴミ処理場では予約制を導入しているところもあるので、事前にホームページで確認をした上で受付時間内に行くようにしましょう。

料金200円程度
防犯登録の抹消すぐに処分されるため抹消届は要らない
  • ゴミ処理場まで車で運搬できる方、最安で処分したい方におすすめ!

自治体の引き取りサービスを利用する

自治体によっては、粗大ゴミではなく自転車のみの引き取りサービスを行っているところもあります。

足立区の事例

たとえば、東京都足立区の場合には家庭で不要になった自転車を対象として指定の施設へ持ち込みが無料でできる引き取り場所があります。区内の在住者または区内の在勤者なら、以下を揃えた上で持込が可能です。

  • 処分したい自転車(防犯登録ができる自転車)
  • 自転車譲渡申出兼証明書
  • 本人確認書類
料金無料
防犯登録の抹消自転車譲渡申出兼証明書に防犯登録番号を記載するため、
抹消は不要だと思われる

買い替え時に処分する

自転車を新調するなら、その際に回収してもらう方法だと手間がかかりません。

イオンバイク・カインズホームの無料回収

たとえば、イオンバイクでは自転車を1台買い替えにつき、古い自転車を無料で引き取ってくれます。カインズでも新しく購入した自転車のレシートと一緒に不要な自転車の回収が可能です。念のため自転車を持ち込む前に、各店舗へ問い合わせしておくと良いでしょう。

料金無料
防犯登録の抹消事前の抹消手続きが必要

自転車販売店で処分する

自転車販売店で不要な自転車を処分することもできます。持ち込む必要はありますが、専門店なので何より安心して回収を任せられるでしょう。

サイクルベースあさひの回収

たとえば、サイクルベースあさひでは、自転車の購入時、自転車の引き取りのみでも回収してくれます。全国チェーンの販売店だけに気軽に最寄りで利用できるのが魅力ですね。

料金買い替え 500円
回収のみ 1,000円
防犯登録の抹消防犯登録所を兼ねているので抹消届は不要

不用品回収業者に依頼する

自転車の処分を早くしたい時や他の不用品をまとめて処分したい時には、不用品回収業者に依頼する方法もあります。

最短なら即日に回収してくれ手間もかからないメリットがあるだけに、他の処分方法よりも費用が高くなってしまうのは理解しておきましょう。

料金相場自転車 500円
電動自転車 2000円
※ 基本料金や出張費が加算されるので見積もりを取る
防犯登録の抹消事前に抹消しておくのがおすすめ

リサイクルショップ・買取業者で売却する

まだ状態の良い自転車なら、売却して処分する方法も検討してみましょう。

最寄りのリサイクルショップの場合には、持ち込みして査定を受けてみることもおすすめです。しかし、リサイクルショップは自転車に特化した買取を行っているわけではないので正しい価値が見過ごされてしまうこともあります。

マウンテンバイク、ロードバイク、電動アシスト自転車など高価なものや性能の高い自転車を買取してもらう場合には、自転車の買取専門業者の方がおすすめです。出張買取や宅配買取に対応しているバイチャリサイパラなどの買取業者もあるので利用しやすいでしょう。

査定前に以下の点をチェックしておくとスムーズです。

  • メーカー・製品名・型番
  • 製造年または購入した時期
  • 正常作動するか
  • さびや傷、破損の有無
  • 付属品や説明書の有無
  • 防犯登録の抹消を済ませておく

フリマアプリで売る

フリマアプリで手軽に不用品の売却ができるようになり、自転車も出品されています。上手く行けば、お得に処分できるメリットは大きいでしょう。反面、梱包や配送の手間がかかりますし、個人取引なので説明と実物が異なるといったクレームも付けられる可能性もあります。売却するので、当然ですが防犯登録の抹消は済ませておきましょう。

友人や身近な人に譲る

これまで紹介した方法は気が向かない、自転車を買い替えする予定もないという方なら友人や身近な人に譲ってみる方法も選べます。正常に使えるものであれば、自転車を欲しがっている方には渡りに船です。また、処分する側も費用もかからないため両者にとって好都合ですね。ただし、防犯登録の抹消手続きは事前に済ませておくようにしましょう。

私有地に放置された自転車の処分方法

自宅や店舗、マンションの駐輪場など私有地に放置された自転車の処分は、誰の物かも分からないとはいえ、すぐに処分するわけにも行かず悩んでしまうものです。しかし、私有地に放置されている自転車の処分は、以下の方法で行えます。

盗難車で乗り捨てられている場合、被害届が出ていれば防犯登録済の自転車なら警察で照合ができます。この場合には、警察が自転車を処理の対応は可能です。

けれども、防犯登録がされていなくて被害届もない場合には、所有者が分かりません。その場合には、私有地の管理者が処分しなくてはならないので厄介です。

放置自転車回収業者に依頼する

放置自転車を回収業者に依頼して処分してもらうことができます。何より安心なのは、専門業者なのでもしも所有者が現れたとしてトラブルになってもその対応もすべて任せることができる点です。

放置自転車の調査から撤去まで・撤去のみなどのプランがあるので、私有地の持ち主の意向に従って選べます。

業者によって、無料で放置自転車の撤去を行っているところもあります。トラブル時の対応がどこまでできるのかを考慮した時、有料の業者を選んでおくといざという時にも安心できるでしょう。

依頼者に賠償・責任があると判断されるケースもあるので、できるだけ円満な解決をするためにも、実績がある業者を選ぶのが賢明です。

自分で処分をする際の注意点

まずは、警察で防犯登録番号の照合をしてもらいます。盗難車だと分かれば、警察が引き取ってくれるのでここで処分は終わりです。

盗難車でない場合は、警告表示をサドルに貼り付けます。2週間から1か月程度、告知をしましょう。「持ち主を確認しています。警告書が貼り付けられたままのものは、〇月〇日の期限までに撤去いたします」などの文面で警告しておきます。マンションやアパートなら全戸に告知文を入れておけば万全です。

その後、持ち主が現れないままであれば放置自転車を粗大ゴミに出すか、また大量にある場合には不用品回収業者に依頼します。

なぜ防犯登録の抹消が必要か?

処分の際には防犯登録はどのように対応すればよいのか気になるものですね。もう廃棄するのだからと考え、そのままゴミに出す方もいるかもしれません。しかし、自転車の処分時には防犯登録の抹消を適切に行っておかないとトラブルに見舞われかねません。

抹消しないままだと起こり得るトラブル事例

防犯登録の抹消をしないままで処分をすると、その自転車を第三者が使って犯罪に用いる可能性もあります。抹消をしない限り、所有者としての責任が生じるので犯罪以外でもいろいろなトラブルに見舞われてしまう可能性も否定できません。

たとえば、粗大ごみの収集場所にそのまま持ち込んだ場合、第三者が自転車を持ち去り要らなくなった後に別の場所で放置することもあり得ます。最終的に、警察が防犯登録と照合をすると所有者へ処分が求められるようになるわけです。

防犯登録の抹消の手続き

防犯登録の抹消が行える場所は、交番や警察署です。その他自転車防犯登録を行っている販売店でも対応しているところがあるので、問い合わせをしてみましょう。「自転車防犯登録所」の看板がある自転車店やスーパーはホームセンターなどでも手続きが可能です。

手続きの際には、以下の3つを準備していきましょう。

  • 防犯登録済みの自転車
  • 自転車防犯登録カード
  • 身分証明書

自転車の処分を行う場合には、防犯登録の抹消が必要なケースが多くなっています。手続きの方法は、自転車が壊れていなければ持ち込むにも比較的簡単に行えるのできちんと済ませておきましょう。


想像していたよりも処分の方法がいくつかあることが、理解いただけたのではないでしょうか?処分しないままでいると自転車は結構スペースを占めるものです。使わない自転車の状態やご自分の環境によって、廃棄や売却、譲渡と比較してみた上で最適な方法を見つけていきましょう。

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